スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

小ネタシリーズ7 運命5

 小ネタシリーズ7 運命5 一護 雨竜


 コメカミを揉んでいる雨竜を見て、一護は溜め息を吐き出す。

「黒崎、君がそんなに苦悩するなんて‥‥まだ‥この話しは早過ぎたか?」

「んにゃ‥‥高校生の内に聞いていて良かったって思う」

「‥‥?‥」

「大学生になったら、一人暮らしをする予定なんだ」

「それで?」

「もしかしたら‥‥酒でのあやまちとか有るかもしれねぇーだろ」

「君が‥‥かい?」

「石田‥今の言い方って‥‥どういう意味?」

「警戒心の高い‥その上で‥貧乏性で‥健康オタクに限りなく近い君が‥‥そんな不経済で、不健康なコトするはず無いだろう‥‥くすくす‥見栄をはるのは止め給え」

「うっ‥‥‥」

「出来もしないコトを言う必要は無いよ‥黒崎」

「‥‥‥‥」

「では、具体的な話しをしよう」

「具体的って?」

「今日‥一緒にウチの病院に行こう」

「なんで?」

「健康診断と細胞採取だよ‥‥ついでに精子の採取もする予定だ」

「えっ‥‥今日‥‥マジで?」

「当然だろう‥何の為に、君と僕が婚約者だって話したと思っているんだい」

「‥‥俺に、お前と俺が親の決めた婚約者だって‥教える為だろ?」

「僕達の細胞が、元気なウチに採取したいって、想像出来ないかい?」

「元気なウチにって‥‥俺達、まだ二十歳にもなってないのに?」

「黒崎‥君は‥新しい戦いを控えているんじゃないかい?」

「どっどーして‥‥それを‥‥」

「君が雨の日に‥泣いてるような表情で‥黒崎医院の前に居たのを、僕は見ているよ」

「‥‥‥」

 雨竜の発言に、泣きそうな顔を見せる一護だった。


 話しを短くする為に、会話だけにしてるのに長い。ゴメンなさい明日に続きます。

スポンサーサイト

テーマ : 同人活動
ジャンル : サブカル

小ネタシリーズ7 運命4

 小ネタシリーズ7 運命4 一護 雨竜


 一護の反応に、雨竜は苦笑いを浮かべつつも、理解しやすい言葉を選んで説明を続ける。

「それは、母体に負担がかかる‥‥その為に、母は死んだ

「ええぇぇぇぇ」

「これは‥君の為でもあるんだよ」

「はぁー?‥‥意味がわかんねぇー」

「君も子供を得るコトは、妻を失うってコトだよ」

「‥‥‥」

「だから、君の妹達と僕の婚姻も有り得ない」

「確かに‥‥そうなるよな‥‥でも、俺と井上とか‥お前と井上とかだったら?」

「はぁ~‥‥‥‥‥黒崎‥君はフルプリングの能力の成り立ちを理解していないんだね」

「‥あれは、虚に接触した為に発現した能力‥‥って、もしかして‥相性が悪いとか?」

「最悪を通り越して、最凶だね」

「どうやっても?」

「虚を滅するのが‥‥僕達‥滅却師だよ‥‥虚に汚染された人間なんて、問題外だね」

「だったら、俺もそうだろう?」

「君は、死神の能力を失い‥‥滅却師に立ち返った」

「‥‥ああ‥‥それで‥斬魄刀を失った‥‥俺の‥斬月」

「君は、滅却師だから‥‥僕と子供を作っても大丈夫な唯一の存在なんだよ‥‥そして、君にとっても僕は唯一の存在なんだよ」

「えぇぇぇ‥‥」

「その表情は、なんだい?」

「だって、俺‥‥好きな人と結婚して、可愛い子供を、たくさんつくる予定だったのにぃぃぃ‥‥俺の予定はぁぁぁ‥‥」

「そんな人間いるのかい?‥‥見栄をはるのは止めたまえ‥‥‥君は‥残酷な程‥恋愛オンチのクセに‥‥」

「俺のことを恋愛オンチって‥‥言うほど‥おめーは恋愛してるのかよ?」

「そんなものするはず無いだろう‥‥‥僕の生まれを君は忘れているよ」

「うっ‥‥ごめん‥‥」
「あやまる必要は無い」
「あっ‥その‥ごめん‥」

 一護の反応に、話しが続かない雨竜は、コメカミをクリクリと揉んで、一つ溜め息をついたのだった。
 ゴメンなさい、明日に続きます。

テーマ : 同人活動
ジャンル : サブカル

小ネタシリーズ7 運命3

  小ネタシリーズ7 運命3 一護 雨竜


 苦笑する一護に、雨竜は端的に言う

「虚に、接触した母親から、生まれる第一子に、フルプリングは現れる」

「‥‥‥だから、俺にだけ顕現化したのか?遊子や夏梨には出ないのか?」

「出ないよ」

「‥‥もしかして‥第一子に滅却師の能力も?」

「そう‥‥一番多く持って生まれる」

「じゃ‥‥遊子や夏梨には‥‥」

「無いとは言わないよ‥‥君より少ないだけで‥能力はあるよ」

「だったら‥‥」

「だから、約束‥‥それに‥君は放置‥放任するけど‥妹さん達は‥‥だろう」

「まぁ‥確かにな‥‥でも、IPS細胞を使って卵子を作るより‥あいつ等の卵子を使う方が簡単じゃねぇーの?」

「君は、不妊治療の中で、卵子を摘出するコトが、かなりの痛みや負担を女性に与えるコトを知らないのかい?」

「マジ?」

「男の精子採取と違って、完全に医者の手が‥ようするに、医療行為が必要なんだよ‥‥そんな負担を彼女達に‥‥君は強いるのかい?」

「‥‥‥」

「それとも‥無理やり僕と結婚させたいのか?」

「‥いや‥それは‥ちょっと‥」

「だったら‥‥諦めたまえ‥僕と君なら、性交渉を必要としないんだから」

「うっわーなんか‥生っぽい」

「仕様が無いだろう‥‥純粋な滅却師は‥‥竜玄と君の母親だけだったんだから」

「じゃ‥‥お前は‥‥」

「僕は‥滅却師と普通の霊能力者との混血者を母に生まれた」

「‥‥だったら‥お前も普通の人間と結婚して普通に子供作れば‥‥」

「僕の能力はかなり高い」

「ああそうだな‥‥」

 今更、自分の能力の高さを口にする雨竜に、一護は?を浮かべ、再び首を傾げた。


 ゴメンなさい、時間切れです。明日に続きます。


テーマ : 同人活動
ジャンル : サブカル

小ネタシリーズ7 運命2

 小ネタシリーズ7 運命2 一護 雨竜


 雨竜の発言に、一護は首を傾げながら訊く。

「‥‥今更‥恨み言?‥‥てのは、無いよな?」

「勿論‥無いよ‥‥僕は、基本的に君の我侭‥もとい、望み?に付き合ったよ」

「だよなぁー‥‥で‥本当に、お前が言いたいコトって、何なんだ?」

「真咲さんが、君の父親と結婚する時に‥竜玄と、ある約束を交わしたんだ」

「ふーん‥‥どんな?」

「第一子同士を、かならず婚姻させるって‥‥」

「げっ‥マジ?」

「僕は、嘘をつかないよ」

「ああ‥‥そうだったな‥でも‥俺も、お前も、男だから‥勿論、ソレって無効だろ?」

「そう思うかい?」

「違うのか?」

「今は、IPS細胞を使えば、何だって出来る時代だよ」

「そらま‥‥そうだけどさぁ‥‥でも‥‥俺には、妹がいるけど‥‥‥‥」

「残念ながら、僕は一人っ子さ」

「もう一人、頑張るってのは?」

「僕を生んで母は、逝ってしまったから‥‥」

「ごめん」

「いや‥気にしないでくれ‥‥‥」
「でも、男同士より、男女の方が‥‥」

「滅却師は、約束を重んじるんだ」

「で‥でもよぉー」

「約束は、約束だよ」

「‥‥なんで‥そんなに‥こだわるんだ?」

「それは‥君が‥滅却師の第一子だからさ」

「第一子?」

「君は、やたらめったら正反対の存在を混ぜ合わせた‥ハイブリッドだ」

「ハイブリッドねぇ~‥‥‥」

 一護は、一心から訊かされた、自分が誕生するまでの経緯(大半が真咲とのおのろけ)を思い出し、苦笑する。


 ゴメンなさい、時間切れです。明日に続きます。


テーマ : 同人活動
ジャンル : サブカル

小ネタシリーズ7 運命1

 本日は、新しい小ネタの設定の説明をします。

 現在進行形のジャンプで連載中のブリーチの話しを二人でしていて、思い付いた捏造です。

 石田竜玄の婚約者が、黒崎真咲だったので、名門にありがちな設定です。

 婚姻の約束が、親の代で果たせなかった場合は、その子供にその約束は受け継がれて行くと‥‥‥。

 デューの家では、従兄弟を『普通の従兄弟』と『真っ掛けの従兄弟』と呼んで、ひいばぁちゃんとかの年寄りが、明確に区別していました。 

 兄弟と姉妹が婚姻して作った子供を『真っ掛けの従兄弟』と呼び、婚姻はタブーとされていました。

 それは、確実に障害のある子供が生まれるから‥‥‥。

 たぶん、経験で知っていたんでしょうねぇ‥‥‥。

 でも、やたら能力の高い子供も生まれたそうです。

 当然、正反対の低い子供も‥‥‥。

 はっきり言って、博打ですね。

 名門とか、名家ってものは、財産の流出とお家騒動を嫌います。

 だから、血族や婚姻族と婚姻を繰り返します。


 一番良く知られている例としては‥‥‥。

 古代エジプト王家(ツタンカーメン王で有名な第18王朝とか)とか。

 中世ヨーロッパで覇を唱えたハプスブルグ王家が有名です。


 なお、オーストリアのハプスブルグ王家は血統が存続しています。

 が、スペインのハプスブルグ王家は、血族婚をしすぎて、遺伝子が狂い滅びています。

 気になった方は、グーグルで調べてみてください。


 と、言うことで、面白いから、石田雨竜と黒崎一護は婚約者だったという設定で書いております。

 時間軸は、ブリーチ530話前後参照です。

 此処での雨竜は、捏造なので、母親が死亡しているってコトになってます。

 では、小ネタシリーズ7 運命1 お楽しみ下さい。



小ネタシリーズ7 運命1 一護 雨竜


 ある日、突然、予想もしない事態が、一護の上に降ってきた。

 それは、雨竜の爆弾発言として現れたのだった。

 学校で、雨竜に声を掛けられて、一護は、放課後の生徒会室のソファーに座っていた。

 雨竜の生徒会長としての仕事が終わるのを待っていたのだ。

 どうやら、仕事をすべて終えたらしい雨竜が、立ち上がりコーヒーを用意し始めた。


「黒崎、ミルクと砂糖はいるかい?」

「ミルクだけ」

「そう、これは、ブラックでも美味しいよ」

「んにゃ‥‥俺の胃はあんまり丈夫じゃないから‥ミルクは必ず入れるようにしてる」

「判った。じゃ‥竜玄のトコロから持って来ているジャージィー牛のミルクにしよう」

「‥‥‥サンキュー」


 部屋には、濃厚なコーヒーの香りが充満する。

 一護の前に、ミルクとコーヒーが置かれた。

 取り合えず、二人は香りと味を楽しみながらをコーヒーを飲み干した。


「んで、石田、俺に話しってなんだ?」

「単刀直入に訊くけど、君は、僕と同じ滅却師の血が流れているコトを知っているかい?」

「ああ‥‥それなら‥‥親父に聞いた」

「それじゃ‥君の母は、竜玄の婚約者だったってことも、訊いてるかい?」

「えっ‥‥マジ?」

「本当のコトさ」

「今‥流行の寝取られ?」

「君でも、その言葉は知っているんだね‥」

「俺は‥お前が知っているコトの方が驚きだぜ」

「まっ‥僕達としては‥敏感になってしまう言葉だから」

「‥‥あっと‥‥そうなると、親父が‥お前の親父さんから、オフクロを取ったのか?」

「そうとも言うね」


 ゴメンなさい、時間切れです。
 明日に続きます。

テーマ : 同人活動
ジャンル : サブカル

本日は、宅急便についてです

  本日は、宅急便についてです


 過去に、同人誌の印刷を頼んだ時の話しです。

 初めての印刷所なので、自宅送付を印刷所に頼んだ時は、無事届くまで心配でした。

 クロネコヤマトの宅急便なら、指定した日時に届きます。

 が、佐川急便だったら、まず届かないことが多いです。

 ついでに、箱が傷んでいるのが、通常でした。

 たまに、イベントに間に合わないこともありました。

 指定期日って何?それって美味しい?ですから‥‥‥。

 それに、懲りて、安い遠方の印刷所での印刷は諦めました。


 懲りたので、世田谷にあった小部数専門の印刷所に持ち込みして、印刷が出来たら自分達でカットして持ち帰るって方法に切り替えました。

 イベントに間に合わないより、割高でも、安心ですから‥‥‥。

 印刷所は、佐川さんを使っているところ、今も多いんでしょうか?


 どうなんでしょうね?


 自宅を指定した場合は、どこの宅急便で来ることが多いんでしょう?


 話しは変わりますが、お店で買い物したモノを送ってもらう時とか、通販でモノを送ってもらうと時や、オークションで、落札したモノを送ってもらう時に、どの宅急便で来るかによって、届く日数が変わってしまいます。


 ラズ&デューは、派遣に入って移動(引越し)を繰り返した時期があります。


 千葉県、埼玉県、茨城県、東京都などをウロウロしました。

 が、佐川で配達されるとろくなことが無いって感じでした。


 新しい布団を二組買い持って帰るのが大変なので、お店の人に聞いて宅急便で送ってもらうことにしました。

 その時、店員さんは、ヤマトだと言いました。

 が、実際に届けてくれたのは佐川でした。

 最悪なコトに、届いたその日は土砂降りの雨でした‥‥‥。

 おかげで、包装紙(その名の通り、濡れたら困る紙です)に包まれていた新品の布団は、雨に濡れてしまいました。

 だって、佐川って扱いが乱暴なので、包装紙がびりびりに裂けていたから‥‥‥。

 新品なのに‥‥‥そのままじゃ使用するにはちょっとだったので、布団乾燥機で乾かしてから使いました。

 他にも、夏に重い荷物(お米)を運ぶのはいや‥‥‥。

 ということで、ヤフオクで落札したら‥‥‥。

 真夏に生ぬるいを超えた‥‥‥暖かぁ~い、お米が佐川で届きました。

 うわっ‥このままじゃ、一発で虫が湧く。

 そう思い、慌ててペットボトル(こうすると、虫の湧く率が極端に減るのでお米屋さん推奨の保存方法です)に入れ替えて冷暗所にしまいました。

 でも、心配した通り、虫が湧きました。

 お米の温度が下がるまでの間に、孵化してしまったようです。

 ヤフオクで落札して、代引きだったので、いくら佐川でも大丈夫だろうと思っていたら‥‥‥案の定‥トラブルが発生しました。

 ちなみに、別のモノですが、代引きなのに領収証を持って来てませんでした。

 後で領収書を送りますと言っていたのですが‥‥‥送ってきませんでした。

 だから、佐川を使っているモノは、出来るだけ避けるようにしているんですけど‥‥‥。


 ラズ&デューは、インクジェットプリンターを使っていますので、ヤフオクで安いインクを見付けたので、買いに行くのが面倒と思い、落札しました。

 ええ、取引はとってもスムーズに行きました。

 木曜日に落札して、木曜日に発送した(小さくて軽いモノなのでメール便です)とメールが入ったので、次の週の月曜日か、火曜日に届くと思っていました。

 メール便って、早ければ2日、どんなに遅くても4日ですから‥‥‥。
 でも、4日経っても、届きません。

 あれ?と思って、確認したら、佐川のメール便だったのです。

 嗚呼、大失敗。気を付けていたのに‥‥‥。

 ラズ&デューは、メール便ってヤマトしか無いって思っていましたので‥‥‥失敗しました。

 ほんと、説明文は、良く読みましょうって感じですね。

 しょうがないと、気を取り直して、佐川に連絡したら‥‥‥。

 『土曜日に集荷しましたので、今日中には、こちらに届き、今週中に届くと思います』と言う答えが‥‥‥。

 えっ‥‥‥もしもし、あっちは入金確認出来たので、木曜日に出しましたって、連絡して来てくれたんですけど‥‥‥‥。

 じゃなくて、今日中に届くんなら、少なくても翌日には届くもんでしょ?

 だから、タイムラグが‥‥と思い質問したら‥‥‥。

 『下請けが集配していますので』と‥‥‥。

 じゃ今週中に届くって言うのは?

 と、再度質問すると『下請けに配達も頼みますので』と‥‥‥。

 嗚呼、これじゃ間に合わないと、慌ててたぁ~かぁ~い純正インクを買いました。

 近くにあるお店で売っているのは、純正のインクのみ。

 安いリサイクルインク(ジットがお気に入り)は、かなり遠いお店にしかない。

 それを買う為だけに、電車で行くのは切ないので‥‥‥。

 大阪から千葉県まで届けるのに、離島並み?

 もしかしたら、離島超えるの?って状態です。

 ラズ&デューは、佐川ととことん相性が悪いらしい?です。

 なお、私達の長野に住んでいる友人に佐川の話しをしたら。

『箱に荷造り紐が、がっつりくくってあったから中身が箱から出なくて済んだよぉ。この為に紐でくくってあるんだなぁ~と思った』

 と、ぬぅ~るぅ~く笑って答えてくれました。

 皆さんはどうですか?


テーマ : 同人活動
ジャンル : サブカル

小ネタシリーズ6 白哉君の事情8

小ネタシリーズ6
白哉君の事情8
 一護 白哉


「でも、他の男性隊長もそう思っていると思います」

「あれらが『カラス』に見えているのか?」

「ええ‥そうです‥‥でも、彼らは、順調に出世したので‥ムッサイ『カラス』に段々慣れて行ったから、理性で本能を押さえ込めるんです」

「そうか‥‥私は慣れていないから‥斬ったんだな」

「そうです。罪に問われたりしないように‥俺がお菓子を作りますから、有力な隊長達を呼んでお茶会を開きましょう」

「お茶会?」

「他の隊長達も『カラス』を斬りたいと思っていた筈ですから‥‥『駄目だよぉ~カラスに見えても斬っちゃぁ~』という反応が返ってくると思います」

「それが?」

「斬られるような姿と行動をしていた彼らが悪い‥という話しに、持っていけば、イイんです。隊長達がそういう会話をするようになれば、OKです」

「そんなものなのか?」

「そういうものです‥‥ただ」

「ただ?」

「朽木隊長が、斬った彼らには、俺がお見舞いのお菓子を持って行きます」

「どうして?」

「斬られたら、怪我するでしょ‥痛い思いしたんだから‥隊長を恨みます」

「そうだな‥‥理不尽なことをしてしまったな」

「でも、貴重な砂糖を使った甘いお菓子を貰ったら‥‥彼らも彼らの家族もなんか得した気分になります」

「得したか?」

「事実はどうでも‥貴重な甘味をたぁーっぷり味わえるなら、怪我をしていない家族や親族は、得したって思います。本人はちょっと不条理って思っても、隊長に逆らうより、言うことを真面目に聞いて、気に入られるとイイ思いが出来るって思うから大丈夫です。四十六室に訴えることは無いでしょう」

「訴える者が居なくても、色々出来るのでは?」

「通常ならそうでしょうが、甘味を貰った彼らは周りからも得したなぁ~イイ思いしたなぁ‥と思われますから、誰も隊長に文句は言いません。評判の良い朽木隊長を処分することは出来ません‥ですから面倒でもお茶会を開くこと」

「判った‥‥でも、一護‥何故‥そなたは‥私の為に色々と考えてくれるのだ?」

「朽木隊長が、隊長でいたほうが、俺もイイ思いが出来るからです。理由として、利己的過ぎるから駄目なんて言わないで下さいね」

「判った‥‥では、そなたは今日から私の副長だ」

「えぇぇぇぇ」

「無能者より‥見目の良い有能な一護の方が良い‥副隊長は、まだ決まっていない。それを決めるのは、隊長である私なのだ‥‥‥良いな」

「はぁ~でも、俺、子供だから、夜は寝ないと縮みますから‥役に立ちませんよ」

「では、お前の代わりに夜働く者を用意すれば良い」

「はぁぁぁぁ~判りました」

 こうして、一護は白哉の副長になるのだった。

 そして、白哉の悩みも消えるのだった。



 ラズ&デューが、カラスで思いついたお話しは、ここまでです。

 白哉君の事情ってことで、一護が副長に納まったので、OKってコトで‥‥‥。

 お茶会の話しとかは、長くなりそうなので、やめました。

 隊長の白哉と副長の一護のお話しは、また後日ブログで書きたいと思います。

 明日は、明日の風が吹くって感じで、小ネタシリーズか、BLEACHについて思いついたことか、ラズ&デューの日常を書いているでしょう。

テーマ : 同人活動
ジャンル : サブカル

小ネタシリーズ6 白哉君の事情7

小ネタシリーズ 
白哉君の事情7 一護 
白哉


 内心で色々と考えている為、黙ってしまった白哉に構わず、一護は続けて言う。

「朽木隊長が、彼らを切ってしまったのは『そいつ等が、ゴミにたかるカラスに見えたセイだった』っていう噂を、俺が流しますから」

 一護のセリフに白哉は首を傾げる。


 噂とは、出所のはっきりしないというか‥‥‥。

 誰が話したのかはっきりしない話し‥‥‥。

 根拠の無い話しを、噂と呼ぶと思っていたのだが?

 はて?‥‥噂を流すとは、一体どういう意味なのだ?


「噂を流す?」

「このままだと‥‥何の理由も無く、理不尽に隊員を切り捨てる‥‥ろくでもない隊長ってコトになってしまいます」

「そうなのか?」

「朽木隊長の足を引っ張りたいって‥思っている輩に、隊長を非難する口実を与えるのは良くないと思います」

「私は罪人の一族の者だ。これ以上評判が落ちるコトは無い」

「いいえ‥隊長に相応しく無いと難癖つけて‥隊長位を剥奪するかもしれません」

「そこまでは‥‥‥」

「やりかねないでしょう‥‥四十六室に巣食っている、欲ボケ老人達なら‥‥‥」

「‥‥‥何故?」

「朽木を、自分達がのっとりたいからです」

「‥‥‥」

「疑問は後です。朽木隊長は、一般隊員からの大抜擢で、隊長になったんですよね?」

「ああそうだ‥‥だから、隊長として舐められている」

「そんな者は、どんどんたたっ斬ればイイんです。斬るのは、権利と義務です」

「そうか?だが‥‥‥」

「後で、権利と義務の話しはしま、す。それより、今は彼らを切ったのは『カラスに見えたからだ』という話しを、その辺の真っ当な隊長達に言って下さい」

「それが何になる?」

「一般隊員なら、たったと家に帰ることも、結構出来るでしょう?」

「出来る‥‥瀞霊廷に家があるならば‥‥」

「朽木隊長だって、家に帰れば、色とりどりの着物を着た、緋真さんやばあやさんなどを見るでしょう?」

「当然だ‥‥それがどうかしたか?」

「でも、隊長になったら、まったく家に帰ることが出来ない」

「ああ‥‥‥この一月、帰っておらぬ」

 憂鬱さを滲ませる白哉に、一護はその理由を教える。

「右を見ても‥左を見ても黒い死覇装を着た‥ムッサイわ、クッサイわ、ウルッサイわ、のカラスの群れに‥貴方はイライラしていたんです」

「確かに、彼らを見ると無性に斬りたいと思った‥‥だが‥同じ死覇装を着ていても、女性隊員をそう思ったコトは無いぞ

「それは、朽木隊長が男だから、女性には本能で甘いんです」

「そうか」

「でも、本能として、雄は邪魔なんです‥‥だから‥排除したくなる」

「もしかして‥縄張り意識か?」

「そうです‥‥それに、ストレスが加わって、理性で本能を抑え込むことが出来なくなって、彼らを斬ってしまったんです」

 一護から、白哉は自分が隊員数名を斬り捨てた明確な理由を指摘され頷いた。

「ほう‥そうなのか」

 やっと此処しばらくの悩みの解答を得た白哉は、ホッとするのだった。


 はい、今日はここまで‥‥時間切れです。明日に続く。

テーマ : 同人活動
ジャンル : サブカル

小ネタシリーズ6 白哉君の事情6

小ネタシリーズ6 
白哉君の事情6
 一護 白哉


 白哉が楽しそうなので、一護は明太子の製造過程を考えてみた。

 一応の作り方は知識としてあると確認し、にっこり笑って白哉に言う。

「本格的には、作ったことは無いけど‥‥タラコが手に入ったら‥チャレンジしてみるよ‥‥大体の味は再現できると思うから」

「そうか‥それは楽しみだな」

 機嫌良く答える白哉に、一護はあることを質問する。


 結構、話しやすいなこっちの白哉は‥‥‥。

 来る途中に聞いた話しだと‥‥。

 このまま斬り捨てた隊員達に、何もしないでおくと‥‥‥。

 かなぁ~り、不味いことになりそうなんだよなぁ‥‥‥。

 つぅーか、白哉ソレわかってるのかな?

 何で、罪人の一族って言われているか‥‥全然判らないけど‥。

 朽木家の財産や四大貴族の地位を、狙っているのは確かだろう。

 だって、罪人の一族と呼ばれていても、財産も地位も剥奪されていない。

 というコトは、朽木家自体を無傷で手に入れたいと思っているんだろうな。

 それに、一番の邪魔な存在は、卍解している白哉だろう。

 だから、なんとしても、白哉に失敗をさせて、失脚させたい筈だ。

 今回の隊員を切斬り捨てにした行動は、処罰する口実になる可能性がある。

 それは回避しておきたい‥‥。

 俺にとって、白哉は、朽木家の当主で隊長で、傲岸不遜で有言実行の男だから。

 そうじゃない白哉なんて想像できない。

 だったら、訴える気が無くなるように、美味しい思いを斬られた隊員達やその家族にさせればイイ。

 良し、提案してみるかぁ。


 笑顔から、ちょっと真剣な表情になり、一護は白哉に質問する。


「朽木隊長って、庭で隊員達を切斬り捨てたコトありますよね‥‥」

 突然、雰囲気を変えて質問する一護に、白哉は不思議そうな顔で答えた。

「ああ‥‥ある」

 一護は白哉の不思議そうな表情を見ながら、再度質問する。

「それって‥その隊員達が‥‥余りにも、ムッサイわクッサイわ煩いわって感じで、例えるなら‥ゴミ捨て場で、縄張り争いをしているカラスに見えたセイじゃないですか?」

「‥‥‥」

 そうか‥アヤツらを見ているとイライラしたのは‥‥‥。

 ゴミ捨て場のカラスに見えたからか。

 だから‥私は‥アヤツらを切ってしまったのか。

 そうか‥‥そこまで露骨に逆らったりしない者達だったのに‥何故‥斬ったのか?

 ‥‥何故‥‥だろうと‥自問自答しても謎だった。

 自分でも理由が判らなかったのに‥‥良く‥一護は私の気持ちが判ったものだ。

 もしかしたら‥一護は‥私と同じような感性があるのか?


 今日はここまでです。明日のブログに続きます。

テーマ : 同人活動
ジャンル : サブカル

小ネタシリーズ6 白哉君の事情5

小ネタシリーズ6
白哉君の事情5
 一護 白哉 


 打てば響くような白哉の反応に、一護はほっとしていた。


 ふ~ん‥この反応だと‥白哉も‥砂糖の無い生活に、嫌気がさして来ていたんだな。

 どうやら、あっちの白哉と違って、甘いものも好きみたいだなぁ。

 色々とお菓子を作るのも楽しいだろうなぁ。

 まだ、その姿を見てないけど、白哉にはきちんと、ルキアっていう‥存在も居るみたいだし‥‥‥‥。

 勿論、こっちにも、恋次は居るみたいだし‥クスクスおもしろそう。

 なんにしても、食は命の元‥‥しっかり食べなきゃ。

 こっちの食事が、どの程度の美味しさがあるか?

 確かめるのも一興って感じだな。

 現世で、良い意味でも悪い意味でも、品種改良されまくった食品(肉や野菜)の原種?が、こっちにはありそうだかな。

 なんにしろ楽しみだ。


 だから、にっこり楽しそうに笑って質問する一護だった。

「朽木隊長って、お菓子の類は好きですか?」


 にこにこと無意識に笑う一護の様子に、白哉も気分がかなり浮上したので笑って答える。


 本当に、一護は可愛いなぁ。

 ふっ‥菓子なぞ‥‥今では、瀞霊廷に住む貴族や流魂街の一番区ぐらい?

 いやいや‥今はもう、二番区‥辺りの住人が食べれるぐらい稀少なのだぞ。

 それも‥水菓子と呼ばれる果物(桃、梨、蜜柑、林檎、葡萄、石榴、柿など)か。

 干菓子と言われている(干し柿、干し葡萄、干し杏、干しイチジク、干し棗、干し芋など)ものしか無い。

 それを知らぬのだから、これから、菓子というモノが、一般的には出回って無いことに驚くのだろうなぁ。

 私がその事実を指摘するより‥‥自分で見て‥感じて‥知る方が良いだろうから。

 敢えて、菓子が存在しないコトを言う必要も無いだろう。

 ここは無難に答えておこうかな。


「お菓子の類も好きだぞ‥‥‥辛いモノも好きだが」


 へぇ~こっちの白哉も好きなんだ、辛いの‥‥‥それじゃ‥‥‥。


「明太子なんて‥好きですか?」

「それは‥どのような食べ物だ?」

「鱈のハラコを塩漬けにした後に‥醤油と辛子に漬けなおしたモノだっけかな?」

「ほう‥そのようなモノも有るのか?‥‥食してみたいな」

 にこにこしながらそう言う白哉に、一護はちょっと首を傾げた。


 というコトで、今日はここまでです。嗚呼、時間オーバー‥‥‥。

 明日に、続きます。

テーマ : 同人活動
ジャンル : サブカル

小ネタシリーズ6 白哉君の事情4

小ネタシリーズ6 白哉君の事情4 一護 白哉


 一護の提案に、白哉は心から笑った。


 私に何を言ったが‥こやつ‥まったく判っていないな。

 一緒に住むというコトは、周りの人間に私の愛人?恋人?扱いされると‥‥。

 本当に子供なんだな‥‥‥。

 では、お前は今日から私の恋人だ。

 私の恋人なら、一緒に住むのも良い。

 それに、緋真と違って健康そうだ。

 でも、緋真と同じ様に、家事を楽しんでする人間のようだしな。

 私は寂しい‥‥だから、お前が人から何を言われようとかまわない。

 その代わり、私の権力のすべてで守る。


「良かろう‥私の隣り眠ることを許可しよう」

「隣りに眠る?」

「独り寝は、寂しいから‥‥」

「大人なのに?」

「緋真が逝って、隣りに誰も居ないのは寂しい」

「嫁さんが逝ったのかぁ~‥じゃ寂しいよなぁ‥‥」

「隣りに、お前用の布団を用意させよう」

「うん‥‥隣りに寝てやるよ

「では、さっそくだが、食事を作ってくれぬか?」

「場所と調理器具と材料が、揃っているなら‥‥すぐに作るけど?‥‥嫌いなものってあるの?‥‥あるんだったら‥教えて欲しい」


 白哉ってば、嫁さん亡くして寂しい状態だったんだぁ。

 だったら、独りで寝るのは、寂しいよな。

 さっき、歩いていたら‥‥‥。


『‥‥席官に【夜伽】しろって、言われた‥‥』


 どうのって、変な会話してるヤツが居たけど‥‥。

 白哉だったら、その心配も無いから‥‥ラッキーだなぁ。

 ご飯の心配も自分で作るんだったら、何の問題も無いし‥‥俺ってツイてる?


 小首を傾げて、自分の為に直ぐにでも、料理すると答えた一護に、白哉はまた笑った。

「好き嫌いは無い。食べれないモノは無いぞ‥‥‥出された料理は、黙って食べるように躾けられたいるから」

「じゃ、何を作っても大丈夫なんだな‥‥あとは、材料だけど」

「欲しいモノがあるなら‥‥用意させよう」

「砂糖、塩、醤油、お酢、味噌etc.が欲しい」

 一護の要求に、白哉は苦笑した。


 砂糖が欲しいとさらりというとは‥‥‥。

 現世では、かなり良い生活をしていた証だな。

 それに、本当に、ここに来たばかりなのだな。

 可哀想だが‥‥今は、砂糖が無いことを教えてやろう。


「砂糖は無い」

 軽く首を振りながら、さらりと言う白哉の答えに、一護は驚いた。


 えっ‥なんで‥砂糖なんて‥‥‥。

 安いくて‥その辺に、溢れているモノがどうして無いんだ?

 白哉って、貴族としてかなり上の方だよなぁ?

 もしかして、聞き間違いかな?

 ‥‥‥でも、白哉ってば、真面目な顔してるし?

 取り合えず、白哉に質問してみよう。


 ウニウニと首を振りながら一護は質問した。

「なんで?」

「サトウキビが、不作だから」

 端的に事実を述べる白哉に、一護はその口調から、砂糖が本当に存在しないコトを理解した。


 ふぅ~ん‥‥マジで砂糖が無いんだ。

 つぅーと‥サトウキビから作る砂糖が無いんだったら、代替品を‥‥‥‥。

 あっ‥そうだ‥‥ビールを造るときに使う麦芽って、確か煮ると甘い匂いがするって。

 親父が、ビール工場見学ツアーから帰った後に、そんなこと言ってたな。

 面白い話しだと思って、後から試してみようって、そのテの本を読んでそれっきりだったけど、試してみるか?

 確か、麦芽糖って芽だしした麦から作るんだったよな。

 取り合えず、何でも試してみる‥‥‥。

 砂糖が無いのは、切ないからな。


 考えの纏まった一護は白哉に話しかける。

「う~ん‥だったら、芽が出た麦を用意して」

「芽の出た麦?」

「麦芽糖ってのが、取れるって‥‥現世の本に書いてあったら‥試してみたい」

「作れるのなら‥‥用意させよう」

「多少失敗してもイイ?」

「かまわぬ‥‥麦は‥結構余っているから‥‥気が済むまで作るがイイ」

「サンキュー‥砂糖が無いと、味のバリエーションが無くて詰まんないからな」

「他に、欲しいモノは?」

「えーと‥‥‥」

 一護が欲しいと言えば白哉は、何でも用意する気になっていたりする。


 というコトで、今日はここまでです。
  嗚呼、時間オーバー‥‥‥。

 明日に、続きます。

テーマ : 同人活動
ジャンル : サブカル

小ネタシリーズ6 白哉君の事情3

小ネタシリーズ6 白哉君の事情3 一護 白哉


 一護は、六番隊エリアにある隊舎をあちこち見て周った。

 が、白哉の姿が無かったので、最奥にある隊長舎に、一護は向かうコトにした。


 はぁ~やっぱり‥‥その辺に居る筈ないよなぁ‥‥隊長だもんな。

 人気が無くなってきたし、建物もなんとなく立派になったから‥‥。

 上位席官達の住むエリアに入ったようだな。

 もう少し奥に行けば‥‥白哉の居る隊長舎だよなぁ‥‥‥たぶん。

 隊舎の中の見取り図みたいなモン、全然ねぇーんだもんなぁー。

 つっても、住んでいる場所が、上位になるほど良くなっているようだから、隊長の居場所はだいたいわかるけどさ。

 でも、建物は立派になっても、その辺を歩いている人間は、ムッサイまんまだよなぁ。

 はぁ~‥‥カンベンして欲しい‥‥‥。

 もう、少し華やかな女性死神を増やして欲しいなぁ。

 女が居ない‥‥イヤ‥‥少ないから‥。

 自分を良く見せようと、頑張る気にならないってトコかなぁ‥‥あーいや。

 ツラが不細工でも、身繕ろいをもう少しするなら、ギリギリ見られる姿になるのに‥‥。

 俺、こんな環境に慣れてしまえる体質じゃねぇーしな。

 ここは、白哉にたかって、隊舎に棲みつかせてもらおう。

 あっ‥白哉だ‥やっぱりこっちで良かったんだ。

 良し‥さっさと声を掛けよう。


 新入隊員の一護だが、現世出身なので、怖いもの知らずである。

 だから、辺りに人が居ないのを確認すると、臆することなく平気で白哉に声を掛けた。


「朽木隊長‥俺‥今回、入隊した黒崎一護って言います。ちょっとイイですか?」


 突然、一護に声を掛けられて白哉は、無表情のままで、驚いていた。


 この私に、こんなに愛らしい少年が?子供?声を掛けてくるとは‥‥‥。

 私が、隊員を切った話しを聞いていないのか?

 いや、罪人の一族と呼ばれているコトも知らない程の子供なのか?

 それとも、流魂街に来たばかりなのか?

 でも、こんな愛らしい子に、声を掛けられるのは嬉しい。

 いや、書類でも、持って行けと押し付けられたのだろうな‥‥。

 期待はするな‥‥用事でもない限り、私に声を掛ける者はいないのだから。

 内心でクダクダと考えていても‥‥やっぱり無表情な白哉は、平坦な声で答える。


「何か用事でも頼まれておるのか?」


 白哉の冷たい声と表情に、ちょっと一護は臆していたりする。

 が、ここで引いたら、あのムッサイ男達と同じ部屋に寝泊りすることになると思いぐっと堪えて言い返す。


「いいえ、誰に用事を頼まれた訳ではありません。俺の個人的な理由からです」

「個人的な理由?」

「俺、現世から来たばかりなので、ムッサイ男達と一緒に寝泊りするのイヤなんです

「ムッサイか‥‥確かに‥見目麗しいとは‥口が裂けても言えぬな」


 苦笑して答える白哉に、手応えを感じて一護は、言いたかったコトを言う。


「朽木隊長って、隊舎に独り暮らししてますよね?」

「ああ‥‥独りだ」

「だったら、部屋が余ってますよね?」

「使って無い部屋は有るぞ」

「だったら、一部屋‥俺に貸してくれませんか?‥‥その代わり、掃除とかご飯を作ったりします‥‥駄目ですか?」


 はい、今日はここまで‥‥時間切れです。明日に続く。


テーマ : 同人活動
ジャンル : サブカル

小ネタシリーズ6白哉君の事情2

小ネタシリーズ6白哉君の事情2 一護 班長


 他の隊員達と一緒に居るコトに苦痛を感じる一護は、どうやってムサイ彼らと別れて生活出来るかを考える。


 このまま、あいつ等と一緒の隊舎に住むのは、ぜぇーったいにイヤ。

 どうする俺‥‥今の俺には、何の力もコネも無い。

 でも、白哉が、ムサイあいつ等を切った理由は、よぉ~く理解出来る。

 ということは、白哉の感性と俺の感性は、似たりよったりってコト。

 なら、アイツの隊舎の片隅に、住む許可をもらうのもイイかな。

 どうせ、広いんだから‥‥‥。

 つぅーか、庶民の俺から見れば、かなぁ~り広すぎる空間だと思うしな。

 良し、白哉が、独りになったら声を掛けてみよう。


 考えが決まった一護は、命令されていた庭掃除をたったと終わらせた。

 枯れ葉が落ちるたびに、庭を掃くのは馬鹿らしい。

 だったら、枯れ葉の付いている木を、軽く叩いて落とす。

 それでも落ちない枯れ葉は、枝ごと手刀で切り落とす。

 という荒業に出た一護は、枯れ葉と枝をすべて一箇所に集めた。

 勿論、枝葉長さを揃えておく‥‥後で、薪として使いやすいようにした。

 枯れ葉は細めの枝を乗せて、辺りに飛び散らないようにした。

 肥料にしてもイイし、焚き付けに使ってもイイと思ったから。

 庭に生えてはいても枯れている雑草は、すべて切り払った。

 これも枯れ葉の山の隣りに、山にしておいた。

 すべての作業が終わると、一護は自分に仕事を言いつけた班長?に声を掛ける。


「庭掃除‥‥終わりました。確認してください

「‥‥えっ‥もう‥終わったのか?」

「あの辺りを見れば一目瞭然でしょう?」

「あっああ‥‥終わっているな」

「じゃ‥今日の俺の仕事は、これで終わりですよね‥ねっ‥班長?」

「判った‥今日の仕事は終わりだ‥黒崎‥後は、好きに過ごしてイイぞ」


 何故こんな会話になったかというと‥‥‥。

 一緒に振り分けされた班員達は、一護を除いて、廊下掃除や玄関掃除を割り当てられていたからだった。

 【夜伽】の横行する世界なので、仕事が終わらなかった『罰』を受けたくなかったら、今夜相手をしろと言う予定だったらしい。

 なんと言っても、一護は見目の良い少年だったから‥‥。

 ただし、一護を狙っていたのは、上位の席官だったらしいが‥‥。

 そんなこと(自分が、好色な男達に狙われている)に、一切気付か無い一護だったりする。

 現世の感覚では、男が男に欲情することはあまり無いから。

 こうして‥自由な時間を手に入れた一護は、白哉に声を掛ける為に、六番隊のエリアの中を歩きまわるのだった。


すいません、時間切れなので今日はこの辺にします。

小ネタシリーズ6白哉君の事情1

小ネタシリーズ6白哉君の事情1



 朽木家は、ある事情で罪人の一族と呼ばれていた。


 それ故に絶大な力があっても、誰もが一般死神として護廷隊に入っていた。

 が、ある大戦によって、隊長の数が激減した。

 その為、卍解している者は、たとえ罪人でも隊長に抜擢されることになった。

 そして、朽木白哉も隊長に就任したのだった。


 隊長になって一月を越えた頃に、事件は起きた。


 白哉は、庭で口論していた死神を数名切捨てたのだ。

 何故切り捨てたのか、白哉は口にしない。

 誰もそれに意を唱えることは出来なかった。

 その為、斬られた数名は、何か白哉不興をかったと噂されていた。


 ここ瀞霊廷では、上位貴族が、流魂街の庶民や下位の貴族や死神を切っても罪を問われることは無い。

 まして、四大貴族の朽木家当主であり、六番隊の隊長でもある白哉に罪を問うものは皆無であった。


 そんな事件が起きた数日後に、隊員試験があった。


 黒崎一護は、隊員試験にパスして、なんとか入隊することが出来た。

 が、半日で隊舎に居ることが苦痛になっていた。


 それは‥‥‥‥。


 むさい男達とその体臭。

 煩いだみ声。

 どこを見ても黒い姿しか目に入らない。


 そのことに、現世生まれの一護は、神経がささくれていったのだ。


 カンベンしてくれぇー‥‥隊舎は臭い‥‥人間もなんか臭い。

 そのうえ‥うるさい‥‥斬っちゃおうかな。

 なんか人間じゃなくて‥‥カラスに見えてくる。

 あー本当に‥‥見たくねぇー‥‥斬っちゃおうかな‥‥。

 いや‥相手は‥とりあえず‥人間だ。

 耐えるんだ‥‥でも‥‥あーもう‥やだ。

 なんで、白哉が、隊員を切り捨てたか‥判ったわ俺。


 ということで、この続きは明日にします。


テーマ : 同人活動
ジャンル : サブカル

ラズ&デューの日常1

 ラズ&デューが住んでいる千葉県の某所は、一部?とぉーっても、自然にあふれ返っている場所だったりする。

 夜に帰って来るときに、家の方から飛んでくる、フクロウとすれ違うこともある。

 勿論、夜につがいらしい呼び交わしをするフクロウのホーホーという声を聞くたびに。

「ウチのうこ(烏骨鶏=うこっけい)ちゃんを狙わないでね」

「アロ(アローカナ)ちゃんも、イヤだからね」

「ブラ(ブラマ)もチャボもダメだからね」

 なんて会話をしております。


 かの3/11以降に、卵を目的に飼っている鶏達を心配しての会話です。


 夜は、ふくろうに狙われる?昼間は、カラスに狙われている、ウチの鶏達です。

 昼間は、畑の雑草取りと言うことで外に出しています。

 ブラマ(肉用種の為、体重が5キロ前後あるんです)は、ラズもデューも『おっもぉーい、小屋に入れるの止めよっかな』なんて言って、ヨロヨロと抱き上げて運びます。

 だって、小屋に入るのヤッダーとタダこねするから。

 夕方といってもかなり明るい間に、小屋に入れるようにしているので、まだ遊びたいとイヤがるんですよぉ。

 でも、この大きくて重たいブラマのおかげで、昼間庭に放し飼いにしても、一羽も欠けていません。

 近くの田んぼ用の用水路?川?には、川の宝石と呼ばれるカワセミも来ます。

 庭には、今年も鳴き方の旨いウグイスと下手くそなウグイスが来ました。

 家の周りには、キジがうろつくので、毎年、メーワクなハンターが出没します。

 狩猟期間(11月から2月)は、庭を走る猟犬とハンターに悩まされます。

 庭や道路には、空ヤッキヨウがコロコロと転がってます。

 勿論、田んぼや畑に繋がる農道にも転がっています。

 自然が豊かだってことは、別のリスクが有るんです。

 もう少しすると、スズメバチがやってきます。

 一応、益虫なので、殺虫剤(鶏に雑草を食べさせているしで)は使わず、ワインとブドウジュースと砂糖とお酢をベットボトルに入れて、スズメバチホイホイを作ります。

 それを家の周りに、二~三箇所に吊るします‥これで、けっこう捕獲出来るんです。

 後で鶏のおやつになります。

 そして、マムシもでます‥‥といっても、卵から孵ったばかりの小蛇でしたが。

 こんな田舎暮らしっぽい生活をしております。

 そして、腐女子なラズ&デューはこんな会話をしています。

「また、カラスがウコちゃん達を狙って来てるね」

「うん、ダンダンって屋根を歩く音も、ギャーギャーって声も煩いね」

「黒いカラスって‥‥一般死神っぽくない?」

「うん、死神っぽい」

「白哉がさぁ‥‥」

ということで、明日は、それをネタにした小ネタを一つお送りします。



ブリーチでちょっと?と思ったこと1

 ブリーチでちょっと?と思ったこと。


 一心と真咲の出会いは‥‥何年前なのか?


 ブリーチコミックス22巻で‥浦原に『二十年ぶりの死神の体は?』‥‥。

 って、聴かれていたから、二人の出会いはその前後になる筈。


 ブリーチコミックス27巻では‥竜玄にも『‥その姿‥力が戻ったのか』‥‥。

 って聴かれていたから、なんらかの事情で一心は死神の力を失っていた。


 その間に、浦原の創った義骸に入っていた‥‥。

 または、霊子変換機によって、霊子の体を器子の体にしていた‥‥。


 この二つの方法のどちらかだと思われます。


 ただし、浦原が完全にかかわっているなら、非合法だと思ってイイかな‥‥。

 正式に現世に滞在しているなら、死神の任務でしかない。

 その場合は、期限(隊長が無期限で、現世に滞在するなんてありえない)が有るだろうし、報告にもどる義務が生じるから、死神の力がなければならない。

 でも、一心は、二十年間、死神の力を失っていた(地獄蝶が扱えないから、穿世門を通れない)から、死神として正式に滞在していたとは思えない。

 もしかしたら、虚と戦って死んだ、または、行方不明扱いになっていたと考えられる。


 でも、ラズ・ベリィとデュー・ベリィは、霊王とか王族特務に関わっていた為の特別任務として滞在していたのでは‥‥だったらイイな‥なんて思ってます。


 それと、藍染と浦原の会話に『あんなものが‥霊王‥‥』『見たんですね‥‥』なんて意味深に会話したりしていたから、浦原も藍染も霊王宮に行ったことがあるって思う。

 特に、浦原は『麒麟寺天示郎の温泉』のお湯を分析して、遊び場の温泉を作ったって、天示郎本人に言われているから、確実に霊王宮に行ったことがあると思ってイイでしょう。


 なんてことを読み解いて、日々色々と妄想しております。





テーマ : 同人活動
ジャンル : サブカル

小ネタシリーズ5エイプリルフール10 エイプリルフール3 2・3・4・12隊編

 小ネタシリーズ5エイプリルフール10

エイプリルフール3 2・3・4・12隊編

ザエルアポロ  浦原 大前田 市丸 恋次 鉄裁 阿近


 一護が藍染とヌラッとした会話をしていた頃、涅とザエルアポロは獲らぬ狸の皮算用をしていた。

「黒崎は、現世の人間だから、ここの金は出せない筈なのに?‥‥ウルキオラのヤツ‥力づくで無理やりパソを取り上げようとしなかったなぁ?」

「それは、黒崎一護は、朽木隊長の甥っ子のような者だからだよ」

「それは?」

「朽木隊長は、黒崎一護に甘いから、幾らでも金をだすのだよ」

「じゃ‥‥研究費に回せる」

「そうなんだよ‥新しいパソコンを作る為に、研究費が底をつきそうだったからねぇ‥‥これで新しい研究が出来るねぇ」

「どのくらい‥搾り取れるか楽しみ」

「そうだねぇ」

「そんなに旨く行くんすかぁ?」

「朽木隊長は、大金持ちだよ‥‥あの襟巻き一つで屋敷が買えるんだよ‥パソコン代なんて安いもんだよ」

「研究費の配分を‥‥‥」

「そうだねぇ‥‥‥」

 彼らの研究費は、たぶんスズメの涙ほどしか無いだろう。

 でも、藍染が来るまでは、楽しい夢が見れたからイイか。



 二番隊長である浦原の元に、一護がパソを護廷隊すべてに導入したいと言っていたという情報が入っていた。

「一護さんが、パソを入れたいって言うなら、白哉さんはぜーったいに資金を提供してくれる筈‥‥‥」

「パソって?」

「手書きの書類って‥字の旨い下手で、読みにくかったりしますよねぇ」

「そうですねぇ」

「パソコンに打ち込んでプリンターで印刷すると、書体を揃えてさえいれば、誰の書類も読みやすい文字で書かれている状態になります」

「読めない文字を、本人にいちいち聞いて、書き直す手間がいらないなら、事務に割く時間が短縮されますねぇ」

「たぶん、十二番隊から、手に入れる筈ですから、アタシはこっそり十二番隊に行って一番使い安い、その上でスペックのイイものがどれかを確認してきます」

「それって‥‥‥」

「使い古した機種より、出来るだけ新しいものを手に入れたいんですよ‥‥アタシは」

「黒崎隊長に、その情報は?」

「イイ機種がたっぷり有ったら教えます」

「あのぉ~それって‥‥酷くないすか?」

「アタシは研究にも使いたいんです‥‥でも、一護さん達は、書類の作成に使うだけなんですよ‥‥猫に小判な状態になります」

「はぁ~そうですか」

「では、ちょっと行ってきます

「行ってらっしゃい‥気をつけて‥‥‥そんなに旨くいくとは思えないんすけどぉぉ~藍染総隊長が居ることを忘れてますよぉ‥‥浦原隊長ぉぉ」

 大前田の予測通り、浦原のせこい目論見はあっさりと潰されるだろう。

 でも、今は自分の夢?に向かっている浦原は幸せだろう。



 その頃、三番隊の市丸は、六番隊から帰って来たところだった。

「恋次ぃ~もうちょっとしたら‥書類作るん‥楽になるえぇ」

「市丸隊長がサボんなきゃもっと楽っすけど

「そうやない‥‥パソコンを全部の隊に一護ちゃんが導入してくれるんやて」

「マジっすか?」

「ほんまや」

「パソで打ち込みして、プリンターでプリントアウトするんだったら‥いちいち文字が読めなくて書いた者を呼び出して、聴いて書き直す手間が無くなるんでしたら‥かなり仕事が楽になりますねぇ」

「僕も、サボらんとさっさと書類終わらして、乱菊と遊びに行けるわぁ」

「俺も、色々と出来る時間が増えるのは嬉しいです」

 市丸と恋次の望みはあっさり叶うだろう。

 恋次の負担が劇的に減るのは、間違い無いと思われる。



 浦原は、四番隊に居る握菱鉄裁のところによっていた。

「一護さんが、パソを導入するって言うので‥十二番隊に行くすけどぉ~‥ご一緒にパソを選びに行きませんかぁ?」

「店長‥‥私は、パソコンの無い生活に、ひじょーぉに疲れていましたのでぇ~‥ぜひご一緒したいですねぇー」

「現世と違ってここには、パソコンを売ってくれる、家電量販店の類は存在しませんからねぇ‥本当に不便でしたねぇ」

「先立つものが、あまり無い我が隊と違って、黒崎さんはお金があるんですなぁ」

「いいぇー白哉さんに出させる予定らしいですよぉ」

「それなら安心ですな‥‥では」

「確認に行きましょう」

 鉄裁は、四番隊のカルテの類をパソコンに打ち込み治療の役に立てるのは確かでしょう。

 勿論、薬草などの分布図なども改めて作成したりとパソを有効活用して、四番隊の業務にかなり役立てると思われます。

 こうして、隊長の代理となった者達は、隊の為にせっせと働くのでした。

 一部自分の為に動いている者達もいますけど。


 誰かが、何か行動を起こすと、好奇心と猜疑心etc.で、行動を起こした人間を見に出かけて、コトを複雑にしたり、自分の為に役立つように小細工をしたりと、彼ら隊長代理は護廷隊内を好き勝手に徘徊?しているのだった。


 と、いうことで、かなり途中ですが、ダウンロード販売サイトにアップする予定の原稿に取り掛かる為、しばらく小ネタシリーズはお休みの予定です。


 余裕があったら、随時、ブリーチに付いて思ったコトなどを書いているかもしれません。


テーマ : 同人活動
ジャンル : サブカル

小ネタシリーズ5 エイプリルフール9 エイプリルフール2 一護編2

小ネタシリーズ5 エイプリルフール9

エイプリルフール2 一護編2 一護 雨竜 藍染 ウルキオラ


 六番隊隊員達と一護と雨竜が、時鮭をどう調理するか話していると‥‥‥。

「黒崎隊長‥書類の提出期限が過ぎてるけど?大丈夫?」

 柔らかい口調と、前髪をおろした優しげな表情の藍染が声を掛ける。

「藍染総隊長‥すみません‥提出期限は‥はっきり言って‥守れないと思います」

 軽く頭を下げて、一護は謝った。

「どうしたの?君は出来ないって思っても頑張るタチでしょう?」

「頑張りたくても‥‥俺には隊員達の書く草書体の文字が読めません‥最初っから‥勝負の土俵に乗れませんので‥‥‥」

「草書体って?」

 提出用書類を持って来た雨竜が、書類の文字を指差して言う。

「これです。僕達は、楷書体しか使いません‥‥ですから、読めません」

「う~ん‥困ったねぇ‥ウチの隊から人を割こうか?」

「そうして頂けると助かります‥でも、大丈夫なんですか?」

「雨竜‥引退したばかりの爺さんか婆さんを紹介してもらうか?それなら、藍染総隊長ンところの人員を割く必要ないだろう?」

「そうだね。それがイイかも‥引退した人間なら、僕達が仕事している間中付き合ってもらえるね」

「なんなら、草書体を楷書体に変換してもらうってのは?」

「それって‥‥かなり楽になるね」
「パソを導入する時は、怪我とか病気で引退した隊員を雇って、打ち込みをさせるってすれば‥‥楽になる‥‥藍染総隊長‥引退した人間のリスト頂きたいんですが?」

「あっああ‥イイよ‥用意させよう‥」

「わざわざ来て下さったんですから‥時鮭なんてどうですか?」

「時鮭ねぇ‥嬉しいな‥‥ところで‥パソコンを導入するような予算なんて‥‥悲しいけど無いよ‥無理じゃないかな?‥それに、どこから調達するつもりなの?‥浦原隊長達もこっちに居るからねぇ」

「勿論、十二番隊からです。大体‥現世で使っているモノは普通の電気で動くモノなんですから、こっちで作られたモノ以外は、使用不能でしょう」

「素直に出してくれるかなぁ」

「ウルキオラ、戻ったのか‥‥どうだった?」

「ザエルアポロに言ったら‥面倒臭いからイヤだと言われた」

「駄目だったのか?」

「最初からアイツが素直に協力すると思ってなかったから‥‥‥王虚の閃光をここで、打たれたいか?‥‥と聴いた」

「それで?‥打てるのか?」
「王虚の閃光そのモノでは無いが‥‥似たような破壊力のモノは打てる」

「打つマネして脅したのか?」

「‥‥‥霊力を集約してやったら、折れた」

「それにしては‥‥遅かったな」

「導入する台数で揉めた」

「導入する台数って?‥‥六番隊だけの数なら‥揉める程じゃないと思うが?」

「六番隊だけパソを導入しても、他の隊が手書きの草書体のままじゃ‥何の意味もないでしょう‥‥効率をアップして、事務仕事を省いて、心身共に休める余裕を作るのも大事だと思いましたから‥‥で、ザエルアポロは用意出来るのか?」

「私とザエルアポロが、揉めていたら涅が研究棟から出てきた」

「それで?」

「パソを全隊に導入したいと改めて言ったら‥‥お金を支払ってくれたら、明日にも必要な台数を出してやると言われた」

「そうか‥‥雨竜、十二番隊に行って、あそこの隊員の使っているパソを見ようぜ‥‥きっと新しいパソを作ったから古いのをもてあましていると思う」

「そうか‥だから、明日にでも‥用意するって言うんだね」

「これで全隊に導入可能だ‥‥藍染隊長って総隊長ですよね?」

「そうだけど?」

「十二番隊のパソって、一回は予算計上されたモノだと思うんですよ‥だから、涅隊長の言う金額をがっつりと値切りましょう」

「それなら、予算は?なんて心配しなくてイイね‥‥判った僕が、脅してでもパソは全隊に導入させるよ」

「ありがとうございます‥‥些少でしたら、白哉に出してもらいますので‥‥穏便にして頂きたいですね」

「そうだねぇ~素直だったらね‥‥逆らったら‥イタブルよ」

「宜しくお願いします」

 何時の間にか一護は、藍染とどこかヌラッとした会話が出来るようになっていた。

 たぶん、明日には一護の望んだ通りに全隊にパソコンが導入されるのは間違いない。

 が、それを使いこなすには、それなりの日数がいるコトに一護と雨竜と藍染は気が付いていなかったのも確かなコトだった。


 でも、それを書くのは面倒なので省きます。

 それでは、今日はこの辺でお仕舞いです。


テーマ : 同人活動
ジャンル : サブカル

小ネタシリーズ5 エイプリルフール8 エイプリルフール1 一護編1

 小ネタシリーズ5エイプリルフール8


 今日からは、無理やりの本編です。

 隊長達は、隊長代理(=身代わり地蔵)をどうやって捕らえたか?

 藍染や月島や涅は、どんなふうに隊員達や十刀及び従属官の記憶を操作したか?

 また、頭の固い四十六室の人間を、説得したのか?

 京楽が、説得という脅しをしたのか?

 それとも、藍染‥月島‥涅達を使ったのか?etc.については、ダウンロード販売サイトに本をアップする時に書く予定です。

 なぁ~が~ぁい‥エイプリルフール前夜も昨日で終わり。

 全員集合の本編にやっと突入です。


エイプリルフール1 一護編1 一護 雨竜 六番隊士


 黒崎一護は、今日も六番隊隊首室で、書類に戯れ(草書体などの読めない文章に苦悩して)ていた。

 はぁ~こんなミミズがのたってるモン‥‥‥俺は読めねぇーし‥読む気になれねぇーな。

 ったく、何度も楷書と片仮名で書けって言っても、隊士達は聴かなねぇーしなぁ。

 こうなったら、躾け直しするっきゃねぇーか?

 やっぱ、六番隊の隊士全員シバキ倒すしかねぇー‥‥‥。

 このままじゃ、全然仕事が進まない。

 ‥‥ウルキオラに、ザエルアポロんとこに、交渉に行かせたけど。

 さて、旨くいったかな?

 今時、書類を手書きするなんて馬鹿だろ。

 書類作成は、やっぱパソだろ‥‥百歩譲っても、ワープロだろ‥‥‥最低さ。

 そうすれば、読めない草書体なんて無いんだからさぁ‥‥。

 時間の無駄だっつうの‥‥‥あーイライラする。

 おっ‥これは、やっぱ女性隊員だなぁ‥ちゃんと読める楷書で全部書いてある。

 何度言っても、草書体で書類提出する駄目な男は、やっぱり‥‥‥。

 男は暴力って感じで、一発殴っておくか。

 イライラしながら、書類の決裁をしている一護に、雨竜が声を掛ける。

「黒崎、お茶を煎れたよ‥‥書類なんかポイっして‥一休みしよう」

「サンキュー雨竜‥‥この羊羹は?」

「山田君からの差し入れだよ」

「なぁ‥薬とか‥薬草の類‥‥入ってねぇ?」

「大丈夫だよ‥一緒に飲んで欲しいって、薬湯は別に貰ったから」

「そっか‥なら、美味しく食べようぜ」

 二人は花太郎からの羊羹でほっと一息入れた。

 そんな時に、一護(雨竜に任せたら滅却してしまうから、記憶操作したときに、雨竜には天挺空羅はしないように刷り込まれている為)に、部下達からの天挺空羅が入る。

「雨竜、流魂街で大虚らしいのが出た。行ってくる」

「ああ‥行ってこい‥僕で出来る処理はやっておくから」

「んじゃ‥頼む」

 一護を見送った雨竜は、未決済の書類を草書体と楷書体に分けて別々の箱に入れた。

 黒崎じゃないけど、手書きの書類は迷惑だね。

 僕達が習っていない草書体で書かれるのも痛いけど‥‥。

 楷書体でも、旧仮名遣いも困る。

 それに言い回しも古臭いし、気に入らない点を言い始めたら‥‥だしね。

 ウルキオラのヤツ‥旨く‥ザエルアポロと交渉出来たかな?

 僕達の隊だけ、パソコンなりワープロを導入するだけじゃ意味が無いんだよねぇ。

 他の隊から回って来る書類が草書体だったら何の意味も無いんだからさ。


『雨竜‥こんなミミズ読めるか?』

『読めないよ‥僕、習字は学校で習っただけだから』

『俺もそうだよ』

『まさかこんな所で、習字をガッツリ習っておけば良かった‥‥なんて、後悔すると思わなかったよ』

『俺は後悔なんてしたくない‥‥だから、パソがワープロを導入する』

『導入する為の予算は‥‥‥こんなに隊員が死傷していたら、治療費だって馬鹿にならないし‥‥建物の補修費だってタダじゃないんだから、瀞霊廷の予算?護廷隊の予算って無いんじゃないの?』

『たぶんな。でも、仕事が溜まるのはイヤなんだよ俺は‥‥』

『でも、先立つモノが無いと、パソなんか導入できないと思うけど』

『いざとなったら、白哉に出させるから、大丈夫』

『それって‥‥かなり‥裏技だね』

『ふん、俺には、朽木で売買しているモノはすべてタダっていう‥‥ありがたい?お札?がある‥‥それで買うからイイ』

 って、黒崎が言ってたからなぁ‥‥かなり‥キレているね。

 僕も、朽木隊長に仕事をたっぷり溜め込んで、無能者って思われるのはイヤだし‥‥。

 でも、ここでパソを手に入れる方法って、十二番隊ぐらいしかないかな?

 浦原さんもテッサイさんもこっちだから、別の意味で役に立たないから。

 やっぱり、あのザエルアポロしか居ないかな?

 涅に頼むのは、ぜぇーったいにイヤだしね。

 雨竜がクダクダと考え事をしていると、一護が隊員達を引き連れて帰ってきた。

「たぁ~だいま‥雨竜」

「それって?」

「上空から、川を見たら結構いたから獲った」

「かなりあるね」

「藍染とか、草書体でも、手書きでもぜんぜん平気って隊長に、渡して手伝ってもらうかもしれないから」

「それって‥‥賄賂?」

「いや、労働報酬」

「そう言えば‥何が出たの?」

「ギリアンだった」

「そう‥‥なんてコト無いね」

「まあな」

 六番隊員は、大虚をさらりと倒し、自分達の為に時鮭を獲ってくれた一護の強さと優しさに感動していた。

「なぁ‥黒崎隊長ってイイよなぁ」

「うん、朽木隊長と違って怖くない」

「それに、話し掛けるコトが出来るから‥‥相談だってできそう」

「言えてる」

「朽木隊長が戻っても、六番隊に居て欲しいよなぁ」

「うんうん」

 などと一護の人気は高かった。


 今日は、ここまでです。

 本当は一護と雨竜の会話に、ウルキオラを混ぜて、描写とか内心とかいっぱい書きたいと思ったんですが、やっぱり話しが進まなくなるので諦めました。

 いぃ~もん、あとでダウンロード販売サイトに載せる時、思う存分加筆して出すからと開き直り、サクサクと話しを進めていく予定です。


 明日は、もっと色々なキャラが登場するでしょう‥‥たぶん‥‥きっと。

テーマ : 同人活動
ジャンル : サブカル

小ネタシリーズ5 エイプリルフール7 エイプリルフール前夜7

小ネタシリーズ5 エイプリルフール7


 ダウンロード販売サイトに載せる時に、飛ばした部分を書く予定です。

 ※まっ‥予定は未定です‥けど‥‥。

 と、いうことで、エイプリルフール前夜を速やかに終了させる為に、今回もかなりはしょりました。

 嗚呼、本編のエイプリルフールまで後何日?

 と、いうことで、今日もまた、話しを強制的に進める為に説明文や描写を削ってます。


エイプリルフール前夜7 京楽 浮竹 スターク リリネット


 隊長達の休暇のざっとした割り振りをした京楽と浮竹は、伊勢七緒の煎れたお茶を飲みほっと一息いれてた。

 そんなところに、スタークが戻って来た。

「春水ぃ~‥東仙は、再生されていたのを見つけたぞ。それに、市丸も流魂街にちゃっかりといたぞ。それとぉ~‥使えるっちゃぁ~使えるんだけどぉぉぉ~ってヤツラも見つけたぜぇ」

「やっぱり、東仙君は再生されていたかぁ~‥‥でも、市丸君はどんな様子だったの?」

「相変わらず何を考えているか、判らないって雰囲気のままだったけど」

「いや、怪我の様子は?」

「怪我は無かったなぁ‥‥なぁ」

「再生されたって感じだったよぉ~‥‥誰に浄化してもらったんだろう?」

「うぅ~ん‥‥‥もしかしたら、彼も虚化していたのかもねぇ‥‥‥それなら、乱菊君アタリに斬ってもらえば浄化できるからねぇ」

「それって‥‥報告に無かったけど?」

「あの戦いの後で、こっそり斬ったっていう可能性があるでしょ」

「そうか」

「まぁ‥‥それは‥不問に処すってコトで、隊長を二人ゲットだね」

「確かに」

「ところで‥スターク君、使えるけどぉぉぉ~‥‥って言葉を濁していたけど‥それって、十刀の誰だい?」

「えっ‥えすぱーだ?」

「アイツらはいっくら春水でも‥‥だと思うけどぉ」

「あんまり‥‥っていうか‥‥付き合いたくないなぁ」

「というと、更木君と戦ったノイトラ君とか、白哉君と戦ったゾマリ君とか、恋次君が嫌がっていた、ザエルアポロ君達だね」

「流石だねぇ‥‥春水‥まっ‥そいつ等とフラシオン達って感じだ」

「あれ?‥‥一護君と戦ったウルキオラは?」

「見当たんなかった」

「必ずしも、全員が時を同じくして再生されるとは限らないから‥今、存在を確認できた者だけを使おう」

「使うって言うが春水‥スタークやリリネットみたいに、説得しただけで、こっちちの頼みに従ってくれる保障は無いだろう?大丈夫なのか?」

「何の為に、藍染君をボクの代理にすると思うの‥彼の鏡花水月を使ってもらう‥または‥‥‥」

「さっさと説明しろ春水」

「十四郎ってば‥せっかちなんだから」

「俺も知りたい」

「アタシも」

「藍染君の鏡花水月の力って、虚化したときに、彼の中に入ったと思うしぃ~彼なら力づくで従えるって荒業がある‥‥それに」

「もったいぶるな春水」

「銀城君と月島君も再生されている筈だから‥‥」

「月島に記憶を差し込させるってコトか」

「そう‥‥護廷隊の全員の記憶を操作してもらう‥‥ただし、涅君に記憶置換でね」

「月島と藍染は?」

「彼らは十刀や従属官なんかを、死神の代理として使う為に記憶を差し込むコトに協力してもらう」

「それって?‥‥もしかして‥‥無理やり死神として‥‥」

「勿論、戦力強化の意味もあるに決まってるでしょ」

「春水ってば、俺達エスパーダを死神にする気なのか?」

「だって、虚として犯した罪は浄化されたんだから、イイでしょう。それに身売りするの?盗みをするの?それとも、地道に何かの商売をするの?」

「そういえば‥‥何も考えていなかった」

「だって、春水に拾われて、住む場所も、ご飯も、着る物も、用意されてたから

「春水に拾われなかったら、俺、盗みでもしてたなぁ‥‥サンキュー春水」

「お礼は要らないよぉ‥‥だって‥君ってば‥戦いを嫌っているし、ボクと話しが合うし‥人材って意味では、とぉぉ~っても優秀で使いでがあるからさぁ‥‥ボクは、君達を直ぐ見つけられて良かったって思っているよ」

「照れるぜ‥‥イッテー蹴るなよ‥リリネット」

「スタークだけ?」

「君が女の子で良かったって思うよ‥‥扱い辛い女性死神達とスタークを繋いでくれるから‥‥ってコトで、スターク君‥」

「なんだぁ?」

「君が捕まえることが出来る者は、全部捕まえて持って来て欲しい」

「人使いの荒い上司だなぁ‥‥後でたぁっ~ぷり酒と休暇をくれよ」

「いいよぉ

「怪我はするなよ」

「だぁいじょうぶ‥‥スタークは強いよ」

「じゃ、捕獲宜しくねぇ」

 こうして、京楽達の休暇の為の努力は人知れず進んで行くのだった。


 はぁぁぁぁ~終わらないぃぃぃ。

 前夜で一週間‥‥止めちゃおうかなぁ‥‥。

 明日からは飛ばして、本編にします。

 こんなに描写の無い文章ですみません。

テーマ : 同人活動
ジャンル : サブカル

小ネタシリーズ5 エイプリルフール6 エイプリルフール前夜6

小ネタシリーズ5 エイプリルフール6


 ダウンロード販売サイトに載せる時に、飛ばした部分を書く予定です。

 ※まっ‥予定は未定です‥けど‥‥。

 と、いうことで、エイプリルフール前夜を速やかに終了させる為に、今回もかなりはしょりました。

 嗚呼、本編のエイプリルフールまで後何日?

 と、いうことで、今日もまた、話しを強制的に進める為に説明文や描写を削ってます


エイプリルフール前夜6 京楽 浮竹 スターク リリネット


 京楽と浮竹は、各隊長達から提出された質問状及び予定表を二人で見ていた。

「うぅ~ん‥‥愛川羅武君は、引っ張りだこだねぇ~‥‥‥彼を代理に頼むんじゃ‥‥休暇は、中々取れないってコトになっちゃうねぇ‥‥‥」

「ああ‥‥ちょっと‥いや、かなり不味いコトになるなぁ‥‥‥ここは、人気の無い浦原(元十二番隊隊長で薄気味悪い、得体が知れない)君や、一心(目だった功績が無い為に知名度が低い)君を、四楓院(四大貴族当主なので、位負けして声を掛けられない+女性の為‥砕蜂の嫉妬が怖い)君達を巻き込むように‥‥した方が良くないか?」

「うん、ボクもそう思うよ‥‥‥それと、戦闘能力っていう意味じゃ‥‥‥虚になり、狛村君によって浄化された東仙君とか‥‥行方不明の市丸君を探す方が良いさそうだねぇ‥‥‥尸魂界内に帰還って来ているの探すって手もあるしね」

「どう思う?スターク君‥リリネット君」

「俺達でさえ、再構成されたんだから‥‥東仙は、絶対に再生されていると思う。なっ‥リリネット」

「うん」

「じゃ‥スターク君、君達二人で、彼らを探してくれないかな?」

「やれやれ人使いが荒いなぁ‥‥はぁぁぁ~‥判った。探しておく」

「日番谷君は、一心君に頼むってコトで‥‥第一陣で休暇を取れるな」

「それと、最優先で取らせたいのは‥鳳橋君だよ‥疲労が濃いし‥‥あのままじゃ過労死一直線って感じがするからねぇ~」

「それを言うなら、虎徹君もそうだな‥‥でも、まだ、提出されていないなぁ‥‥‥」

「四番隊隊長代理でもあるから‥‥‥鬼道の得意な人間がイイと思うよ」

「じゃ‥四楓院君かぁ‥‥不味くないか?」

「彼女は、四楓院君を直接知っているわけじゃないから‥それは絶対に無理だよ。勇音君に取っては、雲の上の人だから‥‥‥それに、砕蜂君がいるからなぁ‥‥‥」

「じゃ‥‥誰に?」

「握菱君と有昭田君に、ボクから打診する予定だよ」

「鬼道衆の二人にかぁ~‥確かに、イイな」

「あの二人なら、回道も攻撃用の鬼道もOKだからねぇ」

「砕蜂君は、どうする?」

「彼女の場合は、四楓院君の情報を貰いに現世に行くっていう大義名分があるから‥‥‥浦原君に、二番隊長をさせたほうがイイと思うんだ」

「そうか‥二番隊の三席だったんだから、業務は把握しているから大丈夫だな」

「う~ん‥‥それより‥彼女のリフレッシュに、浦原君が邪魔だから‥‥‥」

「はははは‥‥確かにな」

「やっぱり‥‥涅君は、一心君を指名したかぁ」

「やっぱりって?‥‥‥涅君は、一心君と仲が良かったという関係も無いと思ったけど?‥‥それって?」

「藍染君や浦原君と虚や義骸や義魂etc.について、話しをしたいからさ」

「ああそうか‥‥‥だから、藍染君や浦原君が隊長代理の時に休暇を取りたいって‥‥注意書き?が入っていたのか」

「それに、一心君は現世で医者をしていたから、それなりの医学科学知識があると思うから、何とか十二番隊の面倒を見れると思うよ」

「なぁ~朽木の代理‥‥‥って不味くないか?」

「いいんじゃないのぉ‥‥一護君で‥‥何かあったら、一心君に面倒みさせるって裏ワザがあるんだから」

射場千鉄君、小椿刃衛右門君、大前田希ノ進君とか引退した人間の名前も挙がってるな‥‥大丈夫か?」

「大丈夫じゃなぁ~い‥‥疲労の溜まった彼らより、マシだと思うよ。それに二人用意するって約束は守っているからねぇ」

「う~んそうだな。こんなモンか」

 などと会話をしながら、京楽と浮竹は、提出された書類を元に、休暇の調製をせっせとするのであった。


 と、いうことで、今日はここまでです。

 ああかなりはしょったなぁ~って感じですが‥‥‥明日に続くってコトで。

 すいません。


テーマ : 同人活動
ジャンル : サブカル

小ネタシリーズ5 エイプリルフール5 エイプリルフール前夜5

 小ネタシリーズ5 エイプリルフール5


 ダウンロード販売サイトに載せた時に飛ばした分を書く予定です。

 ※まっ‥予定は未定ですが‥‥‥。

 と、いうことで、エイプリルフール前夜を速やかに終了し、本編のエイプリルフールを書く為に、全員集合となりました。

 今日もまた、話しを強制的に進める為に説明文や描写を削ってます。

 なお、ここでは、一護は現世、白哉・ルキア・恋次は、尸魂界に帰還していることになってます。

 剣八と卯ノ花は、現在進行形で【無間】にいることになってますので、現在の作者予定では、エイプリルフール前夜には、出現しない予定です。



エイプリルフール前夜5
京楽 浮竹 鳳橋 ルキア 乱菊 全員



それぞれの思惑を心に秘めて、二番隊隊長砕蜂以下、十三番隊隊長浮竹十四郎まで、隊首会に参加する為に集まった。

 勿論、苦悩する虎徹勇音や虚ろな表情の草鹿やちるも参加していた。

 普段と違って、生気が無い隊長や副隊長の私とぉ~っても疲労溜まってますという表情を見て、京楽はやれやれという表情を見せていた。

 みんなかなり疲れた顔をしている‥‥‥‥。

 こんな状態の時に、クインシーに攻め込まれたら、ほんの数刻で負けちゃうね。

 これは、本気で休暇を取らせるしか無いね。

 隊首室に集まった隊長及び副隊長達を見回して、京楽は何時もの飄々とした表情と声音で発言した。

「みんなぁ~‥忙しい中で‥‥集まってもらったけどぉ‥今日は、お硬い話しじゃなくてぇ‥‥みんなも、欲しいなぁ~なんて思っているモノの話しだよぉ」

『‥‥‥‥』

「結構、席官の欠員が出て‥みんな、仕事の割り振りや処理に苦労していると思う‥‥特に、鳳橋クン‥君のところは、かなりキツイと思うけど?」

「はい‥‥正直‥かなりキツイです‥‥ですから、現世に居る、羅武達を瀞霊廷に呼び戻して欲しいです」

「‥‥で?」

「心身共に濃くなっている疲労を取る為にも、休暇が欲しいんです‥‥駄目ですか?」

「いんやぁ~‥ボク自身、みんなに休暇を取らせたいって、思っているから、それは構わないよ。ねっ‥十四郎」

「春水も、全員に交代で休暇を取らせる予定なんだ」

『ええぇー』

『本当ですかぁ?』

『マジっすかぁ?』

驚きと嬉しさで騒ぎ出した隊長や副隊長達を見て、京楽と浮竹は顔を見合わせて苦笑した。

そして、京楽は自分に注目させる為に、軽く手を叩く。

パンパンという軽やかな音に、彼らの視線は京楽に集まった。

「はぁ~い‥注目してねぇ~‥話しは最後まで聞いてね」

『はっ‥はい』

「んっ‥‥良し‥じゃ説明するね」

「みんな春水の話しを良く聴いておけよ‥‥落とし穴?っぽい部分もあるからな」

『‥‥‥』

「休暇を取るには、代理に成る人間を連れて、ボクのところに来るコト」

「その時に、休暇届けの書類も、一緒に提出する必要がある‥‥これも‥忘れるなよ。一応‥今回の休暇は‥有給扱いになるからな」

「そう、だから、経理部に書類を提出する必要があるわけ‥‥イイかな?」

「あっあの‥‥代理の人間にも給料は出るんですか?」

「勿論、代理を頼んだ人間と同額が支払われるよぉ」

「ただし、代理をしていた日数を、頼んだ人間の給料を日割り計算した金額で‥‥な。だから、相手によっては、自腹を切る必要が出るかもしれないぞ」

「それでも‥‥休暇が欲しいなら‥‥ボクのところに代理人を連れておいで」

「ちゃんと金銭についても、話しあっておくこと‥‥トラブルがあったら自己責任で処理するんだぞ」

『はい』

「あのぉぉ‥‥休暇を取れるのは、隊長だけですか?」

「勿論、君達副隊長や上位席官もOKだよ」

 京楽の答えに、隊首室にいた者は嬉しくて、それぞれ騒ぎ出した。

『やったー』

 そのざわめきを静める為に、また軽く手を叩き全員に声を掛けた。

「はい‥はい‥静かにしてね‥‥話しは全部終わって無いからねぇ」

『はい』

「ボクと十四郎は、四月一日から休暇を取るから、その前に書類提出と代理人を確保出来た者が、第一陣として休暇を取ることになるよぉ」

「で、俺と春水が戻ってから、休暇を取る者も出るから、今から代理人に連絡して調整をするように」

「だぁっ~て‥‥君達が狙っている人間って、現世に滞在している元隊長、元副隊長、元鬼道衆の人間でしょ‥‥違うかなぁ?」

『あっはい』

「えっ‥‥ということは‥‥」

「そう‥かち合う可能性が高いってことだ」

「それから、副隊長や席官の場合は、引退した人間でも可だよ」

「その場合は、二人用意するコト‥‥‥引退したってコトは、体力や能力が現役でいるお前達より確実に低いから‥‥なっ‥‥判ったな」

『はい』

「というコトで、代理の人間は早い者勝ちって感じになるよぉ‥‥」

「色々と質問したいことはあるだろうが‥‥今日は、これで終わりだ」

『えぇぇー』

「質問は各自書類にして、ボクのところに提出すること」

「それぞれ、質問したいことは多々あるだろうからな‥‥例えば‥現世で温泉旅行をしたいとか‥‥流魂街で遊びたいとか‥‥色々あるだろうから

『はい』

「じゃ、今日はここまでってことで解散」

 京楽の言葉に隊首室に集まった者達は、それぞれ仲の良い者と話し合いながら退出するのだった。


 今日はここまてです。

 まだ、ちょっとエイプリルフール前夜が終わりそうもありませんが、引き続きご愛読下さい。

テーマ : 同人活動
ジャンル : サブカル

小ネタシリーズ5 エイプリルフール4 エイプリルフール前夜4

小ネタシリーズ5 エイプリルフール4

エイプリルフール前夜4 鳳橋楼十郎 矢胴丸リサ



 京楽総隊長から緊急の隊首会があるという連絡に、三番隊隊長鳳橋楼十郎は、事務仕事がたぁ~っぷ溜まっているから‥‥‥行きたくないと思っていた。

 面倒臭いとも言う。

 はぁぁぁ~‥イヅル君が、逝っただけでも、僕にはめぇーいっぱい負担なのに‥‥。

 その時に、主だった上位席官がかなり逝ったのは痛かった。

 事務処理は‥‥滅茶苦茶遅くなるし‥‥‥。

 見回りで、虚を倒したっていう書類だって中々上がってこない。

 一般隊員の様子を確認するのにも、上位席官が居ないから、いちいち僕が命令してやらせなきゃなんない。

 僕の負担だけが増えて‥‥眠るのだって、一日に一時間もとれなくて‥‥‥。

 二日に、一回‥‥二~三時間がやっとなんだから。

 はぁ~‥このままじゃ‥‥‥僕‥‥現世のサラリーマンのように、過労死一直線だよ。

 ああぁぁぁ‥‥現世は良かったなぁ~‥‥‥。

 リサもみんなも、死神の仕事なんてしてなくて‥‥‥。

 現世で、必要な生活費だけを、アルバイトで稼ぐだけだったからなぁ‥‥‥。

 ああ‥懐かしいなぁ‥‥あの頃に戻りたいなぁ‥‥‥。

 いっそ‥‥三番隊長なんてポイッして、リサに会いに行こうかな。

 イヤ‥‥仕事サボって‥周りに迷惑掛けたりなんかしたら‥‥‥リサに怒られる。

 なんて言っても‥‥新総隊長って‥‥リサの上司だった京楽隊長だもんねぇ~‥‥‥。

 そう言えば、リサがこぼしていたよなぁ。

『あんなぁ~ローズ‥京楽隊長ってば‥浮竹隊長と何かあると‥‥仕事サボって‥‥東西南北の流魂街にある‥居酒屋から小料理屋、料亭、遊郭etc.に、お酒飲みに行ってしまうんや‥‥せやから、探して仕事させるの大変だったんよ』

『摑趾追雀とかは?』

『無理や‥‥京楽隊長ってば‥‥古だぬきやから‥霊圧綺麗に隠すんよ‥‥せやから、ウチ‥‥浮竹隊長にいっつも探すの手伝ってもらってたんやぁ』

『そう‥‥大変だね‥でも、言ってくれたら僕も手伝ったのに』

『ちっちっ‥それって‥‥野暮なことやでぇ‥‥』

『えっ?』

『京楽隊長は‥‥浮竹隊長に探して欲しいんや』

『それって‥‥』

『まっ‥‥そういうことやねんなぁ』

『なんだかなぁ』

『ええかぁ‥‥ローズぅ‥なんかイヤや思うコトあっても‥‥出来るだけ‥‥仕事サボって部下にめーわくかけんのはやめたってぇなぁ』

『ああ‥‥わかった』

『約束やでぇ~』

『オールライッ』

 って、言った手前‥‥サボるのはマズイよなぁ‥‥‥はぁ~‥‥‥。

 でも、疲れたし‥‥リサに会いたいし‥‥‥ああもう‥‥。

 こうなったら‥‥リサに訊いた話しその辺の隊長や席官、一般隊員にバラすよって脅しちゃおうかな。

 いや‥‥それじゃ後で‥報復されそうだし‥‥‥。

 ああそうだ‥‥羅武とか、一心に隊長代理を頼めばイイや。

 隊長代理が居るって言えば‥‥京楽隊長なら休暇をくれるはず。

 副隊長には、ひよりとか鉢玄とかに頼めばなんとかなる。

 良し、これで休暇を取って、リサに会いに行こう。

 イヅル君みたいに、好きな彼女に告白もしないで逝くのはちょっとね。

 いっそ‥リサにきっちりと改めて告白して、結婚しちゃおうかな。

 過労死も、ノイローゼから、鬱病になるのもイヤだからね。

 疲労が溜まったら、きちんと休むのも隊長の仕事のうちだ。

 たぁ~っぷり休んで、心身ともにリフレッシュしたら、あのクインシーと戦う為に‥‥。

 リサに、僕の副隊長になってもらおう。

 クインシーとの戦いで‥‥何時逝ってもおかしくないんだから。

 リサと出来るだけ一緒にいたい‥‥‥現世だって安全な筈は無いからね。

 よおぉ~し‥‥隊首会で、休暇を取るコトを提案しよう。

 待っててね‥リサ君に会いに行くよ。

 こうして、鳳橋楼十郎は、自分の欲望の赴くままに、休暇をもぎ取る為に、提案するだろう。




 一方、四番隊では‥‥‥。

 虎徹勇音は、自分が、卯ノ花隊長の代理として、隊首会に出るように伊勢に要請されて苦悩していた。

 どぉぉぉぉーして‥‥私が‥‥隊首会に出なきゃいけないのぉぉぉぉ。

 逃げたい‥‥‥いっそ‥‥病気だって言って‥サボろうかな。

 でも‥‥そんなコトして‥‥京楽総隊長や他の隊長達に‥‥苛められたら‥‥‥。

 こっこわいぃぃぃぃ‥‥‥行きたくないぃぃぃ‥‥。

 卯ノ花隊長ぉぉぉ‥‥帰って来て下さいよぉぉぉぉ。

 副隊長なんて‥‥止めたいよぉ。

 休んで、何処かに‥‥逃げたい。

 でも‥‥卯ノ花隊長が戻って来た時に‥‥四番隊をぐちゃぐちゃにしたって‥‥言われたくないしぃ。

 卯ノ花隊長ぉぉぉ帰って下さい‥‥‥私には‥‥隊長代理は重すぎます。

 逃げたい‥‥でも‥‥逃げたら‥‥だし‥‥‥。

 などと苦悩しながら、副隊長室の中をクマのようにぐるぐる回っているのだった。

 勇音は、完全にてんぱっていた。

 そんな彼女を、隊首会に引っ張って行くのは、松本乱菊と雛森桃と朽木ルキア達だろう。

 彼女達のお迎え?が来るまで、勇音はぐるぐると、堂々巡りをしている心と同じように部屋の中をひたすら回っているだろう。




 はぁ~‥やっと、四番隊まで来た。

 あと‥‥‥ということで、明日に続きます。

 これは思っていたよりも長い話しになりそうです。

 ブログでは、こんなに長い話しは良くないですよねぇ~‥‥‥。

 いっそ、予定を変更して一気に先に進むのもイイかしら‥‥なんて思っています。

テーマ : 同人活動
ジャンル : サブカル

小ネタシリーズ5 エイプリルフール3 エイプリルフール前夜3

小ネタシリーズ5 エイプリルフール3

エイプリルフール前夜3 京楽 浮竹 砕蜂 大前田


 京楽は、伊勢に浮竹以外の隊長達に、緊急の隊首会を行うことを通達させた。

「七緒ちゃんに連絡を入れさせたから、後はここでみんなを待つだけだね」

「ああそうだな‥‥‥みんな‥疲れているから、堂々と休みを取れるなら、張り切って、身代わり地蔵を探すだろうな」

「ただし、自分の身代わりをたったと捕まえることが出来た順番で取れる‥‥って‥‥なると競争心が湧いて、頑張りが違うと思うんだ」

「‥‥それてって?‥」

「そっ‥十四郎が思ってる通りだよ」

「そうか‥‥自分の身代わりを確保すること自体が、遊びなんだな」

「当たり‥‥苦労して、身代わりを捕まえたんだもん‥いっぱい遊ぶ‥‥とことん自堕落に、ダラダラ過ごすとか‥‥結構なリフレッシュになると思うよ」

「ああ‥‥これなら‥俺も‥心置きなく、のんびり出来る」

「そう、それでイイの‥‥みんな‥苦労してるんだから‥‥時間のある時だけでも、好きな相手や仲間とのんびりして欲しい‥‥‥次の戦いの後に‥‥‥‥その相手や仲間が生きている保障が無いからさ」

「春水‥そんな気弱な発言するなよ」

「やだなぁ~十四郎だから‥言ったに決まってるでしょ‥‥‥強かなボクも‥惰弱で享楽的なボクも‥みぃ~んな知ってる君だからさ」

「‥‥ばか‥」

「イイでしょ‥‥ここには‥ボクと君しか居ないんだから」

 二人は、他の隊長達が集まったと、伊勢が呼びに来るまで、お互いが今共にあることを堪能していた。

 いちゃいちゃしていたともいう。






 一方、伊勢に緊急の隊首会がありますと連絡を受けた隊長達は‥‥‥。

 二番隊隊長砕蜂と副隊長の大前田は厭そうな顔をしていた。

「隊長、隊首会って‥隊長だけでイイんですよねぇ」

「馬鹿者‥この非常時の隊首会に、副隊長を出席させない筈なかろう‥‥ったく‥この忙しい時に‥‥」

「でも隊長、あのクインシーの新しい情報が手に入ったとか?」

「馬鹿者」

「隊長ぉぉぉ‥酷いっすよぉぉ‥‥なんで‥いきなり殴るんすか?」

「我々‥‥隠密機動や刑軍が、新たな情報を入手していないのに‥‥そんなことが有ってたまるか‥‥大前田‥何か情報は上がってないか?」

「目ぼしい情報は‥‥無いっす」

「‥‥‥‥」

「ただ‥‥クインシーを研究していた噂のある涅隊長なら、何か情報を握ってる筈だから‥‥というコトで‥‥」

「アクセスしたのか?」

「んなヤバイ橋は渡りませんよ‥‥十二番隊のコンピューターにハッキングする‥なんて危ないことをするぐらいだったら、大霊図書館のコンピューターにアクセスした方がマシってもんでしょ」

「‥‥やったのか?」

「いいえ、まだです。ですから、正式にアクセスする権利が欲しいって、京楽隊長に提言して下さい‥‥そうしたら、堂々と調べます」

「判った‥‥提言しよう‥‥他には?」

「それと、浦原元十二番隊隊長と元隠密機動総司令であり二番隊隊長だった四楓院様に、色々とクインシー達について聞いてみて頂きたいですね」

「今更と言わんか?」

「いいえ‥‥あの方々は、現世に実際に住んでいらっしゃいますから、別の見方が出来ると思うんですよぉ」

「確かに‥‥夜一様なら、我らの知らない情報を持っていらっしゃるかも」

「でしょう‥‥‥‥天賜兵装番なんてモンも担っていらっしゃったんですから、あの方に取って、常識でも、俺達には新たな情報ってモンもあるかと」

「大前田‥‥貴様‥今日は冴えているな」

「あははは‥‥‥ってことで、現世に休暇を兼ねた探索に行きませんか?」

「何故‥‥休暇?」

「俺達二人が抜けるのは‥‥アレでしょ‥‥だから‥‥休暇を兼ねてって言えば、代理の人間を置いて、余裕で調べられると思うんですよ」

「ふむ、それなら、京楽隊長に頼んでみよう‥‥確か、愛川隊長は現世で遊んでいる筈だし、猿柿や久南や矢胴丸も居た筈だ‥‥‥彼らに代理を頼んで現世に行こう」

「はい‥‥行きましょう‥‥って、ついでに‥‥現世の旨い食いモンをたぁ~っぷり食べてリフレッシュしましょう」

「勿論、経費はお前持ちだぞ」

「いいっすよぉ~‥‥毎度のことですから」

 砕蜂と大前田は、無意識で疲れている自分を休ませる方法を探っていたのだ。

 だから、京楽の対案にもろ手を挙げて賛成するだろう。


 すいません、昨日に続いて今日も説明や描写などを削りました。

 だって、話しが進まないんですモン。

 ということで、明日に続く。


テーマ : 同人活動
ジャンル : サブカル

小ネタシリーズ5 エイプリルフール2 エイプリルフール前夜2

小ネタシリーズ5 エイプリルフール2


 エイプリルフール前夜2 京楽 浮竹

 考えが纏まった京楽春水は、伊勢七緒に浮竹十四郎を呼びに行く様に言った。

 そして、その呼び出しに従い浮竹は、かなり疲労していると判る顔でやって来た。

 うっわぁ~十四郎ってば‥‥‥凄い顔になってるぅぅぅ。

 本人は気が付いていないかもしれないけど‥‥‥。

 周りの人間達(=十三番隊員)は、かなぁ~り心配してるよねぇぇ。

 はぁぁぁ~‥こんな時に、卯ノ花隊長が不在なのは痛いねぇ。

 彼女が居たら、無理やりでも十四郎を四番隊送りにして、強制的に休ませるって手が使えたのになぁ~‥‥‥。

 でも、今は、そんなことを言っても‥‥‥無意味だから。

 これは、さっさと説得して休暇を取らせるしかないね。

 色々なことを考えながらも、表面上はいつもの穏やかな顔で京楽は、浮竹に声を掛ける。

「ごめんね。十四郎、忙しいところを無理に呼び出して」

「ん‥‥‥ちょうど、休もうと思っていたからイイ」

「そぉ~‥ならイイんだけどぉ~‥‥‥」

「で‥‥何の用だ?」

「あのね‥‥今回の戦いで、死人や怪我人なんて、欠員は出るわ‥‥‥瀞霊廷は、グシャグシャになるわで‥‥みぃ~んな‥余分な仕事と後片付けでてんてこ舞いでしょ」

「ああそうだな‥‥ウチでも、朽木を始め色々と怪我人が出ている‥‥が、お前のところも結構多いだろう?」

「うん、一番でも、八番でも、欠員は結構居るよ」

「‥‥で?‥」

「そこで、隊長や副隊長や上位席官達‥‥要するに戦闘能力のある者だけでも、クインシーとの戦いの為に休暇を取らせてあげたいと思うんだ」

「‥‥‥無理だろ‥‥」

「そんなことは無いよ。例えば、現世に居る夜一君とか浦原君とか、一心君も居るし、愛川君も暇しているよ。それに、リサちゃんに白ちゃんも居る。鬼道衆の握菱君と有昭田君も居るんだよ。彼らを引っ張りだせば‥‥休暇は取りたい放題だよ」

「そうだな‥‥隊長経験者や副隊長経験者が居たんだよな」

「そうだよ。彼らになら丸投げしても、だぁ~いじょうぶだよぉ‥‥って、コトで休みを一緒に取ろうよ」

「‥‥でも‥‥お前は‥総隊長だろう?」

「それは、藍染君を引っ張り出すから平気さ」

「藍染か‥‥‥」

「今は、臨戦態勢なんだよ‥‥‥使える人材を封印しておくなんて‥‥無駄だよ」

「うっうん‥‥そうだな‥‥でも‥」

「ああ四十六室のこと?」

「そうだ‥‥反対するぞ」

「そんなモンどーでもイイよ」

「どーでもイイって‥‥それって」

「あのね‥‥今は平時じゃないの‥‥あれは、平時には機能するけど有事の際には、邪魔にしかならないモンなの‥‥‥戦闘能力のカケラも無い存在なんて無視するに限るよ」

「‥‥‥‥」

彼らは、ボクのごり押しに完璧に引いてるよ‥‥‥七緒ちゃんや卯ノ花隊長と更木隊長についても、結局反対しきれなかったんだよ」

「‥‥‥そうなのか?」

「彼らは、自分の身を自分で守る能力も気概も無いから、本気のボクらに対抗できないのさ‥‥‥己を知っているってとこかな」

「はぁ~‥‥お前の言いなりなのか‥‥情け無いな」

「そう‥‥そんな存在に気を使ってやる必要は無いの‥‥それより、充分に体や心を休めて、クインシーと戦う英気を養う方が大切でしょ‥‥ねっ‥‥十四郎」

「ああそうだな‥‥そうしよう」

「じゃ、この話しをみんなに言ってイイね」

「うん。イイと思う

 こうして浮竹は京楽に説得されたのだった。

「ただ、全員が一緒に取れるわけじゃないって‥‥早い者勝ちって言わないとね」

「そうだよなぁ~‥俺は、誰に頼むとイイんだろう?」

「ルキアちゃんも朽木君も阿散井君も上から戻って来てるんだから、ルキアちゃんと隊長‥副隊長で仕事して欲しいって言えば‥‥一発で朽木君が引っかかってくれるよ」

「いや‥でも、六番隊長は?」

「朽木君は、一護君に頼むでしょ‥‥‥だから、大丈夫」

「そっか‥‥そうだな‥‥それに、一護君が駄目なら一心君に頼めるな」

「そういうこと」

「じゃ‥‥この前‥‥予約しようって言った、あの温泉に?」

「そう、あの現世の温泉に行こうよ」

「行く」

 こうして二人の気持ちは、休暇を取って何処へ行くかという、欲望の方に移ったのだった。


 今日は、ここまでです。

 本当は二人の会話に、描写とか内心とか書きたいと思ったんですが、話しが進まなくなるので諦めました。


 明日は、もっと色々なキャラが登場するでしょう‥‥たぶん‥‥きっと。


テーマ : 同人活動
ジャンル : サブカル

小ネタシリーズ5 エイプリルフール1 エイプリルフール前夜1

 本日からは、順延となった【エイプリルフール】をしばらくお送りします。
 オールキャラに近いと思います。死んだはずの者も出没しそうです
。 

 小ネタシリーズ5 エイプリルフール1

 エイプリルフール前夜1

 京楽春水は、前総隊長がクインシーとの戦いで逝ってしまった為に、八番隊隊長から、総隊長に出世?した。
 結果、増え続ける仕事に疲れていた‥‥‥。
 いや、飽きてきたとも言う。
 はぁぁぁぁ~‥せぇ~っかく、十四郎と現世で温泉旅行する予定だったのに‥‥‥。
 こんなに、仕事が溜まってしまったら‥‥‥。
 出かけられないじゃない。
 でも、疲れが溜まっているのも確かだしねぇ‥‥‥。
 このままじゃ‥‥通常の仕事にも支障が出ちゃいそうだね。
 七緒ちゃんも、慣れない仕事で、かなり疲れているみたいだし‥‥‥。
 ボクも含めて、みぃ~んな、生気がどんどん減っていってるしなぁ~。
 これ以上、事務仕事を回すのは不味いよねぇ~‥‥。
 ここは、七緒ちゃんと一緒に、ボクもなんとか休暇を取りたいなぁ。
 こんな疲労を溜め込んだ状態で、あのクインシー達と戦うのは不味いしね。
 ボク達が仕事を休むとして‥‥‥。
 その間の業務や、もしあのクインシー達が、また攻め込んで来た時に、充分対処できる人間を、総隊長代理にしなきゃねぇ。
 誰がイイかなぁ~‥‥‥なんてね。
 やっぱり、ここは、藍染君を封印から出して、仕事を押し付けよう。
 彼なら戦闘能力もあるし、事務能力もあるから‥‥‥うん、大丈夫だ。
 クインシーの親玉自らのお誘いも、すげなく断ったようだしね。
 彼は彼なりに、尸魂界を愛している筈‥‥‥。
 じゃなきゃ、天の空座を埋めるなんて言えないよね。
 ボクはゴメンだけどね。
 勤勉な藍染君なら、何日か抜けたって、面倒見てくれる筈。
 後は、煩い四十六室の爺さん婆さん達を、説得するか?
 いいや、それは面倒臭いなぁ~‥‥‥。
 ふむ、死なない程度に霊圧をかけて、仮死状態にでもしておくかなぁ‥‥‥。
 もし、まかり間違って死んでも、代わりの人間を補充すればイイしね。
 彼らだって、常々ボク達隊長や副隊長にそう言ってるんだからイイよね。
 なに、戦闘能力の必要な隊長や副隊長と違って、四十六室の代わりはいくらでもいるんだから‥‥‥。
 ‥‥‥そうだ‥‥他の疲れている隊長達にも、休暇を取るように指示しよう。
 ただし、休暇を取る場合は、代理の人間(身代わり地蔵または犠牲者)を用意すること。
 そう、言えば‥‥‥各自が休みたいなら、代わりの人間を用意(捕獲)するだろう。
 んっ‥‥これで、ボクも七緒ちゃんも十四郎も休みを取れるね。
 うふっ‥ボクって賢い。
 あれ?何か‥‥大事なことが‥‥‥ああそうだ。
 更木君と卯ノ花君がどうなっているか‥‥‥。
 はぁ~‥面倒臭いけど‥‥確認しなきゃね。
 あの二人‥‥どうなっているだろう。
 たぶん、生き残っているのは‥‥‥更木君だろうね。
 彼女は、戦いを堪能して、更木君を癒して逝ってしまうだろうなぁ。
 だって、戦いを楽しむ為に、回道を習得したって‥‥‥。
 昔、忘年会で、ほろ酔いになった時、ボクにポロっと言っていたしなぁ。
 懐かしいなぁ~‥‥‥今年は無理だよねぇ~‥‥‥はぁ~‥寂しいねぇ。
 じゃなくて、卯ノ花君の発言からすると‥‥‥。
 更木君を癒して、自分自身を癒して、とことん戦いを楽しむ予定だった‥‥‥ってことだよねぇ。
 回道を選んだってことは、たぶんに、更木君より彼女の方が心が弱いってこと。
 はぁぁぁ‥‥‥総隊長になって‥‥‥なぁ~んにも、イイことなかったなぁ。
 増えるのは、責任と仕事だけだもん。
 はぁ~やだやだ‥‥ボクったら、大嫌いなグチを口にする程、疲れてる。
 こんなんじゃ、クインシー達と戦えないね‥‥‥このままじゃボロ負け確実だね。
 ここは、やっぱり、キッチリと休暇を取る必要がある‥‥‥そう、休まないとね。
 って、ことで、ボクの犠牲者は、藍染君でOKだね‥良し決定。
 十四郎の方は、戻って来た朽木君でOKだし、足りない分は、阿散井君でOK。
 朽木君の代理は、たぶん黒崎君になるかな?
 彼が問答無用で引っ張ってこれそうなのって、一護君ぐらいだろうしね。
 まっ‥駄目なら、一心君でもイイんだし‥‥‥まっそっちはいっか。
 なんとかなるでしょう‥‥‥余分な心配はしない。
 クインシーとの戦いを万全の体調で迎えるには、心身を整える為に休暇は必須。
 ここは、そう割り切って、仕事は誰かに押し付けるで良しとしょう。
 自分の欲望と総隊長としての建前の折り合いを取った京楽は、他の隊長達に指示を出すために伊勢副長に声を掛けるのだった。
 こうして、隊長達は、自分の休暇を取る為に、情け容赦無しに犠牲者を求めて、現世に出没するようになるのだった。
 だって、元隊長や元副長達が遊んでいるのは、現世だったから。

 と、言うことで、今日はここまでです。
 明日は、エイプリルフールだ。たぶん、きっと。

テーマ : 同人活動
ジャンル : サブカル

ダウンロード販売サイトに方向転換した理由

ダウンロード販売サイトに方向転換した理由


 本日から、ちょっと当初の予定から遅れた、BLEACHの【エイプリルフール編】をお送りする予定でした。

 が、ブラック・ベリィの同人活動についてを書きたくなったので、書きたいと思います。

 ※小説と小説の区切りの良いところで、ブラック・ベリィの同人活動についてなどを書きたいと思います。


 小説を楽しみにしていた方は、読み飛ばして下さい。

 

ブラック・ベリィがイベント参加から、ダウンロード販売サイトに方向転換した理由


ここ数年、イベントに参加していて思ったこと。


 現在、諸理由から、当サークルは、今年イベントに参加しておりません。

 が、ここ数年は、赤ブーのイベントにそれなりに参加しておりました。

 基本は、東京ビックサイトメインです。

 たまに、ブリーチオンリーに参加したり、大阪のイベントにも参加したりして同人活動をしておりました。

 そして、イベント参加するごとに、机の間隔が広くなって行きました。


 壁など以外は、基本的に、ジャンルごとに分けられ、背中合わせで長方形に配置さます。

 以前は、机の背面を通り抜けする時、隣りや背後のサークルさんに『すみません、通らせて下さい』と、一声掛けて、やっと通れるくらい狭かったんです。

 が、年々そこが確実に広くなり、今じゃスカスカになりました。

 声をかける必要が無いほど‥‥‥。


 ですから、赤ブーで公式発表しているよりも、参加する同人サークルが確実に減っているのは確かです。


 以前は、装飾や服飾のサークル参加なんて存在しておりませんでした。

 が、現在は、イベント会場の一角を、確実に占めるほど増えました。

 たぶんに、同人誌を作成するサークルが減った分の穴埋めに入れるようになったと思われます。

 他にも、だいぶ同人と関係ないモノが多くなりました。

 企業ブースや飲食関係なんてモノも無い状態でも、イベント会場はパッツンパッツンにサークルが配置されていました。

 これだけでも、サークル参加者の減少度が判ります。


 いったい、書き手さんは、どれくらい減ったんでしょう?


 ちなみに、サークル参加者が減り始めた頃から、異様なほど無料配布本と、採算度外視の激安本が増えました。

 ジャンルによって、多少の差はありますが、確実に価格下落が起こっておりました。


 そこで、疑問に思ったのが、どうして、同人誌を作って、イベント参加しているサークルの数が減ったのか?でした。

 とは、言っても原因は判らないまま数年が過ぎたのも確かです。


 確かに、3.11や、その前のリーマンショックも、サークル減少に大きく影響していると思われます。

 が、それ以前から、確実にサークル減少と価格下落は存在しました。


 また、イベント参加費用の上昇に伴い、ネット上で発表すればイイと、イベント参加をしないままのサークルさんも増えたと思います。

 その上で、イベントの大型化によって、イベント回数も激減しました。

 これでは、本を刷った印刷代の回収など夢のまた夢です。

 要するに、新刊が出せません。

 出せば、新刊貧乏まっしぐらです。

 在庫を抱えた挙句に、予定が合わずに、気が付けば去年や一昨年の本ということにもなりかねません。


 イベントに参加する、ハードルは高くなる一方です。


 他にも、要因はあります。


 例えば‥‥‥。  


 同人誌を独りで作る労力や、どうやってイベントに参加すればイイのかなど。

 そういう、公式のマニュアルはありませんから。

 ※最近は、少しマニュアルが出て来ました。

  ですが、ここに大きな落とし穴が‥‥‥。

  その中に、とんでもない劣悪なモノが、公然と紛れているんです。


 例をあげるなら‥‥‥。


 ★同人誌作成★


 配布本の値段をどうするか? 有料本か? 無配本か?


 それによって、本の内容がかわります。


 有料にするなら、やっぱりそれなりの‥‥‥と、考えますよね。

 

 本の表紙、普通紙か特殊紙か‥‥。

 PPフルカラーとかフルカラーとか。

 蛍ピン差し替えフルカラーとか‥‥。

 三色刷り、二色刷り、単色刷りなど‥‥‥さまざま。

 お値段も内容もピンきりです。


 それに、本文は墨にするかも、カラーにするか。

 紙も色々と差し替えするかなど悩みはつきません。


 本の種類も‥‥‥。

 A5本、B5本、A4本、B6本、A6本、新書版、文庫版、A5本変形版とB5本変形版など色々あります。


 それに、大まかに分けて、無線綴じ本や中綴じ本、折綴じ本などがあります。


 これを独りで決めるのは、結構大変です。


 これは、印刷所に頼む、オフセット本または、オンデマンド本についてです。


 印刷所さんによって、値段も仕上がりも、ほんとぉーに、ピンキリです。


 コピー本は、作り手さんの自由が利くので多種多様だったりします。


 ということで、初めて本を作る人ほど、値段をどうつけるか悩みます。


 サークル活動を一緒にしてくれる人が居れば、お互いに安いとか高いとか相談できます。

 が、内緒なので、独りきりで、サークル活動している友人も無しで、本を作るとき、誰かに訊きたくなります。


 そんな時は、どうしてるんだろう?


 前記にも述べましたが、最近、異様に安い本が多いんです。

 印刷所の割引チラシを見ても、この値段で出せるはずが無いという本がかなりありました。

 たぶんに、周りが安いから、周りに合わせて、印刷する段階から採算割れ覚悟の赤字本を出している人が多いなと思うことが多々ありました。


 ここ数年、本の価格下落とサークル参加減少に、なんらかの因果関係がありそうだなぁ‥‥‥。

 とは思っていましたが、ある日、偶然、原因の一つと思われるモノをネット上で発見しました。


 それは、同人誌の価格についてのスレでした。


 発見したモノの中身を見た瞬間‥‥‥ああ‥これかなって思いました。



 キリがいいので、2000年頃の話しを出します。


 基本価格、A5本は、1P大体10円換算。

 表紙が、100円前後で計算されて、本の値段が安定しておりました。


 B5本は、1P大体20円換算。

 表紙100円~200円ぐらいで計算されていました。


 単色、または、二色刷りのオフセット本で、200部ぐらい印刷した値段が、全体的な基本価格でした。


 なお、コピー本でも、同様の値段換算でOKでした。


 自分の同人誌が、どの程度売れるか分からなくても、回りの値段に合わせて大体これくらいでイイんだなという感じで、本の値段が決められていました。


 が、現在は、B5本は、フルカラーが基本で、お値段もかなり安くなっています。

 その値段は、最低でも400部は刷らないと採算割れ(印刷代のみで)するなという値段でした。


 この場合、印刷代のみというのは‥‥‥印刷所の印刷代だけです。


 印刷所によっては、送料は別料金というところも多々あります。

 が、本を送る時の、送料代は計算されません。


 その他にも‥‥‥。

 原稿を送る送料や原稿用紙の代金。

 トーン代やカラーイラストの為の道具等。

 パソコンのソフト代金etc.‥‥‥。

 資料を集める金額など‥‥‥。

 イベント代、交通費等も‥‥‥。

 必要経費と呼ばれるモノは一切換算されていない金額で、一冊の値段が決定されております。


 もちろん、本を作成する為に使った時間の労働費用などは、一切換算されておりません。


 ラズやデューも、基本は、資料etc.代金や、ワープロやパソコン、プリンターを改め買った金額や自分達の労働費用は一切換算しておりません。

 が、最低限、本の印刷代金だけは、回収出来るぎりぎりの金額設定で、本の値段を決めております。


 だって、次の本も作りたいから。


 ラズやデューは、文字書きですが、基本は長編なんです。


 禁断の果実 A5本108Pで13巻でまだ終わってません。

 刻の螺旋  A5本108Pで11巻でまだ終わってません。

 極上の月  A5本108P&120P8巻で、やっと一部終了


 この他にも、まだシリーズを数本抱えております。


 多作なんでしょうか?ねぇ~‥‥‥短編は苦手なんですね‥‥はははは。


 ということで、当サークルは、オフセットではなく、自宅プリンター(経費の安い?インクジェッター)を使って印刷しておりました。


 コピー本は、コンビニ等に出かけることが、何時でも出来るわけではないので、無理。

 他の同人サークルの方とかち合ったりするのもイヤ。

 変なおじさんやおばさんに声を掛けられるのもイヤ。


 なので、コンビニのコピー本はパスしました。


 そうやって、ちまちまと本を作ってイベントに出ていたら、ある時を境に、徐々にイベント会場に侵食するように、異様なほど安い本が出回るようになりました。

 ここから、同人誌の値崩れ現象が起こっていたようです。

 

 いくつかのジャンルは、しっかりとした大手さんがある程度居て、価格を維持しておりました。


 が、エロやギャグで、その時に売れているジャンルで、大量刷りして安価で売り抜けし、荒稼ぎするサークルが居るジャンルは、見事に値崩れしてました。


 残念なことに、ラズ・ベリィ&デュー・ベリィの大好きな、ブリーチも、値崩れ組みの方でした。


 値崩れ現象が起こっていない感じだったのは、銀魂と戦国バサラでしたね。

 価格維持されている為、サークル減少はほとんどないようです。


 値崩れ現象を起こしたジャンルは、イベント参加サークルもあっという間に減少していきました。


 ブリーチ‥‥‥ジャンルとして明記されないほど、堕ちました。


 最大の理由は、本の採算割れです。

 一冊二冊は、情熱で作れても、三冊目は金銭的理由と、在庫が怖いという理由で本を作れなくなるんです。

 そうすると、本を作ろうという情熱も消えていきます。

 そして、作り手から読み手に戻ってしまうんです。

 最悪‥‥同人卒業ってこともあります。


 こうして、新規サークル参加が減り、中堅サークルも減り、そのジャンルが消えていきます。

 まっ、当サークルもある事情で、イベントに参加できなくなったので、同人活動を止めようかな?なんて話していたんです。

 が、ダウンロード販売サイトがあるんだから、登録して本を販売してみようと頭を切り替えました。

 

 どうして販売することにこだわるかというと、創った本を読んで欲しいし、自分の本はどのくらいのひとに手に取ってもらえたかを知りたいからです。

 イベントだと、感想が聞けるというメリットがありましたから。

 ブログに小説を載せるのは、こんなサークルがありますと、色々な人に知ってもらいたい為です。

 ですからね、本は基本赤字ですね‥‥‥。

 でも、まっいっかという感じくらいの赤字で済む程度でやってました。


 でも、ネット上で発見したモノは最悪でした。


 そこのスレ主の言う金額は、ほんとーに滅茶苦茶でした。


 下記が、その一部です。

 これは、あんまりです。

 これでは、本が作れません。

 いや、一冊や二冊なら作れるかもしれませんけどね。


▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

ここは高いとは言われない値段をつけるスレです。
原価割れ等の個人的事情が記載されている判定依頼はスルーの対象となることがあります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一般的な相場といわれる計算式■
B5…
ページ数×10
A5…B5
0.8

B6…A50.8倍?)
表紙フルカラーの場合はプラス100
オンデマ印刷はコピーとオフの中間(A5B5の印刷代が同じでも×0.8
健全創作などのとても相場が安いジャンルも存在するのであくまで参考程度に。

小説本の文字数の目安■
新書…A52段組の約7割
文庫…A52段組の約半分
行間などの文字組によって違ってくるのであくまで目安と思ってください。

■120
ページ以上で手に取りやすい価格設定■
120
150ページ…0.95
150
200ページ…0.85
200
300ページ…0.75
一般的な相場に上記倍数を掛ける。端数切り上げ。

プラス要因・マイナス要因●
本文フルカラーは、ページ数×20
 (例:B5FCP36・本文カラー8Pの場合、24×108×20100500
表紙カバー・変型裁断・箔押し・カラー口絵等の凝った装丁は本スレではプラス評価になりません。
再録本は、マイナス100円。
アンソロ・合同誌は、計算式より12割安めの評価になります。
小説の一段組と20行未満はマイナス要因です。
マンガと小説の混在本は、このスレでの評価は低いです。
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

 その上で‥‥‥。
 相談者が弱気だと、値段を更に叩きます。
 ちょっとでも、大手っぽい内容が入ると、値段は上がります。
 ようするに、かなりいい加減なんです。

 スレ主が、何人かいるようですが、到底本を作ったことのある者とは思えない発言が多々あります。

 買い手私情価格?‥‥‥勘弁してよ。
 (市場を間違えたんじゃありません)

 書く人が居なくなったら、買えないという頭はないようです。

 まっ‥ネットで無料のモノを読んでいるだけと思われる計算です。
 
 イベント会場で配布される、激安チラシで計算しても‥‥‥。
 と、いう値段でしたから‥‥‥。

 はっきり採算割れなんて知らないといわれてもねぇ‥‥‥。

 まっ‥最低400部以上刷らないところは、同人サークルとは見ないようです。

 こういう恐ろしい価格計算がまかり通っている為に、参加サークル減少は今後も停まらないでしょう。

 実際、ラズ・ベリィ&デュー・ベリィも、この価格を見て、最後の方の本の価格を落としてしまいました。

 長年同人活動していても、引っかかります。
 初心者だったら、間違いなく、引っかかって赤字です。
 最初から売れるモノは、綺麗な絵のマンガでエロなモノだけです。
 小説はまず無理。

 で、みんなネットに移行するか、止めるかしちゃうんですね。

 当ブラック・ベリィはネットに移行しても、活動を止める気は有りません。
 ただ、イベントはそうやって、減少していくのは確かでしょう。
 寂しいですね。


 ここまで、読んでくれた方、ありがとうございます。
 流石に、ちょっと‥‥‥と、思ったので、ここで吐き出しておこうと思って、書きました。

 明日から、また小説に戻ります。 

テーマ : 同人活動
ジャンル : サブカル

小ネタシリーズ4 斬魄刀創製捏造編18 四番手・朽木ルキア6

小ネタシリーズ4斬魄刀創製捏造編18

     四番手・朽木ルキア6 王悦 ルキア


 本日のシチュエーションも、SでLLなルキアに、Mで脆弱な王悦でお送りします。

 なんでか、徹頭徹尾、そうなっちゃいました。

 野郎は玩具だけど、女の子にはめっきり弱い王悦をお楽しみください。

 では、更に続編です。


 ルキアの決め付けに、王悦は大げさに頬に手を当てて驚いてみせる。

「えっ?」

 なんで、嘘になるの?‥‥ってか、何が嘘?

 困惑という表情の王悦に、ルキアが決め付けるように言う。

「‥‥こんな軽薄な場所に居て‥‥斬魄刀を創造できる筈なかろう」

 ルキアのセリフに、黙っているつもりだった王悦は、つい質問してしまう。

「‥‥どうして?」

 その問いに、ルキアは胸を張って答える。

「精神を集中して、繊細な作業をして、斬魄刀を創る時に、雑多な気配があったら駄目だろう‥‥自然の光も風も音も、その振動も、邪魔に感じるのではないか?」

 あはははは‥‥‥女の子は勘が鋭いNa‥‥‥。

 ちゃんボクが、人間達を排除している理由を、あっさりと看破してくれる。

 でも‥‥‥ちょっと嬉しいNa‥‥‥。

 ちゃんボクの神経が、とぉ~っても繊細だって‥‥分かってくれてるんだモンNe。

 ただ、扱いは冷たいんだけどNe‥‥‥。

 でも、年頃の女の子って、ちょっと?年上の男に冷たいって言うからNe‥‥こういうモンなのかもNe‥‥‥まっいっか。

 やっぱり‥可愛いなぁ~‥本物の女の子は‥‥‥。

 あっ‥これって、ツンデレ?って言うのかな?

 ここは、爽やかに笑った方が良いかNa。

 機嫌がかなり浮上した王悦は何時もの軽薄っぽい口調で言う。

「あははは‥‥敵わないNa‥‥一護クン達は‥‥そんなこと言わなかったのに」

 ふむ‥なんだか知らんが、機嫌が直ったらしいな。

 ‥‥ここは、取り敢えずビールじゃない‥‥謝っておこう。

 年寄りは、年下の者に、頭を下げられるのとか‥‥謝罪の言葉を、もらうのが好きらしいから。

 とにかく、さっさと袖の白雪を取り戻すのだ。

 その為なら、頭の一つや二ついくらでも下げてやる。

 そして、さっさと帰って一護達に合流するのだ。

 独りは寂しいのだ‥‥白哉兄ぃ様や恋次に会いたい。

 こんなところに、長々といたくはないわ。

 気を取り直したルキアは、どこか気弱そうな雰囲気を滲ませて答える。

「‥‥また‥ルキアは‥‥余計なことを言ったらしいな‥‥すまぬ」

 ああ‥‥どこか‥儚げなルキアちゃんって‥‥イイなぁ‥‥。

 守ってあげたいって感じになるなぁ‥‥。

 強気で冷たいルキアちゃんもイイけどさ。

 ここは、さらりと流してあげよう‥‥ちゃんボクは、大人だから。

 ルキアの謝罪を、大人な対応で答える王悦だった。

「‥‥いいや‥かまわなYo‥‥さぁ‥‥中に」

「‥‥‥」

 王悦の言葉に素直に従い鳳凰殿に入ったルキアだった。


 あんまりネタバレもなんだと言うことで、朽木ルキアの斬魄刀創製捏造編は、ここでお仕舞いです。

 

 後日、本の形で、ダウンロード販売サイトに出す予定です。
 予定は未定なので、出したらブログにて報告します。

 明日からは、斬魄刀創製捏造編がズレなければ、4/1から始まるはずだった。

 エイプリルフール編を、お送りします。


テーマ : 同人活動
ジャンル : サブカル

小ネタシリーズ4 斬魄刀創製捏造編17 四番手・朽木ルキア5

小ネタシリーズ4 斬魄刀創製捏造編17

     四番手・朽木ルキア5 王悦 ルキア


 本日のシチュエーションも、SでLLなルキアに、Mで脆弱な王悦でお送りします。

 なんでか、徹頭徹尾、そうなっちゃいました。

 野郎は玩具だけど、女の子にはめっきり弱い王悦をお楽しみください。

 では、更に続編です。


 王悦と鳳凰殿と、具象化した斬魄刀を睥睨し、王悦の様子を伺う為に、ルキアは黙っているだけだった。

 一方、自分の鳳凰殿を紹介した王悦は、歓迎の姿で出迎えた斬魄刀の具象化した女達を従えて、ルキアの反応に心底困っていた。

 えぇ~とぉ‥‥‥ルキアちゃんの反応が無いんだけどぉ‥‥‥。

 ちゃんボクの可愛い子達見て、恋次ちゃんや一護ちゃんは、楽しい反応してくれたんだけどぉ‥‥‥。

 そういえば、白哉ちゃんは、冷たい視線だけだったなぁ‥‥‥はぁー。

 やっぱり、ルキアちゃんも一緒なんだNe‥‥‥。

 ‥‥あっ‥でも‥女の子に綺麗な女なんて‥‥意味無いかぁ‥‥。

 ちゃんボクってば‥‥失敗かぁ‥‥若くて、綺麗な男でも用意すれば良かったNa。

 でも、ここはちゃんボクの憩いの場所だから、男に用は無いから‥‥しょうがない。

 クダクダ考えても、ルキアちゃんの反応は無い。

 ここは、ちゃんボクが、何か声を掛けるしかないのかNa?

「あっ‥‥あのぉ」

 思考では強気のつもりでも、いざルキアに声を掛けるとなると、その姿は恐る恐るという言葉がぴったりな王悦だったりする。

 それに対して、あくまでも、強気なルキアが、黙って冴え凍る月の光のような視線を浴びせてくれる。

 はぅぅぅぅ‥‥どぉーして‥‥黙ったままなのぉぉぉ‥‥‥。

 ちゃんボクの繊細な神経が、どんどん磨り減っていくYo。

 ああ‥‥帰りたい‥‥って‥ここがちゃんボクのウチだけどSa。

 逃げ場がないって切ないNe‥‥‥はぁー‥がんばれ、ちゃんボク。

 ルキアちゃんで、最後なんだから‥‥‥。

 小動物のようなフルフルと震える雰囲気を、かもし出している王悦に、ルキアは溜め息を吐き出す。

 なんなのだ‥‥このみぉ~な雰囲気は‥‥‥。

 まるで‥‥そう‥うすら汚れて震えている犬のような?

 これは、もしや新手の嫌がらせなのか?

 はぁー‥‥これだから‥‥‥ひと嫌いの偏屈な年寄りは‥‥困ったものなのだ。

 自分の思う通りの反応が無いと‥‥イタイケナじじを苛めるのか?

 という態度に出るから対処に困る。

 あげくが‥‥優しく対応しないと‥‥死にそうな顔をしてみせるのだから‥‥‥。

 ほんとぉーに、年寄りは、困ったものなのだぁぁぁぁぁ‥‥‥ああ、早く帰りたい。

 だが、私の斬魄刀‥袖の白雪を見捨てるわけにはいかぬ。

 だから‥‥‥頑張れ、ルキア。

 だが、何故だろう‥‥‥あの女達になっている斬魄刀を見ているせいかな?

 しきりに、身請けという言葉が、ルキアの脳裏にチカチカしている。

 確かに、こんな場所に長く袖の白雪を置いていたら、性格が曲がってしまうだろうなぁ。

 ルキアが帰りたいように、きっと袖の白雪も、ルキアの元に帰りたいだろうから‥‥‥頑張って、こやつから取り戻すぞ。

 色々なことを考えながら、当たり障りの無い(とルキアは思っている)言葉を王悦に返すルキアであった。

「たいそうなうそを吐く」

 冷たい氷でできたようなセリフに、王悦はびっくりという表情で首を傾げた。


 と、いうことで、今日はここまで。明日に続く。


テーマ : 同人活動
ジャンル : サブカル

小ネタシリーズ4 斬魄刀創製捏造編16 四番手・朽木ルキア4

小ネタシリーズ4 斬魄刀創製捏造編16
     四番手・朽木ルキア4 王悦 ルキア


 本日のシチュエーションも、SでLLなルキアに、Mで脆弱な王悦でお送りします。

 なんでか、やっぱりそうなっちゃいました。

 野郎は玩具だけど、女の子にはめっきり弱い王悦をお楽しみください。

 では、昨日の続編です。


 強気で女王様な態度のルキアに、何故か腰が引けて、しどろもどろで、半分口籠もりがちな王悦は、ルキアを見て無意識に溜め息を吐く。

 なんでか分からないけど‥‥‥ちゃんボク‥るぅ~きあちゃんに、ボロ負け気分だYo。

 そんな王悦の様子を意に介することなく、ルキアは質問する。

「それで、どちらへ行けばよいのだ?‥ルキアは、先行した白哉兄ぃ様達に、早く追い付きたいのだ」

 ルキアからの要求に、王悦は何時もの軽ぅ~いテンションで応じることもできず、口の中でモゴモゴと言う。

「‥‥ぁ‥‥‥だから‥‥こっち‥‥‥」

 煮え切らないという感じの言葉に、イライラして、ルキアは再度尋ねる。

 年寄りの言葉は、ほんとぉーに聞き取りづらいモノだな。

 気の短い恋次や一護達は、どう対処したのだろう?

 白哉兄ぃ様だったら、爺や達の扱いにも慣れてるから、優しく接してさらりと対処しただろうと思うが‥‥‥。

 ルキアは、年寄りとの付き合いが無い状態で生活していたから辛いのだ。

 はぁ~‥さっさと、斬魄刀を受け取って帰りたい。

 一護や恋次や白哉兄ぃ様に早く会いたい‥‥‥。

 良く分からない、年寄りとの会話はもうイヤなのだ‥‥はぁ~帰りたい。

 弱気になってはいるのだが、態度は相変わらずLL、もしくは、XLなルキアであった。

「何を言っているのだ?」

 強気?でグイグイ攻めて?くるルキアに、王悦はタジタジで、答えるだけだった。

 駄目、今日のちゃんボク‥ぜんぜんイケてないYo‥なんでだろう?

 ちゃんボク‥ルキアちゃんには、完璧‥負けてるNe‥‥。

 早く、斬魄刀を渡して帰そう。

 年寄りは、ピチッピチッの女の子にかなわないのKa‥‥。

 なんかもの凄く、いっきに年取ったような気がするYo‥‥。

 嗚呼‥ちゃんボク悲しいYo‥‥はぁぁぁぁ~。

「‥‥あっと‥‥こっちだYo」

 王悦の指差す方向を確認しているくせに、突っ込む行為を止めないルキアだった。

 指差しするよりも、さっさと歩け馬鹿者。

 これだから、年寄りは面倒なのだ。

 でも、あまり突っ込むと、逆切れされるかもしれぬから‥‥ここは穏便に済ませるか。

「早く‥案内するのだ」

 あくまでも強気なルキアに、王悦は抵抗する気力を失い、おとなしく鳳凰殿へ案内することにした。

 ああなんでかなぁ?‥‥ルキアちゃんの言葉に逆らえないYo。

 恋次ちゃんや一護ちゃんは良かったNa‥‥普通の反応しかしないから。

 白哉ちゃんより‥‥ルキアちゃんは女の子の分‥‥もっと扱い辛い。

「‥‥じゃ‥‥ちゃんボクの後について来てNe」

 歩き始めた王悦の後を、ルキアは黙って付いて歩く。

 やっと鳳凰殿に行けるのか‥‥そんなに遠くなければ良いな。

 相性の悪い者と話すのは苦手だから黙っていよう。

「‥‥‥」

 黙って歩くルキアに、王悦はかなりほっとしていた。

 だから、鳳凰殿に着いた時に、何時もの軽薄な口調を取り戻していたりする。

「ここが‥‥ちゃんボクの鳳凰殿Sa」

 いらっしゃいポーズで、出迎える色取り取りの女達の姿と、王悦の軽薄な口調と態度にルキアは不審げな表情で答える。

「‥‥‥‥」

 なんだ?このキャバクラみたいな装飾は?

 二枚屋王悦、ルキアを馬鹿にしておるのか?

 それとも、具象化した斬魄刀が判らぬとおもっておるのか?

 もしや、コヤツはルキアを試しておるのか?

 直した斬魄刀を渡すに相応しいか?と。

 こしゃくなことを‥‥‥だが、あまり口が過ぎると、また、一護に怒られるのだ。

 こういう場合、なんと言ったら良いのだ?

 まったく、こういう時に限って、一護は側にいたためしがない。

 困ったものだ。

「‥‥‥‥」

 黙って、じっと自分を見詰めるルキアに王悦は困ってしまいただ黙ってしまう。

 こうして二人はお地蔵さんになり見詰めあうのだった。


 と、いうことで、今日はここまで。明日に続く。

テーマ : 同人活動
ジャンル : サブカル

sidetitleプロフィールsidetitle

ブラック・ベリィ

Author:ブラック・ベリィ
ブラック・ベリィはラズ・ベリィ&デュー・ベリィの二人サークルです。メインは二次小説ですが、オリジナル小説も有ります。剣と魔法のファンタジーなども書く予定です。
現在はブリーチや黒子にハマッてます。

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitleカレンダーsidetitle
03 | 2013/04 | 05
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
sidetitle最新トラックバックsidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitleサブカル 同人誌sidetitle
サブカル 二次&オリジナル女性向け同人誌

FC2Blog Ranking

sidetitle同人誌サークル ブラック・ベリィsidetitle
サブカル 二次&オリジナル同人誌
sidetitle同人誌ダウンロード販売サイト他sidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleQRコードsidetitle
QR
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。