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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行21

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行21 一護 雨竜 遊子 夏梨 二人


 一護と雨竜の病室に、軽いノックのコンコンコンという音が響く。

「どうやら、君の妹さん達が来たらしいね」

「ああ‥‥‥入れよ‥遊子、夏梨」

『うん』

「失礼しまぁ~す」

 二人の病室に入った遊子と夏梨は、雨竜に軽く頭を下げてから、白とピンクのバラにかすみ草の小さめの花束を差し出した。

 遊子と夏梨の二人が、病院にたどり着くのが、思ったより遅かったのは、雨竜へのお見舞いを選んでいた為らしい。

「あの、石田さん、これお見舞いです」

 差し出された花束を受け取った雨竜は、にっこり笑って言う。


 あはは‥‥流石は、女の子だなぁ~‥‥‥。

 記憶を弄られていても、気遣いは忘れないらしい。

 なんか可愛いな‥‥‥こんな可愛い二人を、一護から奪うなんて許せないね。

 でも、ここでは余分なことは言わないで、お礼を言っておこう。


「ありがとう‥‥バラは好きな花の一つなんだ」

「良かったぁ‥‥お兄ちゃんもバラ好きなんですよぉ」

「そうかい」

「ええ、でも、一番好きなのはねぇ‥‥」

「何かな?」

「百華の王‥‥牡丹なんです」

「いいだろ‥‥‥どんな華が好きでも」

「いや、僕も牡丹が一番好きだよ‥‥他に百合とか胡蝶蘭とかね」

「あっ‥その華も一兄ぃ好きです」

「もう‥‥‥華の話しはイイだろ」

 妹達と雨竜の会話に、恥ずかしさを感じた一護は、乱暴にそう言って、気まずそうに窓の方を向いてしまうのだった。


 と、いうところでタイムアウト‥‥‥じゃなくて、かなりオーバー。続きは、また明日。

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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行20

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行20
 一護 雨竜 遊子 夏梨


 まっ‥‥今までの修行とかわりねぇーってことか‥‥‥。

 根本的なモノを、流し込みされるだけマシかな?

 命懸けになるコトはなさそうだし、取り敢えず使える力を手に入れねぇーとな。


 一護は、雨竜に肩を竦めて言う。

「時間があるならそれでイイさ‥‥切羽詰まった修行しかしてないからさ」

「そうだね‥‥‥君の今までの修行よりは、時間的余裕は有ると思うよ」

「学校に行けるくらいに?」

「大丈夫、そんなに時間はかからない‥‥大体、明日休みなんだから」

「そっか‥‥‥んじゃ、頼むわ‥‥‥」


 二人が、今後について話し合いをしている、その頃。

 バタバタと、遊子と夏梨が空座総合病院に荷物と共に到着した。

 受付に、一護のコトを尋ねると、本来なら個人情報保護法によって、入院患者の情報を守る為に答えられないと杓子定規に対応するのだが‥‥‥。

 雨竜から、一護の双子の妹が来るという情報が入っていたのであっさりと、何処に居るか教えてもらえた。

 勿論、その間に一護の入院手続きもさせてもらったのだった。


「お兄ちゃんの手続きが、簡単に終わって良かったね」

「うん、本当なら、個人なんとか法の為に、すっごく面倒だって、話しだったのにさぁ」

「この病院の息子さんと、お兄ちゃんが友達だからじゃないかなぁ~」

「医者って身内に甘いって聞くけど‥‥本当なんだぁ」

「まっ‥‥お父さんもここの院長先生と友達?みたいだからね」

「そう言えば‥‥良くウチの前で事故った怪我人を送ってたっけ」

「じゃ‥‥お兄ちゃんの病室に行こうか?」

「うん‥‥怪我が酷くなくて良かった」

「ほんとうだねぇ」

 思っていたよりも、一護の怪我が軽かったので、遊子と夏梨の足取りは軽かった。


 と、いうところでタイムアウト。続きは、また明日。

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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行19 

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行19 一護 雨竜


 それにしても、雨竜は滅却師としての力の使い方‥技?術?を‥‥‥俺に流し込みするって言うけど、どういう環境でするんだろうか?

 やっぱ‥特殊空間とかでなのかなぁ?‥‥‥どれぐらいで覚えられる?


「それなら、心配ねぇーな‥‥‥んで、修行の時間って‥‥‥」

 小首を傾げて、一護は雨竜に具体的なコトを聴こうと質問するが、その言葉を最後まで続けることは無かった。

 雨竜は、一護の質問に、クスッと微笑う。


 君に、正確に修行にどのくらいかかると言っても、なんの意味も無いからねぇ‥‥‥。

 ここは、大雑把に言っておいた方がイイかな?‥‥‥。

 たしか、死神の卍解を得るのに、3日弱だった筈だし‥‥‥‥。

 その上の力を得るのに、断界に入って時間短縮(浦原さんの言葉から推測するに)するなんて‥‥荒業を使う君に‥‥‥。


「君が修行する間ぐらいは、大丈夫だよ」

 雨竜はいっそ清清しいほど、すっぱりと説明する気のない言葉で言い切る。

 その断定に、一護は苦笑する。


 石田って‥‥滅却師としての技とか術に、絶対の自信と誇りを持っているから‥‥‥。

 やっぱ‥説明はあんまりしてくれないよなぁ~‥‥‥。

 もっとも、浦原さんとの修行も、夜一さんとの修行も、親父との修行も、ろくな説明なんて無かったから‥‥‥そんなモンなのかなぁ‥‥‥。

 そういえば、銀城との修行も、ろくな説明は無かったなぁ‥‥‥。

 身体で感じろって感じかな?

 まぁ‥説明出来るモンでも無かったからしょうがないかぁ‥‥‥。


 それ以上突っ込んで聴いても、説明はもらえないと判断した一護は、小さく苦笑する。


 と、いうところでタイムアウト‥‥‥じゃなくて、かなりオーバー。続きは、また明日。

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ブラック・ベリィの今後の予定

☆*☆*゚ ゜゚*☆*☆*今後の予定*☆*☆*゚ ゜゚*☆*☆
現在、FC2にある、ブラック・ベリィのHPは、いじる度に表示がおかしくなってしまうので、
今後は、このDLブログと、FC2ブログにて、作品紹介その他を書き込みたいと思います。


※当サークルの基本は、パラレル・捏造・ファンタジーです。
  たまに、近未来が入ります。

もし、当サークルの作品に、ほんの少しでも興味を持っていただけるようでしたら、下記の通販サイトをごらんになってください。
作品の名前とあらすじが載っております。

チャレマという通販サイトの中にあるブラック・ベリィに飛べます。
http://www.chalema.com/book/bberry/

ブラック・ベリィのHPです。
※加筆修正しても変更出来ない為いずれは閉鎖するかもしれません。
http://blackberry2011.x.fc2.com/sitemap.html

FC2でのブラック・ベリィのブログです。
※DLさんのブログと同じ内容だったり、違う内容だったりします。
http://blackberry2013.blog.fc2.com/

 ただいま、イベント会場にて配布していた、BLEACH&黒子のバスケ本の改定及び、大幅な
 加筆修正を加え、ダウンロード販売サイトに出す予定です。

ちなみに、A5一段書きの挿絵付き小説を、最近、漫画も描けるようになった、デュー・ベリィに
無理を言い、B5二段書き挿絵付きに、漫画をプラスしてもらうことにしました。


 勿論、イベント会場で売る為に、大幅に削っていたR18部分も、
 加筆して発行しますので、会場にて、当サークルの本を購入済みの
 方でも楽しめるようにしたいと思います。


上記の作品とは別に、ラズ・ベリィ&デュー・ベリィが過去に、別のサークル名で発行していた本なども、加筆修正して、コチラにアップしていきます。
ちなみに、下記が発行したことのある作品名です。

C翼(キャプテン翼) 健×小次オリジナル設定+オリジナルキャラあり
絶愛 晃司×拓人+渋谷オリジナル設定+オリジナルキャラあり
MJ(機甲警察メタルジャック) 亮×ケンオリジ設定+オリキャラあり
スラムダンク 流川×花道オリジナル設定+オリジナルキャラあり
特攻の拓 秀×拓 緋×拓 龍×拓他オリジナル設定+オリジナルキャラあり
銀英伝(銀河英雄伝説) ロイ×ヤン コップ×ヤン他オリジ設定+オリキャラあり
八雲立つ 闇己×健生オリジナル設定+オリジナルキャラあり

この他にも、色々とあります。 勿論、完全オリジナルもあります。
この中で、いったい幾つアップできるか 判りませんが、頑張りたいと
思ってます。

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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行18

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行18 一護 雨竜


 雨竜のセリフに、一護はちょっと首を傾げる。

「ふ~ん‥‥‥んじゃ、看護婦のおねーさんに、記憶を差し込むってのは?」


 雨竜は、一護からの疑問を含んだセリフに、表情には出さないものの、内心では不愉快極まりないと舌打ちしていた。

 

 人の良過ぎる、純真な君がそんなことを言うなんて‥‥‥。

 一護‥君は‥何処まで、アイツラに苛められたんだ?

 ボクの答えに、質問をする程‥‥人を信じることに疑問を持たされたんだね。

 よくも‥ボクの一護を苛めてくれたね。

 絶対に、銀城や月島を苛め抜いてやる。

 茶渡君や井上さんも、一護に近寄れないように‥‥色々と細工してあげよう。

 ボクの一護を、ここまで苛めてくれた者の言葉、いや命令に従っているんだから‥‥。

 それが、記憶を差し込まれたセイであっても許せないね‥‥‥。

 じゃなくて、一護の疑問に答えてあげないとね‥‥‥。


 雨竜はにっこりと人の悪い笑顔を浮かべて言う。

「クスクス‥‥この病院には結界がはってあるし、看護婦の大半は混血の滅却師だから‥‥普通じゃない霊圧には敏感だよ」

 雨竜の説明に、一護は妙な納得をする。


 ウチと違って、病院も総合で大きいけど‥‥勤めている人間も違うって感じがするのは確かだよなぁ‥‥‥。

 純血種の滅却師は、竜弦さんや雨竜で最後らしいけど‥‥‥。

 混血種の滅却師は、かなりいるってことなのか?

 この事件?が終わったら、真面目に聞いてみよう。

 それにしても、流し込みで滅却師の技?術?が、簡単に身に付くなら‥‥‥。

 さっさとやった方がイイよなぁ‥‥‥。

 でも、どのくらいの時間が必要なんだろう?


 自分の説明に取り敢えず納得したらしい一護をみて、雨竜は無意識に微笑っていた。


  と、いうところでタイムアウト。続きは、また明日

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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行17

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行17 一護 雨竜


 人の悪い笑顔を無意識に浮かべつつも、一護は雨竜に確認する。

「それじゃ‥家族と一緒ということは‥‥‥」

 一護の質問に、雨竜はニッと嗤って答える。

「その場合の家族は、未成年者ではなく‥‥保護者、または、成人している者じゃないと、一緒にお見舞いって手は使えないよ」

「オヤジに接触している筈は無いから‥‥」


 死神である親父に、銀城達は接触したくない‥‥‥出来ないと言ってもイイか。

 たぶん、遊子や夏梨の口から、自分達の存在が親父や浦原さん達死神にバレるコトも避ける筈‥‥‥。

 というコトは、親父が家に居る時は、俺も家に帰っても大丈夫ってコトだよな。

 あんな親父でも、そういう意味では役に立つんだぁ‥‥‥。

 でも、そんな事にも気が付かない程‥‥俺ってば追い詰められていたんだ。

 俺ってば‥‥事故って良かったのかなぁ‥‥‥。

 あいつ等の邪魔が無い状態で、雨竜と情報交換出来たんだから。


 月島の完現術のセイで、苦悩?苦労?疲労困憊‥‥だった一護は、色々なことを考えて表情をくるくると変えていた。

 そんな一護を見て、雨竜は小さな溜め息を吐き出し、眼鏡の位置を直した。


 記憶を差し込む敵に、茶渡君や井上さんや妹さん達を操られて、君は随分と苦悩していたんだね。

 これからは、君から瞳を離さないようにする。

 真咲さんが好きだから、行動の自由を確保したり、滅却師として、不味い行動を隠蔽したりしてした竜弦と同じ失敗はしない。

 常に、一番側に居て、手も口もしっかり出させてもらうよ。

 ボクは、何時でも君の味方だよ‥‥一護。


 雨竜も色々なことを考えながらも、表面上は淡々と一護に答えていた。

「そう‥ここには入れないってことだね」


 と、いうところでタイムアウト。続きは、また明日。

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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行16

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行16 一護 雨竜


 ほんと、雨竜って瞬間湯沸かし器のクセに、情報と計算で動くよなぁ‥‥‥。

 雨竜の自戒心をみるにつけ、俺はまだまだって感じだなぁ‥‥‥。

 いくら、親父が死神で‥お袋が滅却師だとしても‥‥‥。

 俺は、力を失ったから、まだ人間だしなぁ‥‥‥。

 それに、現世で生きている間は、人としての仕事をしたいから。

 それを思い出させてくれた雨竜に、お礼を言いたい。


「サンキュー」

 一護の複雑な思いの入った言葉に、雨竜は笑って頷いた。

「じゃー‥僕が滅却師の師匠として、君に流し込みをしてあげよう」

「何時から?」

「君の保険証etc.を持って来る‥‥妹さん達と面会し終わったらね」

「遊子と夏梨に会ってか‥‥あいつ等も、記憶を差し込まれているけど‥‥‥」

「構わないと思うけど」

「どうして?」

「ここに、銀城達は来れないから」

「‥‥‥」

「個人保護法のセイで‥‥入院している人間の家族以外は、どの部屋に入院しているか教えるコトが出来ないんだ‥‥もっとも、家族だって名乗っても教えないときもあるけど」

「えっ‥‥マジで?」

「あれは‥‥かなりの悪法だね‥‥受付や看護婦達が、かなり迷惑している」

「そんなに?」

「だから、ウチでは、入院手続きに本人と一緒に来た家族以外を家族とは認めないという不文律を作って対応している」

「クラスメイトとかは?」

「入院患者の家族と一緒に、一回でも見舞いに来れば、次からはスルーさせるよ」

 雨竜のセリフに、一護は病院システムの違いを実感するのだった。


 と、いうところでタイムアウト。続きは、また明日。


 空座総合病院の面会設定(個人情報保護法?)は、ラズ&デューが捏造したモノです。

 実際の病院の面会設定(色々と制約があるようですが)とは一切関係有りません。

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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行15

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行15 一護 雨竜


 えぇーと、流し込みって‥‥SFの脳に直接知識を入れるって‥‥ヤツと同じなんだぁ。

 滅却師って‥昔から、そんな無茶苦茶なコトをサラリとやっていたんだ。

 マジで、常識って何?それって美味しいの?の世界に近い感じ‥‥‥。

 でも、昔からやっていて‥何の障害も出ていないなら‥‥‥いっか。

 どっちにしろ‥今の俺には、選択肢が無いんだから‥‥。

 だいたい心配性の雨竜が、俺に不利になるようなことをするなず無いからな。

 まっ‥未知の体験も、おもしろいだろう。


 内心で色々と考えて納得した一護は、にっこり笑って雨竜に答える。

「そっかぁー‥じゃ大丈夫だな」

 自分の提案に余り質問することも無く、あっさり納得する一護に雨竜は微かに苦笑する。


 素直で可愛い一護‥‥‥その性格を、ボクは愛してるけど‥‥‥。

 君は、人や虚や死神etc.に狙われやすいから‥‥‥はぁ~‥全然自覚してないよね。

 人を疑うコトを知らない君に‥警戒心を植え込んであげるよ。

 一護の優しい傷つきやすい心と‥‥君自身を守る為に‥‥‥。


「僕の記憶を流し込みするから‥‥勿論、勉強に必要な分だけね」


 ラッキー‥学年万年一位の雨竜の知識が、そのまま俺にツルッと入るなら‥‥‥。

 これからの受験勉強がかなり楽になりそう。

 警察官僚になって、捜査も出来る警視になりたいなぁ~なんて思ったっけ。

 検死の出来る医者兼警察官僚ってのもイイな‥‥‥。

 雨竜と一緒に、キャリアを目指すのもおもしろそうだ。

 普通の街医者もイイし、専門を極めた医者もイイなぁ。

 そういえば、霊圧をすべて使い切った時に、将来のことを初めて真剣に考えたっけ。

 それを、何時の間にか忘れて、また、力を求めてしまうなんて‥‥‥。

 ほんと、我ながら懲りてねぇーよなぁ‥‥‥つっても、何時でも雨竜が後ろに居てくれるって安心感があるセイかな?


 かなりお気楽な気分になった一護は、無意識にクスッと小さく微笑を浮かべていた。


 と、いうところでタイムアウト。続きは、また明日。

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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行14

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行14 一護 雨竜


 一護の表情を読んだ雨竜は、好戦的な笑みを浮かべる。

「僕にまかせておきたまえ」

「いや、そうすっと‥‥俺‥また力を使えなくなるけどぉ~‥‥‥」

「大丈夫‥‥滅却師の技を入院中に叩き込んであげるよ」

「マジで?」

「勿論」

「滅却師の技って、血統の者じゃないと使えないって‥‥制限無いのか?」

「君の父親は死神だけど‥‥真咲さんは滅却師だったよ」

「‥えっ‥?‥‥」

「詳しい内容について、僕に教えて欲しかったら‥‥滅却師の修行をすること」

「ああ‥‥知りたい‥‥それに、力は欲しい」

「じゃ‥‥君がサボっていた勉強をしたら、修行に入ろう」

「勉強って?」

「君の父親は、死神から人間になって‥医者になったんだよ」

「‥‥そうだよな‥‥」

「現世に来てから、勉強して医者になれたのに‥‥現世生まれの君が医者になれなかったら‥‥かなり‥馬鹿にされないかい?‥‥君は‥警察官、それもキャリアになりたいって‥以前は言っていたよね」

「あっうん‥‥どっちにしろ、勉強しなきゃ駄目だよな」

「大丈夫‥間に合うよ‥流し込み‥‥してあげるよ」

「流し込みって?」

「脳細胞に直接、情報を記憶させる方法の一つさ」

「それって?‥‥かなり‥ヤバクねぇ?」

「滅却師の術の変形版だから‥大丈夫だよ」

「滅却師の術?」

「滅却師は生まれた時から虚に狙われるか、物心ついて外に遊びに出る時には、ある程度の術が使えるように、流し込みをするんだ」


 と、いうところでタイムアウト。続きは、また明日。


 今回は、滅却師の設定をちょっと捏造してみました。

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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行13

小ネタシリーズ8  
完現術者と滅却師と死神代行13   一護  雨竜 


 無意識に俯いて唇を噛む一護に、雨竜は柔らかい声で言う。 
「そんな顔をするな‥‥」 
「でも‥‥お前を切った‥‥」 
「くすくす‥‥剣で斬られるのは‥‥慣れているよ」 
「雨竜‥‥そんな問題じゃねーだろ 」
「銀城は‥ゲームだと言っていたよ‥‥僕が、君に忠告出来るかどうかが‥‥鍵になるってね‥‥この僕に、喧嘩を売ってくれたんだ‥‥買い叩かせてもらうよ」 
「‥‥‥原因は‥俺だと思うけどぉ~‥‥‥」 
「関係無いね‥‥僕は‥敵に後ろを見せる気は無い」 
「あっ‥‥ぅん」 
「君が事故ったコトを、彼等はまだ知らない」 
「それが?」 
「それを利用して‥‥彼等をからかってやろうよ」 
「どうやって?」 
「君は、事故ったセイで‥記憶混乱を起こしている」 
「確かに‥‥何処で‥どんなふうに事故ったか‥ぜんぜん‥覚えていない‥」 
「仕様が無いだろう‥‥でも‥だからこそ‥‥彼等に‥一泡吹かせてやれるよ」 
「‥‥‥」 
「君が習得したフルプリングも忘れたって‥‥出来るよ」 
「忘れていても‥‥奪えるかもしれないけど‥‥」 
「僕は滅却師だよ‥‥‥君のフルプリングは、大体解析出来た」 
「解析したからって‥‥」 
「君のフルプリングを封じてしまえばイイ」 
「俺のフルプリングを封じるのか」 
「封じてあるモノを奪うコトは出来ないよ」 
「そうか」 
「滅却師の封印術を使うから‥‥彼等には解けないさ」 
 得意げに言う雨竜に、一護はちょっと困った顔をする。 

 と、いうところでタイムアウト‥‥‥ごめんなさい。続きはまた明日。  

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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行12

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行12 一護 雨竜

 以前の卍解姿に似ている、黒ずくめの一護に雨竜は苦笑する。

 君は、ボクと同じように、純血種の滅却師を片親に持つというのに‥‥‥。
 どこまでも‥死神でいようとするんだね‥‥‥。
 それも、君だから‥‥ボクは受け入れるさ‥‥‥。
 いつでも、ボクは君の味方だよ。
 フルプリングねぇ~‥それを奪われたら‥‥君は、完全な滅却師に戻れるかな?
 でも、そうなったら‥‥君は‥‥。
 側に居るよ‥‥例え‥何が有っても‥‥‥。

 雨竜は、一護の姿をじっくり見詰めてから言う。

「ふむ‥‥霊圧は、死神だった頃のモノにかなり近いね」
 その言葉に、一護はちょっとはにかんだ笑顔を見せる。
「ああ‥‥月牙天衝もどきも使える」
「じゃー瞬歩もかい?」
「瞬歩に似ているけど‥‥‥少し違う‥使おうとする時も‥‥使っている時も‥‥足元に煌きが見える‥‥そこが、瞬歩と違うけど‥‥」
「それなら、僕を切った二人組みの使っていたモノだね」
「二人組み?って‥‥どんな容姿だった?」
「かなりの長身だけど細身の男と、がっちりとした体型‥‥君の父親と変わらないがっしりとした男だった」
 雨竜の二人組みの説明に、一護はヤッパリそうかと思ってしまう。

 ああ‥‥‥やっぱり‥‥‥もしかしてとは思ったけど‥‥‥。
 やっぱり‥少しは、疑心とかも学ばないと不味いかなぁー‥‥‥。
 つっても、雨竜がいるからいっか‥迷ったら聴けば良いんだし‥‥‥。

「それって‥‥‥細身の長身は月島で‥がっちりした男は銀城だと思う‥‥たぶん‥‥」
 そう言ってから、一護は辛そうな顔をする。

 と、いうところでタイムアウト‥‥‥ごめんなさい。続きはまた明日。

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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行11

 

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行11 一護 雨竜


 頷く雨竜を確認した一護は、何気なしに何時も付けている代行証を握ろうとして、その存在が無いことに初めて気付く。


 あれ?‥‥代行証が‥無い‥‥‥どこで‥落としたんだ?

 もしかして‥‥事故った時に‥落としたのか?

 でも‥何処で事故ったのかも‥‥ぜんぜん判らないから‥‥まずい。


 自分の質問に答えてから、すっと青ざめる一護に雨竜は溜め息を吐き出す。


 どうして‥黒崎は‥僕の話しを‥ずっと聴くことが出来ないんだろう?

 話しを半分しか聞いてくれない‥‥でも‥そのお間抜けなところも可愛い‥‥。

 ふぅ~‥あの話し以来‥ボクは‥黒崎‥いや‥一護が愛しい。

 困ったな‥‥でも‥‥iPS細胞で子供だって作れるんだから‥‥いっか。

 完璧に竜弦の失恋の悔しさ切なさ悔恨とか恨みつらみが‥‥。

 ボクの中に転移された感じだな‥‥でも‥それもイイか。

 クスクス‥苦悩してる?あせっている?‥‥一護も可愛いけど‥‥。

 すねたらいこじになってしまうから‥教えてあげよう。


 内心はかなり腐ってきている雨竜だが、表情は何時もの真面目さそのものだった。

 そして、代行証を一護に差し出して言う。

「君のズボンにくくって有ったから‥‥ここに取って置いたよ」

「サンキュー」

 自分の手から受け取った一護に、雨竜は素朴な質問をする。

「それをどう使うんだい?」

 雨竜の質問に、一護はベットから降りて立ち上がる。

「こうする」

 握った代行証に精神集中し、霊圧?を込める一護だった。

 そして、雨竜の目の前で、変身といってイイほどの変化をみせた。


 と、いうところでタイムアウト‥‥‥ごめんなさい。続きはまた明日。

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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行10

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行10 一護 雨竜


 雨竜は、苦いモノを感じながら、一護の表情を黙って見詰める。


 もっとボクが早く告白すれば良かったのか?

 ボクは何時も決断が遅い‥‥これでは‥竜弦と同じになってしまう。

 いや‥‥まだ‥充分に間に合う。

 茶渡君や井上さん達は、あちら側に取り込まれたようだから‥‥。

 黒崎の味方はボクだけ‥‥‥。

 霊力という力のほとんどを失った君を‥ボクが守るよ。

 ボクは竜弦とは違う‥‥戦わずに諦めるコトはしない。


 一護が自分自身の中で何かを決意したらしいコトを見て取った雨竜は、自分の持つ情報を口にする。

「黒崎‥‥彼等は‥空中に微かな煌めきを痕跡として歩く?という感じだった」

「それって‥‥フルプリングだ」

「ふーん‥‥君は‥彼等と接触していたんだね?」

 雨竜の確認に、一護は素直に答える。

「ああ‥かかわっている‥‥銀城ってヤツとその仲間に‥‥」

「銀城って?」 

「俺にフルプリング‥‥完現術を教えてくれたヤツ」

「フルプリング?」

「母親が、虚に接触したコトのある子供に、その能力が出るらしい」

「それで?」

「自分の持ち物で、一番接触していたモノとか‥‥一番のお気に入りモノをかいして‥‥特殊能力を付与するって感じかな?」

「ふ~ん‥‥とすると君の場合は‥‥‥死神代行証かい?」

「そうだ」

 一護の肯定に、雨竜は納得という表情で頷いた。


 と、いうところでタイムアウト‥‥‥ごめんなさい。続きはまた明日。

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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行9

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行9 一護 雨竜


 表情を読もうとしているのか、ジッと自分を見詰める一護に、苦笑しながら雨竜は答える。

「僕の腕を切ったのは、二人組みの男達だった」

「どんな攻撃だったんだ?」

「剣だよ」

「剣?‥‥まさか‥‥破面?ってコトはねぇーよな」

「虚じゃない‥‥あいつ等は、人間だった」

「人間が、お前を傷付けられるはずねぇーと思うけどぉ~‥‥‥」

「普通の人間じゃなかった」

「どの辺で‥判ったんだ?」

「死神なら瞬歩を使う‥‥滅却師なら飛簾脚を使う‥破面なら響転を使う‥でも、僕を切った男達が使った技は、そのどれでもなかった」

「‥‥マジで‥‥」


 ぅん?‥ソレって‥もしかして‥フルプリングか?

 まさか‥‥月島が‥‥俺に銀城が接触する以前に‥‥雨竜に接触していたのか?

 俺達の中で、一番‥戦闘能力があり、冷静沈着な頭脳の持ち主の雨竜に‥‥‥。

 無尽の霊力を誇る滅却師を‥‥先に排除していたのか?

 茶渡や井上を取り込む前に、雨竜を‥‥‥。

 ってことは、月島達は、最初から、俺を狙っていたのか?‥‥‥何故?

 二人組みって‥‥‥銀城もあっち側ってコトも有りか?

 月島って男にかかわると、記憶が変になるようだし‥‥‥。

 判らない‥‥ここは‥正直に‥完現術者とのかかわりetc.を雨竜に告白しよう。

 俺より分析能力があるんだから‥‥‥。


 何時もより眉間のたてじわを深くして考え込む一護に、雨竜は眉を顰める。


 黒崎‥君は‥彼等と‥既に深くかかわってしまったのかい?


 既に、一護が自分を襲った二人組みの男達とかかわったことに気付いた雨竜は、小さく内心で溜め息を吐いた。


 と、いうところでタイムアウト‥‥‥ごめんなさい。続きはまた明日。

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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行8

 

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行8 一護 雨竜


 一護は雨竜の説明に、驚いてオウム返しに尋ねかえすのだった

「‥トラック‥‥接触事故?」

「ふむ‥記憶混乱を起こしているようだね‥‥君から僕に事故ったから、ここに検査入院したいって、電話してきたんだよ」

「‥えっ?‥マジで?」

「僕が、君に嘘をつく必要は無い」

「ああそうだな‥‥ごめん‥‥雨竜‥‥で‥俺の怪我は?」

「何処の骨も折れていない‥‥‥勿論‥ヒビも入っていない‥‥でも、全身に打撲の跡があったよ‥‥‥当然、頭部にもね」

「‥‥‥頭部に打撲か‥‥つーと‥これが‥噂に聞く‥記憶喪失?」

「いや‥記憶混乱程度だと思うよ。自分が誰か判ってるし、僕のこともわかるんだから」

「そっかぁ~‥‥でも、俺‥事故った記憶が無いんだよなぁ~‥‥」

「そうかい?‥‥まっ‥無くてもかまわない記憶だからじゃないか?」

「えぇぇ~そんなモンかよ」

「事故は、どうでもイイ‥‥それより‥大切な話しがある」

 真剣な雨竜の表情と雰囲気に、一護はベットから起き上がる。


 雨竜のこの表情は‥‥アイツ等と戦っていた頃の‥‥‥。

 新しい敵か?‥‥いや‥あの時‥‥聴きそびれたヤツか?

 雨竜を傷つけた謎の敵のことを、やっと俺に言う気になったのか?

 あん時は気が立ってたセイか‥邪険にされたよなぁ~‥‥‥。

 取り敢えず、雨竜の説明?が終わったら‥俺も、完現術のコトを説明しよう。

 あと、月島という‥‥得たいの知れない敵?のコトを‥‥‥。


 そんなコトを内心で考えながら、一護は雨竜に問い掛ける。

「‥‥‥えぇ~と‥‥それって、お前を‥‥入院させたヤツのコトか?」

 一護なりに、雨竜のプライドを考慮して、質問しているコトに雨竜は苦笑した。


 と、いうところでタイムアウト‥‥‥ごめんなさい。続きはまた明日。

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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行7

  小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行7 一護 雨竜


 充分な睡眠をとった一護は、意識を浮上させて行く。

 その気配を感じた雨竜は、受験勉強の問題集を解く手を止めた。


 ぅん‥‥一護の目覚める気配がする。

 ざっと見た感じでは、酷い怪我は無さそうだったけど‥‥‥。

 頭部を打った痕跡が‥‥少し有ったから‥‥ちょっと心配だな。

 出血もかなりあったようだし‥‥‥。

 さて、目覚めた一護の反応は?


 覗き込む雨竜の気配で、一護は瞳を開け‥‥目覚めた。


 うおっとぉ~‥‥雨竜のアップ?

 何で?‥‥雨竜が‥‥俺の目の前に居るんだ?

 はて?‥‥ここは‥‥俺の部屋じゃ無い‥‥。

 じゃここは、一体どこだ?‥‥‥雨竜が居るってことは‥‥。

 もしかして‥‥空座総合病院か?


 自分の顔を見て、まぶたをパチパチさせる一護を見て雨竜は苦笑する。


 黒崎ってば‥‥眠っていたセイで、ここが何処か判らなくなっているようだね‥‥。

 なんか‥‥幼い感じで‥‥可愛い‥‥ちょっとまずいなぁ‥‥。

 竜弦から、あんな話しを聞いたセイで‥‥‥。

 腐女子が喜びそうな‥‥感情が‥‥僕の中に芽生えている?のかな‥‥。

 じゃなくて‥‥どうしてここにいるか‥説明しよう。

 内心で苦悩しつつも、軽く人差し指で眼鏡上げて、雨竜は一護に話し掛ける。

「黒崎、ここは、空座総合病院の僕の部屋だよ」

「‥‥‥?‥えっとぉ~‥‥?」

「君は、トラックとの接触事故で、救急車でここに運び込まれたんだよ」

 一護は、雨竜のセリフに首を傾げた。


 と、いうところでタイムアウト‥‥‥ごめんなさい。続きはまた明日。

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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行6

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行6 遊子 夏梨


 月島によって本来の記憶を捻じ曲げられている遊子と夏梨ではあったが、基本的な記憶のベースは変わらないので、思考も行動も本来のモノとなんら変わらない。

 その為、一護からのメールにも何時もとなんら変わらない反応で、二人はパタパタと動いていた。

 二階の一護の部屋で着替えを詰め込んで降りてきた遊子は、夏梨に声を掛ける。

「夏梨ちゃん、お兄ちゃんの保険証は?」

 家庭内の重要書類の類が入れてある書類ケースを調べていた夏梨は、目的の保険証をやっと見付け、笑って遊子に答える。

「‥‥う~んとぉ‥‥あっ‥あった」

「そう‥‥じゃ‥お父さんに連絡してみて」

「うん‥‥判った」

「その間に、金庫から現金を出すから‥‥」

「遊子ぅ~現金は、どのくらい持っていく予定なの?」

「一応‥‥キリがイイから‥十万円の予定」

「そう?‥‥そのくらいで足りるのかなぁ~‥‥‥」

「保険外治療じゃなければ‥‥それで充分足りるよぉ‥‥‥で、お父さんつかまった?」

「ダメ‥‥‥オヤジってば‥‥電源切ってるぅ‥‥ったく、肝心な時に‥‥‥」

「‥‥‥えぇーっ‥‥お父さんってば‥‥医者の自覚無いのかなぁ~‥‥」

「はぁ~‥‥取り合えず、メール入れておくね‥‥‥」

「そうだね‥きちんとメール見てくれると良いけど‥‥‥じゃ‥着替えと保険証は持ったことだし、行こうか‥‥夏梨ちゃん」

「うん‥‥一兄ぃ大丈夫かなぁ~‥‥」

「自分でメールしてるんだもん‥‥‥大丈夫だよ」

「まっ‥‥そうだよね」

 遊子と夏梨は、入院に必要と思われるモノ一式を用意し、あてにならない一心に見切りをつけて、一護の入院している空座総合病院に向かったのだった。

 一護を心配している雨竜と遊子&夏梨は、それだけで、パッツンパッツンだったので、一護の友人や学校関係に一切連絡を入れなかった。

 だから、茶渡や織姫達は、一護が事故ったコトを知らなかった。

 勿論、一護の完現術を狙っている銀城達にも、その情報が届くコトは無かった。


 と、いうところでタイムアウト‥‥‥ごめんなさい。続きはまた明日。

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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行5

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行5


 ストレッチャーで、運ばれながら眠っている一護に、雨竜は敢えて声を掛けなかった。


 くすくす‥‥黒崎が‥眠っている‥‥くす‥なんか‥可愛い‥‥。

 このまま眠っている方が、CTスキャンの時に楽だよな‥‥。

 頭を打っている可能性があるんだから、頭部のスキャンは、絶対にした方がイイ‥‥。

 でも、機械の中で動かないでいるのは、黒崎の性格にあわないだろうし‥‥。

 動くなと注意するのも、面倒だし‥‥‥。

 うん‥‥このまま‥‥寝かせておいた方が‥検査も早く済むだろうしね。

 でも、黒崎に頼みごとされるなんて‥‥なんか‥‥気持ちイイな。

 もしかして‥‥僕は‥‥黒崎のコトが‥‥好きなんだろうか?

 黒崎の母親‥‥黒崎真咲さんが、最後の純血種の滅却師の女性で‥‥‥。

 実は、竜弦の婚約者だったって‥‥‥聴いたセイかな?

 黒崎が女性だったら、僕達は‥‥婚約者だったのかも‥‥‥。

 黒崎の妹達は双子だったから、僕の婚約者にはならない。

 双子は、一人分滅却師の能力を、半分に分け合って生まれてくるのが基本だから‥‥‥。

 例外はあまり居ないし、双子自体も日本人は少ないから‥‥‥。

 まっ‥‥そんな過去のことは‥どうでもイイ‥‥。

 検査の結果が出るまでは‥‥退屈しないですみそうだ‥‥。

 僕を傷付けた、あの謎の男達の情報をそろそろ教えといた方が良いかな?

 狙われていたのは僕だけ?‥‥‥じゃないようだけど‥‥‥。

 黒崎のトラックと接触も、関係あるのかな?


 色々なことを考えていても、表情には出さないちょっとタヌキの入った雨竜だった。

 そんな雨竜を気にしながらも、職員は淡々と一護の検査を進めるのだった。

 一通りの検査が終わったので、一護はまたストレッチャーに載せられて、雨竜の隣りのベットへと運ばれた。

 雨竜は、受験勉強をしながら、一護が起きるのを静かに待っていた。


 その頃、一護からのメールを受け取った遊子は、バタバタと一護の着替えetc.をバックに詰めていたりする。


 と、いうところでタイムアウト‥‥‥ごめんなさい。続きはまた明日。

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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行4

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行4 一護 雨竜


 ホッとした一護は、何時もの調子に戻り、軽い口調で言う。

「助かる‥‥持つべきは、医者の息子の友人って感じだな」

「君だって、医者の息子だろ?」

「ウチは、シガナイ町医者だから‥‥‥」

「ぷっ‥‥くっくくく」

「くっくくく‥‥んじゃ‥頼む」

「任せておきたまえ」

 雨竜が電話を切って‥‥さほど経たずに、事故現場に救急車が到着した。

 一護は、心配そうに自分を見ていた双子の女の子とその母親に、軽く手を振って自分の足で歩き救急車に乗ったのだった。

 そして、空座総合病院に自分を運んで欲しいと伝えた。

 軽症に見える一護だったので、救急隊員はその要求をあっさりと呑んだ。

 一護のついでに、意識の無いトラック運転手も空座総合病院に搬送できるかもしれないと思ったから‥‥‥。

 二人の怪我人?を載せた救急車は、空座席総合病院に向かった。


 せっかく、救急車のストレッチャーに横たわったんだからと、一護は瞳を閉じてみた。


 以外に、硬くて寝心地の悪いモンなんだなぁ~‥‥。

 あっ‥遊子にメールするの忘れてた‥‥‥。

 ここで、メール打てばイイかぁ‥‥‥。

 空座総合病院に、俺の健康保険証と着替えとスリッパetc.を持って来て欲しい。

 ちょっと、事故っちまったから‥‥検査入院するんだ‥‥よろしく。

 っと、こんなモンでイイかな‥‥はぁ~眠い‥‥‥。


 メールを送信して安心した一護は、貧血もあって眠ってしまう。


 意識不明のトラック運転手と眠っている一護を載せて救急車は、空座総合病院に着いた。

 救急隊員は、余分なことを言われたくないので、さっさと二人を病院内に運び込んだ。

 雨竜の指示で、一護の到着を待っていた病院の職員達は、消防署のストレッチャーから病院のストレッチャーに移しなおした。

 勤勉なので、トラック運転手も運ばれて行ったのは確かな事実だった。

 こうして、二人の患者は空座総合病院に入院?したのだった。


 と、いうところでタイムアウト‥‥‥ごめんなさい。続きはまた明日。

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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行3

 小ネタシリーズ8
 
完現術者と滅却師と死神代行3 一護 雨竜


 流石の雨竜も、入院生活はかなり退屈だったので、一護からの連絡に素早く反応する。

「はい」

「石田‥今‥喋っても大丈夫か?」

「大丈夫だよ‥‥黒崎」

「ワリーけど‥‥ちょっと頼みがあるんだけど‥‥‥」

「なんだい?‥‥君が、僕に頼みなんて?」

「いや、ちょっと‥トラックに接触してさ‥‥‥」

「黒崎‥‥トラックにぶつかるのは‥‥ちょっとと‥‥言わないよ」

「そっかぁ~?」

「で‥‥どの程度の怪我なんだい?‥‥救急車は呼んだのかい?‥‥君は、死神じゃ無いんだよ‥‥生身の体なんだから‥‥怪我には気をつけるべきなんだよ」

「あ‥うん‥怪我はさほどじゃないと思う‥‥たぶん」

「‥‥たぶんって‥‥黒崎‥‥はぁ~‥‥怪我の状態が自分で良く判らないんだったら、ウチの病院に来い」

「石田‥‥お前‥‥親父さんと‥‥」

「僕達の気が合わないのは昔からだ‥‥気にするな」

「‥うっ‥‥」

「それより、君の怪我の方が気になる‥‥事務局には、僕から言っておくから‥救急車は空座総合病院に回すように言いたまえ」

「‥あっ‥サンキュー」

「それに‥君に伝えたいこともあるから‥‥さっさと来い」

「判った」

「健康保険証とか、着替えetc.は、君の家族に持って来て貰えばイイだろう」

「‥‥ああ‥そうだな‥‥連絡しておくよ」

「‥‥じゃ‥僕は、君の検査の準備をするように指示しておく‥‥検査入院になると思うから‥‥病室は僕と一緒にしておくよ」

 雨竜からの答えに、トラックと盛大に接触?した一護は、ホッとした。


 と、いうところで時間切れになってしまいました。続きはまた明日。

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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行2

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行2 一護 職員


 一護は面倒な説明を嫌い、受付の女性職員の問いに淡々と答える。

 女性職員は、マニュアル通りに続けて質問する。

『意識はありますか?‥‥‥怪我の状態は?‥‥例えば出血しているとか?』

『トラックの運転手の意識はありません‥‥でも、呼吸はかなり荒くて早い感じです』

『では、もう一人の怪我人はどうですか?』

『意識は、はっきりしています。出血はさほどありません。でも、トラックと接触したので全身を打っていますので、検査しないとどの程度の怪我か判りません。興奮状態により、痛みをあまり感じていないだけの可能性もありますので‥‥‥』

『はい。わかりました。それでは、十分程度で現場に到着すると思いますので、意識の無いトラック運転手の方は、ゆすったりしないで、意識が戻るように呼びかけのみして下さい。意識のはっきりしている方は、動かないで安静にしていて下さいと伝えて下さいね』

『はい、判りました』

 自分が、その怪我人だと女性職員に言うのが面倒くさかった一護は、その電話を切った後に苦笑していた。


 消防署のお姉さんゴメンな‥‥余分な質問されんのは、メンドーだから‥‥。

 まっ‥嘘を付いた分けじゃ無いしイイよな‥‥。

 あっ‥‥‥でも、病院をたらい回しされんのはイヤだなぁ‥‥‥っと、そうだ。

 ここは、石田に連絡してみるか‥‥‥。

 うまくいったら‥‥空座総合病院に入院出来るもんな‥‥‥。

 ここは、連絡してみるべきだろう‥‥‥。

 石田んとこだったら、我がままがきくだろうしな。

 良し‥‥‥石田の電話番号は‥‥‥。

 おっ‥ラッキー残ってたから‥‥リダイヤルすっか‥‥‥。


 ほんのONEコールで、雨竜は一護からの電話に出た。

 普段なら知らないフリ(学校の用事なら)をするところだが、一護からの連絡に無意識に笑みを浮かべる。


 と、いうところで時間切れになってしまいました。続きはまた明日。

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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行1

  本日から、また小ネタシリーズで~す。

 と、言う事で、前日までの疑問対象になっていた、銀城達絡みの話しを一本お送りします。


 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行1 一護 職員


 銀城との修行で完現術を完成させた一護が、不慮の事故(トラックに、轢かれかけていた双子の少女を助けて、全身及び頭部打撲)で、記憶混乱に成ったコトにより様々な出来事が‥‥‥。

 勿論、月島達(茶渡や織姫含む)と微妙な敵対関係にあったことも、一護は忘れている‥‥‥と、いう設定です。

 では、始まり始まり‥‥‥。


 きっかけは、妹達に良く似た双子を本能的に助けたコトだった。

 月島によって記憶を操作されたコトで、妹達とも微妙な関係になったコトが遠因であった。

 いわゆる、妹達は自分が助けるという、第二の本能と化した気持ちが、代償行為として、

トラックに轢かれたかかった双子を助けるコトを一護にさせたのだ。

 そう、無謀にも、一護はトラックと対決などというお馬鹿なコトをしでかしたのだ。

 が、なんであれ、完現術を完成させた一護は、完全無傷とはいかなかったものの、トラックと対決した後も、きちんと意識が有ったので自分で救急車を呼んだのだった。


 一つ嘆息し、幸いなことに無傷だったスマホを取り出し、一護は電話を掛けた。

『俺は、黒崎一護って言います。救急車を一台お願いします』

『救急車一台ですね‥‥場所はどこですか?』

 消防署の職員の質問に、一護は冷静に淡々と答える。

『場所は、○○市の○○交差点です』

『どのような状況での事故ですか?‥‥怪我人は何名いますか?』

 まさか、怪我をした本人が連絡していると、気が付く筈も無く、職員は淡々と質問していくのだった。

『トラックとの接触による事故です。怪我人は、二名です』


 と、いうところで時間切れになってしまいました。
 続きはまた明日。

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ブリーチについて5

 

 いやぁー‥‥‥寒暖の差で、ラズ&デューは二人してぶっ倒れました。

 一週間程前から、なんかスーパーで風邪拾ったような気が‥‥‥。

 国道沿いにあるスーパーで、ラズ&デューは良く此処で買い物をするんです。

 が、一緒に、たびたび風邪などを拾ってしまうんです。

 なので、充分に気を付けていたのですが、寒暖の差に負けて、拾ったみたいです。

 4月は一度もブログを休まずに居られたのに‥‥‥。

 5月は早くも皆勤惨敗です。


 と、それはおいておいて、今日は、昨日の予定だった銀城達のお話しを少し‥‥‥。


 銀城は、死神代行であり、人であった‥‥。

 が、どちらにも、属することが出来ない存在でもあった。

 現世に生きている人間として、人が恋しい‥‥‥‥。

 でも、死神でもあるので、親しくなった人間が死ぬのを何度も味わっていたと思う。

 月島の幼い姿に話し掛ける銀城を見たから、人間でありながら死神としての時を生きることになったのではないか?

 そして、自分と同じ存在が居ないことに気が付いてしまう。

 だから、人でありながら、人ではない能力を持つ存在を、集めていたのではないか?

 その過程で、完現術が使える存在がどうして出来上がったかに気が付いたのでは?

 銀城は、完現術を使う者としても異質だった。

 銀城の完現術はペンダント?を剣に変えるモノだったが‥‥‥。

 他者の完現術を自分のモノに出来る=奪い取ることが出来た。

 ユーハバッハ達が、隊長達の卍解を奪った行為とかなり近い。

 銀城は己の能力として、クインシー達は研究による解析結果として奪いとっていたが、相手の能力を奪い行使するという意味では変わらないと思う。

 クインシーは戦いにおいて、その空間に存在する霊子を従属または隷属させて、己の霊力に変えて使う。

 これと同じようなモノでは?‥‥‥と思ってしまいました。

 と、いうコトで、銀城の能力を無理やり理論付けしちゃいました。

 でも、銀城達は、ラズ&デューにとって、ぎりぎりOKって感じです。


 次の小ネタシリーズは、銀城達かも知れません。

 まっ明日は明日の風が吹くってことで‥‥明日のブログに続きます。

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ブリーチについて4

 更に昨日の疑問の続きで~す。


 昨日はちょっと‥かなり、話しがズレましたので、疑問点を元に戻します。


 設定上、ルキアが一護に死神の能力を与えるように、浦原は仕組んでいたようですね。

 浦原は、一護が行動すれば、藍染は必ず引っかかると知っていたから。
 鮎の共釣り?‥‥‥じゃなくて‥‥‥。

 でも、この時点(ルキアと一護の出会い?)では、藍染がかかわっていたとは、浦原は気がついていなかったと思います。

 たぶんきっと‥‥‥そのほうが面白いから。

 だから、心に闇を抱えて、何時死んでもイイと思っていた‥‥‥。

 暗い(=自虐心たっぷり)ルキアに『崩玉』を埋め込んだのだと‥‥‥。

 ルキアは、贖罪の為に死んでもイイと思っていたから‥‥。

 大罪である『死神の力の譲渡』を一護にした。

 健気なルキアが必要だったのだと思われます。

 浦原の計算違いだったのは、四大貴族の姫君だったので‥‥‥。

 ルキアが処刑されると思っていなかったOR処刑されるとしても、一護に修行させる時間は、たっぷり与えられると思っていたコトかな?


 いや、でもね、いくら養女でも、四大貴族の姫に危険物質を平気で埋める浦原って、藍染とさほど変わらない、極悪人だと思うなぁ‥‥‥科学者なんてそんなモン。

 自分の研究がとことん追求できるなら、それによって生じる事象なんて些細なコトで、結果にしか興味ないところはソックリ。

 ただ、容姿は藍染の方が断然良い‥‥‥。

 ラズ&デューの感覚的には、藍染でもちょいゴツ目‥‥‥。

 でも、すっきりしててムサクないからOK

 じゃなくてぇ‥‥‥ああ話しがどんどんよれて行くぅぅぅ。


 本当は、一護と銀城の出自の類似点とかを、ラズ&デューなりの想定をして、それを捏ねくり回して遊ぶ予定だったのに‥‥‥。

 

 と、いうことで、銀城については、改めて明日にします。

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ブリーチについて3

 更に昨日の疑問の続きで~す。

 クインシーのユーハバッハが、一護を『闇に生まれし我が子』と言った理由なんてものも、色々と考えてみました。


 結構、古い作品(何度かリバしてますが)ですが、『幽幽白書』の幽介を、大妖怪が『我が子』と呼んだのと一緒かな?って思いました。


 他にも、何度かリメイクされている作品『バビル二世』も似たり寄ったりですよね。

 いや、隔世遺伝の本家本元って言ったら、こっちですが‥‥‥。

 『バベルの塔』を作った宇宙人が、自分と同じ能力を持つ者にすべてを譲ると、三つのしもべと、グランドコンピューター?に命令したのが始まりのお話し‥‥‥。

 どちらも、数千年の時を越えて、父親と同じ能力を持った子供が生まれるという設定でした。


 現実にある、お話しとしては‥‥‥。

 沖縄の島豚復活プロジェクトがあります。

 インブリード(=血族婚)を繰り返し、遺伝子的に危なくなったら、アウトブリード(=血族外婚)も混ぜたと思います。

 それで島豚(アグーだっけ?すいません)を、ほぼ復活させたみたいなんですよ。

 閑話休題


 では、純粋な死神ではない‥‥‥一護について、卍解は出来ても、かなり体に過負荷が、掛かったのではないか?

 夜一も浦原も、一護が一心(志波家、分家当主で隊長)の子供だと、知っていたから、滅茶苦茶なことを、何度もさせたのではないか?

 死神‥虚‥滅却師‥人間の結晶体が、一護だと判っていたから、無理難題を何度もさせたのではないか?

 まるで‥一護を実験動物のように扱っていた気がしました。

 ラズ&デューは、浦原のここが嫌いです。

 ちなみに、不衛生っぽいヒゲも‥胸毛や腕毛‥足毛もムサクって嫌いです。

 ‥だから、浦原は嫌い、一心も嫌い‥‥‥だから、ユーハバッハは、もっと嫌い。

 視界的に‥‥いや、生理的に、受け付けないんです。

 一護の父親を名乗る者のムササのレベルが、どんどん酷くなってる気が‥‥‥。


 と、いうことで、ウチのパラレル作品では、ルキアがママ&恋次がパパ設定なんてもんがあります。 

 って、ところで時間切れ‥‥‥ごめんなさぁ~い。

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ブリーチについて2

 昨日の疑問の続きで~す。


 一護は混血だったので、一心の体質(死神としての素質)を、そこまで強く受け継ぐことが出来なかったので、卍解がキツかったのでは?

 それと同じように、雨竜の能力も高いけど‥‥‥。

 純血種の竜弦には叶わない感じですよねぇ‥‥‥。

 その血脈の中に、滅却師としてのなんらかの契約が含まれていてもおかしくないと‥‥。


 ファンタジーの王道『剣と魔法の世界』では、色々な事柄を、血を媒体にして契約したりしますし‥‥‥。

 血を媒体にして、憎い相手を呪ったりもしますから‥‥‥。

 他にも、色々な使い道がありますよねぇ~。


 吸血鬼モノでは、純粋種と混血種(ヴァンピール)なんて存在もありますから‥‥‥。

 基本的に、ヴァンピールは、純粋種より弱いです。

 例外として、強くてカッコいいとべた惚れなほど‥‥‥。

 ラズ&デューが好きなのは、菊池秀行原作の『ヴァンパイ○ハンターD』です。

 Dは、ヴァンピールです。

 極稀に、純血種より特出したモノが出ますが、基本は純血有利ですよね。


 じゃなくて‥‥‥元に戻ります。

 それと、竜弦も宗弦も敢えて、雨竜に教えていない技とか‥。

 例えば『聖練』とか‥‥‥。

 修行する場所『第5練場』とか‥‥‥。

 第5練場が、存在するなら、第1練場‥第2練場‥第3練場‥第4練場‥があってもおかしくない。

 練場という修行を行う場所があるのに、何故‥雨竜は外で修行していたんだろう?とか‥‥。

 雨竜が『霊力=滅却師としての能力』を失った後に、竜弦と練習した場所を、雨竜は、竜弦に連れて行かれるまで‥知らなかったと思ったから‥‥‥。

 他にも、純血統のみが、連綿と伝えてきた『呪文』『武器』『修行法』とかetc.‥‥。

 が、結構ありそうだなぁ~なんて思ってます。

 だって、宗弦は、基本的なコトしか、教えてなかったと思われるので。


 と、更に深まる疑問が‥‥‥ああ時間切れです。

 また、明日続きを書きたいと思います。ごめんなさい。

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ブリーチについて

 本日は、一護が、死神としての能力を失っていた頃に感じた、色々な疑問を書いてます。

 ちなみに、理論だった脈絡はありません‥‥‥。


 一護が死神の能力を喪失した頃、出現した‥謎多き男‥銀城空吾について、思ったコトでも書こうかと思ったのですが‥‥‥。


 ラズ&デューは、銀城は滅却師の血を引く者だったのでは?

 と、思っております。

 現在も疑問中‥‥‥いや、だったら面白いなぁ~‥などと‥‥‥。


 疑問の発端は、一護の完現術を奪い‥自らのモノとなし‥‥その上で、仲間に分け与えたから‥‥‥。

 『見えざる帝国』のキルゲ・オピーは、アヨンその他を吸収して、その形状に一部姿を変えた。

 そして、その力を使ったので‥‥‥もしやと‥‥‥。


 それに‥‥‥。

 純血種の滅却師(純血統滅却師=エヒト・クインシー)は、ごく僅かしか生き残って無かった‥‥‥。

 が、片桐のように混血種(混血統=ゲミシュット)の滅却師は、結構‥生き残っていたのでは‥‥‥。

 と、思ったからです。

 それと、純粋な滅却師と混血の滅却師では、使える(行使出来る能力=霊力)力が、桁違いなのでは無いか?

 とも思いました。


 また、死神も貴族『真血』と流魂街出身の死神では、かなり格差があると思いました。

 だって、一護は、無理やり卍解して、骨や細胞の一つ一つが軋んだ状態になったけど‥‥。

 純粋な貴族なら、極端に上がる霊圧に、最初っから耐えられる肉体なのではないか?

 修行していたとしても、3日で卍解した事実は一緒なのに‥‥‥。

 浦原は、ケロっとしていたようだから‥‥‥。


 と、さまざまな疑問を考えているうちに時間切れになってしまいました。

 また、明日続きを書きたいと思います。

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最近のブリーチで思ったコト

 一心が真咲を助ける為に、死神の力を捨てるコトをアッサリと了承するシーンを読んで。

 ラズ&デューは、後悔するけど助けられなかったって悔やむよりイイって感じの言い方に、一護の父親だよねぇーって思いました。

 以前は、竜玄が、一心を死神って呼んでいた理由も納得できましたねぇ。

 真咲の名字の黒崎って、呼びたくなかったんですねぇ。

 もう‥なんか‥‥だよねぇーと二人で受けまくりでした。

 それと、雨竜がどんなに滅却師としてのチカラを持っていても‥‥‥。

 最後の滅却師になり得ない理由も‥‥‥。

 純血種じゃないから‥‥って‥惨いですよねぇ。

 でも、純血種と混血の滅却師のチカラ(能力)ってかなり格差があるのかな?

とも思ったりします。

 だって、真咲が倒した虚(ホワイト)って、虚閃を吐けるんだから大虚並?

 雨竜と一護が、ケンカもどきをしていた時に、出てきた大虚に、雨竜は歯が立たなかったから‥‥。

 真咲や竜玄の滅却師としての能力は、桁違いなのでは?と思ってしまいました。

 それと、一心が思ったより弱いんじゃないかと感じました。

 まぁ、霊圧を抑える限定霊印を打っていたなら‥‥そんなモンかな?

と思いますが‥‥‥内緒で現世に来ていたんだから‥‥それは無いだろうなぁ。

 ってコトは、弱いのかな?とぐるぐる考えたりしてます。

皆さんはどう思いましたか?


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 小ネタシリーズ7 運命8

 小ネタシリーズ7 運命8 一護 雨竜


 グルグルと考えながらも、自分にはまだ戦う力があるというコトを、雨竜から指摘され、前向きになった一護は、小さく嘆息する。

 まっ雨竜からの、婚約話しを訊くまでの無力感に比べれば‥‥‥。
 細胞採取も、精子の採取も‥‥どってコト無いな。

 それに、俺がなんらかの理由で、逝っちまっても、血は残るってんなら、それもイイさ。

 お袋が、守ってくれた命だから、やっぱり子孫は残さないとな。

 遊子や夏梨も誰かと恋愛して子供を残せば、純粋な滅却師としてではないけど、血が残るもんな。

 それに‥‥‥石田に指摘された通り、俺には、恋愛感情ってわからないし‥‥‥。

 でも、もしもをあんな風に否定しなくてもいいじゃん。

 不測の事態ってモンだってあるんだからさ‥‥‥。

 ‥‥‥にしても、細胞採取に、精子の採取かぁ‥‥‥。
 ほんと、石田って医者の息子だよなぁ‥‥‥俺もだけどさ。

 って?‥‥‥今更だけど、親父のヤツ、現世できちんと医師免許取ったのか?

 まっいっか‥今まで、大きな失敗ないし‥‥‥。


 一護が、今日の予定?に、何とか心の折り合いをつけた頃、雨竜が来た。

「待たせたね」

「んにゃ」

「じゃ‥行こうか?」

「ああ」

 こうして、二人は空座総合病院へと向かうのだった。

 既に、健康診断も細胞採取も精子の採取も終わっている雨竜は、一護の付き添いをするのだろう。

 そして、採取された細胞や精子は、竜玄がイソイソと、直ぐに必要とする分以外を冷凍保存するのだ。

 出来れば、子供は何人居てもイイと思っているから。

 子供は、現在開発中の人工子宮で育てる予定になっている。

 どうやら、動物実験は済んでいるらしい。

 数年以内に、一護と雨竜の子供は生まれるだろう。

 それに、遊子と夏梨の子供も‥‥‥。

 父親は、皆さんの想像にお任せいたします。

 その子供達は、竜玄と混血の滅却師との間の子供になるでしょう。

 一護と滅却師とか‥‥雨竜と滅却師‥もあるでしょう。


 たぶん‥きっとね‥では【運命】のお話しはこれでお仕舞いです。

 明日は、明日の風が吹くって感じで、何かを書いているでしょう。

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小ネタシリーズ7 運命7

 小ネタシリーズ7 運命7 一護 雨竜


 一護の質問に、雨竜はメガネをクイッと押し上げながら答える。

「今日‥重要なのは‥健康診断と細胞採取と精子の採取なんだよ」

「‥‥あっ‥‥そうだっけ?」

「予定が終わったら‥‥グチでも‥泣き言でも‥恨み言でも‥何でも‥聴いてやる‥だから、一緒に空座総合病院に行こう‥いいね」

「あっ‥うん」

「じゃ‥僕は後片付けをして、部屋に鍵を掛けるから‥‥」

 発言と同時に、飲み終えたコーヒーカップetc.を雨竜は片付け始めた。

 それを見て、一護はソファーに置いてあった二人分のカバンを手に取る。

「判った‥お前のカバンも、俺が持つ」

「職員室に行って鍵を返すから‥‥校門で待ち合わせしよう」

「んじゃ‥先に校門に行く」

 二人分のカバンを持ち、生徒会室を出て行く一護の後姿を雨竜は見送った。

 そして、雨竜はテキパキと後片付けをすると職員室に向かった。

 担当の教師に、書類を提出し、鍵も渡した雨竜は、一護の待つ校門に向かう。



 その頃、一護はちょっと暗くなっていた。

 お袋が、石田の親父さんの婚約者だったってだけでもショックなのに‥‥‥。

 俺の婚約者が、雨竜だったなんて‥‥‥。

 親父のヤツ‥なんで教えてくれねぇーんだ。

 ったく‥‥言葉が‥‥説明が‥足りねぇーんだよ‥‥バカ親父。

 いや、それより、雨竜って何時から、俺が婚約者だって知ってたんだ?

 じゃなくって‥‥‥雨竜は‥‥ああ‥言ったけど‥‥‥。

 俺は‥あの‥クインシー達と戦えるのか?

 滅却師として‥‥雨竜の師匠は‥時代遅れだって‥‥。

 あん時のクインシーは言ったよな?

 でも‥‥‥余分なことは‥言えないし‥聴けない。

 はぁ~困ったモンだな‥‥。


 ゴメンなさい、時間切れです。明日に続きます。

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ブラック・ベリィ

Author:ブラック・ベリィ
ブラック・ベリィはラズ・ベリィ&デュー・ベリィの二人サークルです。メインは二次小説ですが、オリジナル小説も有ります。剣と魔法のファンタジーなども書く予定です。
現在はブリーチや黒子にハマッてます。

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