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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行26

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行26
 一護 雨竜 遊子 夏梨 二人


 誰の名前か判らず困惑する一護に、えっとぉー‥という表情の夏梨に、遊子が現状を正しく口にする。

「そんな風に名前を言っても、駄目だよ‥夏梨ちゃん‥お兄ちゃんは、記憶喪失なんだから‥‥秀ちゃんが判らなくても仕様が無いんだから‥‥‥」

 遊子の言葉に、一護の記憶喪失をやっと認識できた夏梨が肩を竦めて頷く

「そっか‥‥記憶喪失なら仕様が無いよね」

 そんな二人の妹達の遣り取りを見ながら、一護なりに記憶の中に思い当たる人物がいないかを探す。


 う~ん‥‥‥秀ちゃんねぇ‥‥‥フルネームで訊いたら、もう少しこの混乱した記憶を刺激してくれるんだろうけど‥‥‥誰だかわからねぇ~‥‥‥。

 遊子や夏梨の様子からして、たぶん親族だろう‥‥‥。

 お袋の親族なのか?‥‥‥親父の親族なのか‥‥‥。

 って、お袋って雨竜に言わせると滅却師の筈だから、親父の親族か‥‥‥。

 いや、親父は死神だから‥‥‥あっ‥‥‥。

 もしかして、あいつ等のどっちかの名前かも‥‥‥。

 確か、片方は記憶を操るみたいだったから‥‥‥。

 ダメじゃん俺‥‥‥敵の名前も忘れてる‥‥‥。

 確か、片方は記憶を操るみたいだったから‥‥‥。

 けど、遊子と夏梨がそう思ってるなら好都合かな?

 このまま判らないフリしちゃえ‥‥どうせ、本当に判らないんだし‥‥‥。


 一護は内心を綺麗に隠して、困ったような表情で言う。

「その秀ちゃんって人に、ゴメンって伝えておいてくれ」

『うん』

 頷く二人に、雨竜がいかにもな理由を付けて言う。

「それも大事だと思うけど‥‥できれば、一護の為に、その秀さんって人の写真を持って来て欲しいな‥‥‥それと覚えているべき、親族とか付き合いのある人間のモノもね」

 そんな雨竜の言葉を疑うことなく、遊子と夏梨は頷くのだった。


 と、いうところでタイムアウト。続きは、また明日。

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ブラック・ベリィはラズ・ベリィ&デュー・ベリィの二人サークルです。メインは二次小説ですが、オリジナル小説も有ります。剣と魔法のファンタジーなども書く予定です。
現在はブリーチや黒子にハマッてます。

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