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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行28

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行28
 一護 雨竜 遊子 夏梨 二人


 三人の表情に、雨竜がクスッと笑って言う。

「そんなに心配しなくても、大丈夫だよ‥‥僕の父から、連絡入れさせるから‥‥君達は気にしなくてイイよ」

 雨竜からの好意の籠もった言葉に、遊子と夏梨がホッとしたような表情で言う。

『ありがとうございます』

「わりーな、手間かけて‥‥‥親父って何時もフラフラしてっから‥‥‥」

 一護の言葉に、一心が死神であることを知っている雨竜は首を振る。

「気にしなくてイイ‥‥僕がやりたくてやってるんだから‥‥‥それより、遅れを取り戻さないとね」

「ああ」

 二人の遣り取りを何気なく訊いていた遊子は、ここが帰り時と判断して言う。

「それじゃ‥‥お兄ちゃん、ウチの病院も心配だから‥‥私達は帰るね」

「親父が居なくても、近所のジジババは薬とか貰いに来るからさ」

 夏梨の言葉に、一護も苦笑いを浮かべで頷く

「ああ、そうだな‥‥遊子、夏梨、サンキューな‥‥気を付けて帰れよ」

 一護の言葉に頷いた遊子は、いずまいを直して、雨竜に向かって言う。

「お兄ちゃんをお願いします」

「任せて」

 雨竜がそう答える隣りで、夏梨が心配そうに言う。

「一兄ぃ‥事故ってから‥そんなに経って無いんだから‥‥無理しないでね」

 見掛けより神経質な夏梨に、一護は微苦笑を浮かべて頷く。

「判ってるって‥‥‥」

 記憶喪失が見付かったというわりに、あまり何時もとかわらない一護にホッとしながら、遊子は雨竜に挨拶する。

「じゃぁね、お兄ちゃん‥‥石田さん、失礼しました」

 そんな背伸びした大人の対応を心掛ける遊子を、微笑ましいと思いながら、雨竜も優しい口調で言う。

「気を付けてね」

 遊子と夏梨は、雨竜に頭を下げてから部屋から出て行った。


 と、いうところでタイムアウト。続きは、また明日。

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ブラック・ベリィ

Author:ブラック・ベリィ
ブラック・ベリィはラズ・ベリィ&デュー・ベリィの二人サークルです。メインは二次小説ですが、オリジナル小説も有ります。剣と魔法のファンタジーなども書く予定です。
現在はブリーチや黒子にハマッてます。

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