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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行33

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行33 一護 雨竜


 一護は、嘆息する雨竜に再度呼び掛ける。

「なぁー‥すぐに始めるのか?何処で訓練ってするんだぁ?」

 矢継ぎ早の一護の質問に、雨竜は思わず眼鏡の位置を指先で直しながら言う。

「はぁ~‥‥‥君は‥‥‥自分が‥事故った自覚があるのかい?」

 雨竜の言葉に、一護は悪びれもせずにケロッと言う。

「あぁ~‥ソレ記憶に無いから‥‥‥自覚出来ないって感じかな」

 一護の言葉に、雨竜はもう一つ溜め息を吐いて言う。

「そう‥‥‥取り敢えず‥‥修行するにも‥身体が資本だから、食事はきちん取るべきだよ‥‥‥と言うことで‥‥食事に行こう」

 雨竜の言葉で、一護は自分が空腹を感じていることを自覚する。


 そういや、なんか腹減ってる‥‥‥俺、何時メシ食ったんだぁ?

 記憶があやふやだからなぁ‥‥事故の前に食べて無かったのかな?

 じゃなくて、食事って言うんだから、どっか食べに行くつもりか?

 材料があるんなら、すぐに俺が作るけど‥‥‥。

 訊いてみっか?

 

「メシって、何処かの店で‥‥外食か?‥‥‥俺‥あんまり‥‥」

 言葉を濁す一護に、雨竜も頷く。

「君と同じように‥‥僕も、外食は、あまり好きじゃない」

「だったら‥‥」
「この部屋に、調理する設備は無いんだ」

「あっ‥‥そうか」

「病院の裏手に、僕の自宅があるから、そこで食事を取る予定なんだよ」

「お前のお袋さんが、作ってくれるのか?」

「僕の母親も‥‥真咲さんと同じ頃に死んだよ」

 その答えに、なんとなく、雨竜の中の禁忌に触れたような気がして、一護はちょっと考える。


 と、いうところでタイムアウト。続きは、また明日。

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ブラック・ベリィ

Author:ブラック・ベリィ
ブラック・ベリィはラズ・ベリィ&デュー・ベリィの二人サークルです。メインは二次小説ですが、オリジナル小説も有ります。剣と魔法のファンタジーなども書く予定です。
現在はブリーチや黒子にハマッてます。

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