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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行51

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行51
 一護 雨竜


 特殊空間であるという認識がいまいちらしい一護の発言に、雨竜は理解しやすい言葉を選んで言う。

「一護、綺麗さっぱり忘れているようだけど‥‥‥ここは、建築確認書に記載されていない場所なんだよ‥‥‥電気なんか引けない‥‥‥もとい、電気工事の人間なんて入れない場所なんだけど」

 そう言われて、一護もハッとする。

「あっ‥‥そっか‥‥でも、電灯をつけたり消したりした方が楽なんじゃねぇ~の?電気の延長コードを使えば簡単じゃん」

 修行の場所へと入る為に、開封の呪文を唱えて入ったという事実は記憶にあっても、死神化して戦った過去があっても、ごく一般的な感覚の持ち主である一護は、常識にとらわれた発言をする。

 非常識な環境で戦って来たにもかかわらず、常識を愛する一護であった。

 そんな一護の性格を愛してやまない雨竜は、苦笑いを浮かべながら、根気良くどうしてそういうコトが出来ないかを説明する。

「それじゃ‥それを通す為に、隠し扉を開けたままにするのかい?」

 言外に、ここってどういう空間か理解かってる?と訊く雨竜に、一護もその事実を思い出し、言葉に詰まる。

「うっ‥‥‥」

 次の言葉が出てこない一護に、雨竜は茶目っ気を込めた口調で言う。

「この光を満たしておくと‥‥空気を清浄に保てるんだ‥‥そして、埃が出ない‥‥掃除する必要が無いしね」

 雨竜からの修行場の空間説明に、一護は目を見張って首を傾げ、改めてその空間をグルッと見回して訊く。

「えー便利だなぁ~‥‥じゃ、この階段状のモノや円錐形のモノとかetc.は?」

 これってなぁーに?状態の一護に、雨竜は根気良く説明を繰り返す。

「遮蔽物や足場として使用する為に有るんだよ‥‥‥修行は大半が戦いの効率イイ方法を覚えるモノだからね」

 雨竜はどうして?坊や状態の一護が納得できるようにと、説明を続けるのであった。


 と、いうところでタイムアウト。続きは、また明日。

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ブラック・ベリィ

Author:ブラック・ベリィ
ブラック・ベリィはラズ・ベリィ&デュー・ベリィの二人サークルです。メインは二次小説ですが、オリジナル小説も有ります。剣と魔法のファンタジーなども書く予定です。
現在はブリーチや黒子にハマッてます。

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