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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行52

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行52
 一護 雨竜


 雨竜の親切心?に気付かない一護は、素朴な疑問を続ける。

「なぁー‥これって、何で出来ているんだ?」

 想定内の一護の質問に、雨竜はクスクスと内心で微笑いながら答える。

「聖別された銀と水晶、それに霊子を入れた銀筒を材料にしているんだよ」

 並べられた材料の中に、霊子という言葉を訊き、一護は首を傾げる。

「それって?」

 一護の反応は全て想定内なので、理解しやすいモノを例にたとえる。

「瀞霊廷や流街の建物は、何で出来ている?」

「えっ‥‥霊子だったけどぉ~‥‥‥」

 素直な一護の回答に、にっこり笑って説明を続ける。

「そう霊子だ‥‥でも、ここは現世だから、確固たる物質も必要なんだ‥‥‥だから、銀と水晶を使っているんだ」

「それって‥‥材料プラス呪文か?」

「勿論だよ‥‥材料を呪文で繋ぐんだ」

 頷いた一護は、疑問に思っていたことを、また尋ねる。

「あの窓は、どうなっているんだ?」

「ああ‥‥あの窓ね‥‥‥」

「ここって‥‥地下だろ?」

 窓に映る外の様子を見詰め、一護は首を傾げる。

 そんな一護に、雨竜はクスッと笑って言う。

「あれは‥‥外の光景を映し出しているだけだよ」

「えっ?本物の光景じゃねぇーのか?」

 些細なことにいちいち驚く一護に、雨竜は一般人的な感覚の持ち主であることを改めて思い知る。

 同時に、きちんとした説明をしないと、勝手に自己完結的に解釈してしまうだろうことは容易に予想できたので、雨竜は真面目に説明を続けるのだった。


 と、いうところでタイムアウト。続きは、また明日。


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ブラック・ベリィ

Author:ブラック・ベリィ
ブラック・ベリィはラズ・ベリィ&デュー・ベリィの二人サークルです。メインは二次小説ですが、オリジナル小説も有ります。剣と魔法のファンタジーなども書く予定です。
現在はブリーチや黒子にハマッてます。

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