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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行54

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行54
 一護 雨竜


 そんな雨竜の様子に気付くことなく、一護は首を傾げて言う。

「でも、せっかく霊能力があるんだから、それをいかして稼ぐ手もあると思うんだよなぁ‥‥‥退治する能力あるんだし‥‥‥滅却師って生真面目だよなぁ‥‥‥」

 一護の発言に、雨竜は眼鏡の中央を指先で押し上げながら、溜め息混じりに言う。

「その辺の胡散臭い霊能力者と、滅却師を一緒にしないで欲しいな。勿論、死神との比較なんて論外だよ」

 どうやら機嫌を損ねたらしい雨竜の声音に、一護はつい謝る。

「あっゴメン」

 そんな一護の態度に、雨竜はもう一つ溜め息を吐いて付け加える。

「ちなみに、ここが静かなのは、遮音されているからだよ‥‥‥」

「あっ‥だから、騒音がなくて妙に静かなのか」

 感心する一護に頷き、雨竜は説明を続ける。

「‥‥‥勿論、外が季節によって気温や湿度の変化があっても、ここは遮断されているから、快適な温度や湿度に保たれているんだよ」

 雨竜の説明に、一護はなるほどという表情で訊く。

「外界と遮断しているのか?」

 その言葉に、雨竜は苦笑い混じりに、逆に一護に訊く。

「一護‥‥ボクの銀嶺弧雀の威力‥‥‥覚えているかい?」

 そう言われて、雨竜が放つ銀嶺弧雀の威力を思い出し、一護は納得する。

「あっ‥‥‥悪い‥‥外界と遮断しないと、確かに不味いわ」

 一護の表情から、修行空間についての疑問が有る程度は解消されたと判断した雨竜は、確認を込めて訊く。

「取り敢えずの疑問は解決したかな?」

「ああ‥‥」

「じゃ‥‥修行に入っていいかな?」

「おう」

 滅却師が修行に使用する空間の疑問が解消され、修行する精神状態になったのを確認し、雨竜は修行の為の説明に入るのだった。 


 と、いうところでタイムアウト。続きは、また明日。

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ブラック・ベリィ

Author:ブラック・ベリィ
ブラック・ベリィはラズ・ベリィ&デュー・ベリィの二人サークルです。メインは二次小説ですが、オリジナル小説も有ります。剣と魔法のファンタジーなども書く予定です。
現在はブリーチや黒子にハマッてます。

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