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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行73

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行73
 遊子 月島


 挿し込まれた記憶によって、もっとも信頼する人という位置にいる月島からの言葉に、遊子は何の疑問も躊躇も無く頷く。

「はい、直ぐに連絡します」

 良い子のお返事をしたことに対して、月島はご褒美として、遊子が喜びそうな言葉を選んで言う。

「うん、待ってるね。ボクの方は、快気祝い用に、一護君の好きなバラとかユリとかの花束を用意しておくから‥‥‥」

 遊子は、今日の雨竜と一護の遣り取りを思い出し、月島から快気祝いの花束をもらって、怒ったような困ったような微妙な顔をする一護を想像して笑う。

「くすくす‥‥お兄ちゃん照れちゃいそう」

 遊子の言葉に、月島がクスッと笑って言う。

「そこがいいんじゃない‥‥お見舞いにも行けなくて‥‥これから、一護君が元気になるまで‥‥心配させられるんだから‥‥」

 月島の言葉に、一護が帰宅しない不服感があった遊子は、ペロッと舌を出して言う。

「そうですねぇー‥少しぐらいの‥‥‥は、イイですよねぇ‥‥‥」


 ねっ‥夏梨ちゃん‥‥‥


 言外に視線で振られた夏梨も、一護が帰宅しない寂しさに、コクコクと頷く。

 そんな二人の遣り取りを予測しつつ、月島はらしい言葉で言外に電話を切ることを匂わせる。

「だろう‥‥‥じゃ‥また連絡するから‥‥‥」

 月島の言葉に、遊子は素直に答える。

「はい‥‥それじゃ、また連絡しますね」

 そう言って、遊子は月島との会話を終わらたのだった。

 ちなみに、雨竜の小細工によって、ソレまでの一部始終を雨竜と一護は聞いていたことを二人は知らない。

 当然、月島&銀城も、盗聴?されていたことに一切気付いていなかったのは言うまでも無い。

 と、いうところでタイムアウト。明日に続きます。

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ブラック・ベリィ

Author:ブラック・ベリィ
ブラック・ベリィはラズ・ベリィ&デュー・ベリィの二人サークルです。メインは二次小説ですが、オリジナル小説も有ります。剣と魔法のファンタジーなども書く予定です。
現在はブリーチや黒子にハマッてます。

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