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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行84

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行84
 一護 雨竜


 その笑顔の中に、ピンッと来るモノがあった雨竜は、黙って一護の言葉を待つ。

 雨竜が自分の要望を聞く態勢になったのを確認し、一護は言ってみる。 

「‥‥数人って、枠があるなら、茶渡や啓吾や水色も出て欲しいなぁ‥‥‥」

 一護の要求を有る程度予測出来ていた雨竜は、笑顔で応じる。

「そうだね‥‥皆で出れば、恥もかき捨てに出来るからって理由も付け易いね。サクラの数は多いほどイイしね」

 雨竜から望み答えを聞けた一護は、楽しそうに言う。

「だよなぁ‥‥何かおもしろそう」

 ご機嫌になった一護を慈愛の籠もった瞳で見ながら、そろそろ頃合いと考え、雨竜が笑いながら提案する。

「クスクス‥‥‥気分が浮上したところで‥‥寝ようか?」

 言外に『疲れただろう』という言葉を滲ませて言う雨竜に、素直な一護はあっさりと応じる。

「うん‥‥うん‥‥なんか‥すっきりしたら眠くなった」

 眠気を自覚している一護に、雨竜はさりげなく現状把握をするようにと、事実を口にす。

「今日は、事故ったり、滅却師の修行をしたりで、君は疲れているんだよ‥‥‥ゆっくりと身体を休めた方がイイからね」

 雨竜に言われ、自分が感じている倦怠感と眠気が疲労によるものだと一護は自覚する。

「ああ‥‥そうだな‥‥ところで‥何処で休むんだ?」

 首を傾げる一護に、雨竜はクスッと笑って歩きながら言う。

「案内するよ」

 歩き出した雨竜に釣られ、一護もその後を追いながら、ちょっと首を傾げて聞く。

「なぁ‥病院には戻らないのか?」

 なんとなく、病室に向かいそうに無いのを感じての発言に、雨竜はあっさり答える。

「勿論、戻らないよ。ここの方が、結界も張ってあるから安全だしね」

 雨竜に言われて、一護は自分が狙われているコトを思い出す。

「そうだな‥‥‥何時、あいつ等が襲ってくるかもしれないんだから‥‥‥力を温存する必要があるもんな‥‥」


 と、言うところでタイムアウト。この続きはまた明日。

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ブラック・ベリィはラズ・ベリィ&デュー・ベリィの二人サークルです。メインは二次小説ですが、オリジナル小説も有ります。剣と魔法のファンタジーなども書く予定です。
現在はブリーチや黒子にハマッてます。

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