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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行92

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行92
 雨竜 高尾


 疑問符付きの呼び掛けに、雨竜は淡々と高尾に事実を言う。

「ボクを斬ってくれた奴らの正体が‥‥やっと判ったんだ」

 大事な主を傷付けた者達が判ったと聞いた高尾は、心穏やかな状態には居られず、何時もの冷静さを欠いた口調で雨竜に問い掛ける。

「雨竜様‥‥それは何処の手のモノで御座いますか?」

 何時に無い高尾の様子に、雨竜は冷淡とも取れる口調と声音で逆に問い返す。

「聞いてどうする?」

 雨竜の問い掛けに、高尾は素直な感情のまま本心から言う。

「雨竜様が‥‥許可を下さるならば‥‥私なりの報復をしたいのですが‥‥‥」

 そんな高尾に、雨竜は首を振る。

 が、そのままむげに断れば、高尾達が勝手に動くことが容易に見て取れるような表情に、雨竜は妥協と打算を込めて言う。

「報復も?‥復讐も?‥ボクの楽しみだから‥‥許可は出来ない‥‥でも、ボクの行動のサポートをして欲しい」

 雨竜からの依頼に、何らかの考えがあるコトを読み取った高尾は素直に頷く。

「判りました‥‥」

 高尾が勝手に動かないように、雨竜は自分のしたいことをニュアンス的に伝える。

「ボクを斬ってくれた者達にやっと報復出来る。彼等は一護にもちょっかいを掛けていたんだ‥‥‥そして、ヤツラが何処に居るかも判ったから‥‥‥奴らを、あのオーディションに引っ張り出して‥‥くすくす」

 その雨竜の楽しそうな様子に、高尾は自分の出番はあるかと言外に問い掛ける。

「私に出来るコトは御座いますか?」

 高尾の問い掛けに、その言葉を待っていた雨竜は即答する。

「ある」

 自分の出番があると言われ、高尾は嬉しそうに聞く。

「それはどのようなものでしょうか?」

 問い掛ける高尾に、あっさりと言う。

「奴らを引っ張り出す為に、一護の妹達に‥催眠術を掛けて欲しい」


 と、いうところで、今日はここまで、また明日。

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ブラック・ベリィ

Author:ブラック・ベリィ
ブラック・ベリィはラズ・ベリィ&デュー・ベリィの二人サークルです。メインは二次小説ですが、オリジナル小説も有ります。剣と魔法のファンタジーなども書く予定です。
現在はブリーチや黒子にハマッてます。

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