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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行94

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行94
 雨竜 高尾


 どうにも釈然としないという表情の高尾に、雨竜は苦笑する。

「まっ‥遊子ちゃんや夏梨ちゃんを、簡単に誘導できる状態なんだから‥‥‥それで良しとしないか?」

「はい‥‥‥ではオーディションの審査内容や配役や賞品などを確認しておきます」

 そのまま放っておくと年齢ゆえに、生真面目な高尾が、オーディションの内容を朝までネット等で調べてしまいそうな勢いがあった。

 それが、判ってしまう雨竜は、以前、竜弦に手渡されて、興味が無いので、その辺に放置していたオーディションの資料を探すことにした。

 面倒でも、手を抜かないコトが一番楽だと思ったらしい。

「ちょっと待て‥‥この辺に‥‥‥」

 竜弦に手渡された時の記憶を頼りに、雨竜は書類を捜す。

 高尾は黙って見ていた。

「‥‥‥」

 程なく、竜弦が持って来たオーディションの書類を発見する。

「ああ‥‥有った‥募集内容がここに書いてある‥‥それと‥履歴書モドキの見本もある‥‥大体はこの袋の中にあると思う」

 書類一式が入った袋を雨竜に差し出された高尾は受け取る。

 そして、書類をざっと見て確認して納得する。

「随分と簡単な推薦方法ですね‥‥これなら‥出したことをすっかり忘れていたとしてもおかしくありませんね」

 高尾の感想に、雨竜は肩を竦める。

「ああ‥‥本気で役者になりたいと思っている人間以外は‥‥‥特に推薦人は書く内容が簡単すぎて記憶に残らないと思うよ。枯れ木も山の賑わいで、応募者総数を増やす為だろうな。そうしないと、注目されないからだろう‥‥‥セコイ話しだがな。だが、今回はそれが助かる」

 雨竜の言葉に、高尾も同意を持って頷く。

「はい‥‥これなら‥ほとんど負荷無しで、催眠術を一護様の妹君達に掛けられると思います」


 と、言うところで、今日はここまで‥‥‥。また、明日。

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ブラック・ベリィ

Author:ブラック・ベリィ
ブラック・ベリィはラズ・ベリィ&デュー・ベリィの二人サークルです。メインは二次小説ですが、オリジナル小説も有ります。剣と魔法のファンタジーなども書く予定です。
現在はブリーチや黒子にハマッてます。

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