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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行106

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行106
 銀城 月島 雪緒 ジャッキー リルカ

 チラッと銀城と月島を見てから、雪緒はリルカに理解しやすい言葉で言う。

「行政の手抜きを、国民に判らなくする為に作られた法律だよ。それに、国民の情報を一部の政府機関だけが、あらゆる情報を握れるようにする為の法律ってとこかなぁ‥‥‥」

 が、雪緒を下に見ているリルカは、その説明をはなっから無視する。

「雪緒‥‥アンタに聞いて無いわ‥‥‥」

 その上で、自分の都合の良いように解釈し、月島を振り返る。

「‥‥それじゃ‥アタシを一護の妹に命令してぇ‥入院している病院に連れて行かせてよ‥ねぇ‥‥できるでしょ?」

 おねだりの入ったリルカに、月島はにべも無く突き放す。

「やれば‥‥出来るけど‥‥する気は無い」

 冷たく、そっけない口調で言われても、リルカは自分のやりたいコトをやりたいようにする為に、更に食い下がる。
「どぉーしてぇ‥‥さっさと、一護の完現術を奪えるようにするべきでしょ?‥‥ねぇ~銀城ぉ~‥良いでしょ‥偵察なんだからぁ‥‥‥」

 とにかく、自分の望み通りにしようとゴネるリルカに、ジャッキーは呆れた風情で断定する。

「リルカ‥‥アンタ‥‥黒崎に会いたいだけでしょ?‥‥そんなに好きなの?」

 ジャッキーに図星を指されたリルカは思いっきりうろたえる。

「なっ‥‥なぁ~に言ってんのジャッキー‥‥アタシは‥‥」

 揶揄するジャッキーに食って掛かろうとするリルカに、銀城が溜め息混じりに言う。

「リルカ‥‥いい加減にしろ‥‥黒崎は記憶喪失なんだ‥‥妹の名前を間違えるほど‥‥‥だから、お前が行っても誰か判らないだろう‥‥『あのぉーどちら様ですか?』って言われてぇーのか?」

 リルカにとっては衝撃的な事実を言われ、銀城と月島を交互に見ながら聞く。

「ええぇ‥‥そんなに忘れてるの?」

 どうにか納得させないと、本当に勝手に一護の妹達のところに行って、自分は彼女だから、お見舞いに行きたいの‥と、やりかねないリルカの行動を抑制させる為に、銀城は月島に話しを振ることにした。


 と、いうところで、今日はここまで‥‥‥また明日。

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ブラック・ベリィ

Author:ブラック・ベリィ
ブラック・ベリィはラズ・ベリィ&デュー・ベリィの二人サークルです。メインは二次小説ですが、オリジナル小説も有ります。剣と魔法のファンタジーなども書く予定です。
現在はブリーチや黒子にハマッてます。

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