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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行107

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行107
 銀城 月島 リルカ


「月島‥説明してやれ」

 銀城の心情を察し、月島は頷いてから一つ軽く嘆息し、リルカに向かって説明する。

「黒崎は、自分で、事故って‥入院の必要があるから、必要なモノを持って来て欲しいと妹達に連絡を入れたのに、治療を受けて眠りから目覚めたら、何で自分が入院しているかも判らなかったようだ‥‥‥」

 月島の言葉に、リルカは大げさに驚いてみせる。

「えぇー‥‥‥それってぇ‥‥‥」

 そんなリルカのオーバーアクション?を無視して、月島はメンバー全員が理解出来るように話しを続ける。

「真っ当に診察されたら、もっと記憶の欠損部分が判るんじゃないかな?‥‥‥詳細に調べていなくて、記憶喪失している部分があると他人にも明確に判るほどって状態のようだ。そんなところに、彼女だからって見舞いに来たと言ったって、黒崎に首を傾げられるだけだと思う」

 月島からの言葉に、一護の様子をじかに見たかったリルカは頬をプゥーと膨らませる。

「‥‥‥」

 銀城は頬を膨らましたリルカを見て見ぬフリをして、残りのメンバーに向かって言う。

「取り敢えず‥‥茶渡と織姫に黒崎の見舞いに行かせる予定だが‥‥‥果たして‥‥」

 思案する銀城の言葉に、月島が補足的な発言をする。

「どっちにしろ‥‥様子を確認に行けるかどうかも、確かめる必要がある」

 月島の言葉に頬を膨らませていたリルカが首を傾げる。

「確認に行けるって?」

 珍しく髪をガシガシと掻き毟りながら銀城が言う。

「個人保護法?をクリアしても、俺達に取って、未知との遭遇状態の滅却師がいるからなぁ~‥‥‥不意打ちならいざしらず‥‥‥」

 生温い雰囲気で苦笑した月島も、困ったなぁ~という表情で言う。

「銀城ってば、正体不明の闇討ちじゃなく、ロコツに宣戦布告?っぽく、彼を斬っちゃったからねぇ~‥‥恨まれていると思うし‥‥‥警戒もされているから‥‥‥」

 そんな二人の会話に、リルカは別の意味でムッとした顔になる。


 と、言うところで今日はここまで、また明日。

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Author:ブラック・ベリィ
ブラック・ベリィはラズ・ベリィ&デュー・ベリィの二人サークルです。メインは二次小説ですが、オリジナル小説も有ります。剣と魔法のファンタジーなども書く予定です。
現在はブリーチや黒子にハマッてます。

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