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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行109

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行109
 銀城 月島 リルカ


 リルカの場合、その特殊能力故に、甘やかしまくった為、強く言って、ウンと頷き、いっけん納得したように感じても、何度も念を押すように確認しなければならないのだ。

 そして、確認すれば、たいがい全然自分の言うコトを聞かず、自己中心的な解釈を展開し、好き勝手に動くのだ。

 故に、銀城は何度でも、リルカに言い聞かせなければならなかった。


 はぁ~‥‥‥やっぱり‥‥‥変に黒崎にこだわっていたのは知っていたが‥‥‥。

 アイツが発言させた完現術を盗る為だって、あんだけ言っておいたのに‥‥‥。

 どぉーして‥‥‥いや、甘やかしたからなぁー‥‥‥だぁぁぁぁ‥‥‥。

 とにかく、何度でもダメ出しして、勝手に行動しないように言い聞かせねぇーと‥‥‥。

 計画自体がおじゃんになっちまうわ‥‥‥。


「ダメだ‥‥‥勝手に動くな。アイツの様子は、織姫と茶渡に確認させる」

 にべない銀城に食い下がる為、リルカが再度ゴネようと、口を開こうとした矢先、月島が淡々と言う。

「銀城が駄目だって言ったら、それは決定したコトだよ‥リルカ」

 が、それでも、駄々コネしようと、リルカは食い下がる。

「でもぉ~‥‥‥」

 銀城のイライラ感を敏感に察している月島は、冷たい声で言う。

「あまり駄々をコネて、銀城を困らせるなら‥‥挟み込むよ」

 最後の通告とも取れる月島の冷たい言葉に、流石のリルカも言葉に詰まる。

 これ以上、銀城にゴネたら、本当にやりかねない月島に、リルカは唸りながら、本当の意味で、自分で一護の様子を見に行くことを諦めたと言う意味での承諾の言葉を口にする。

「うっ‥‥わっ判ったわよ‥‥諦めればイイんでしょ‥‥ケチ」

 が、悔しくて堪らないので、リルカは舌を出してイィーという表情をする。

 やっと、望む降参の言葉を口にし、白旗を揚げたリルカに、銀城と月島は、ほっとして新しい酒を飲み干した。

 色々と言いたいコトが有るので、喉を湿らせたかったらしい。


 と、言うところで、今日はここまで、また明日。

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Author:ブラック・ベリィ
ブラック・ベリィはラズ・ベリィ&デュー・ベリィの二人サークルです。メインは二次小説ですが、オリジナル小説も有ります。剣と魔法のファンタジーなども書く予定です。
現在はブリーチや黒子にハマッてます。

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