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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行113

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行113
 雨竜 一護

 ドキドキで今までの経緯を告白した雨竜は、内心の動揺を悟られるのがイヤで、何時もと変わりない素っ気無さで言う。

「そうかい」

 そんな雨竜の繊細な気持ちに気付くだけの余裕が無い一護は、もう別の方に意識が向いていた。

「ああ‥‥‥それよりも、どうやって、あいつ等に、俺の見舞いを諦めさせたんだぁ?」

 その質問に、そろそろ一護にも自分が使役?する精霊達のコトを教えておきたかった雨竜はあっさりと言う。

「彼等が、ボクに近付いたら、ボクの霊圧も気配も姿も‥‥全て‥精霊に隠してもらったんだ‥‥言葉で、君を心配している彼等に、見舞いに来ないでくれとは‥‥言いたくなかったから‥‥‥」

 雨竜なりの気遣いに、一護は頷いてから聞きなれない単語に首を傾げる。

「だよなぁ‥‥ところで‥‥精霊って?」

 予定通り一護に精霊という存在に興味を誘導した雨竜は、もったいぶらずに説明する。

「ボク達‥‥滅却師の祖先が‥‥偶然‥精霊と出会い‥なんの弾みか気に入られて、力を貸すという契約が成立したんだ」

 御伽噺に登場する精霊という存在が実在すると教えられた一護は、非日常を体験して来ただけにあっさりと納得する。

「へぇー」

 そんな存在を呼び出したコトに感心し、視線で話しの続きをねだる一護に、雨竜は淡々と話しを続ける。

「ただし、色々なものを用意しなきゃいけないし、呼び出す為の呪文を唱える能力も必要だけどね」

 興味深い話しに、どの程度自分に雨竜が教えてくれるか疑問に思いつつも、好奇心に負けて、つい本音で聞いてしまう。

「なぁ‥その‥どの程度の力が有れば‥精霊を呼び出せるんだ?」

 一護の質問に、雨竜はクスッと笑った。


 と、言うところで、今日はここまで、また明日。

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ブラック・ベリィ

Author:ブラック・ベリィ
ブラック・ベリィはラズ・ベリィ&デュー・ベリィの二人サークルです。メインは二次小説ですが、オリジナル小説も有ります。剣と魔法のファンタジーなども書く予定です。
現在はブリーチや黒子にハマッてます。

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