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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行114

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行114
 雨竜 一護


 自分を伺う一護に、雨竜はにっこりと笑いシャーシャーと言う。

「卍解した隊長並みの霊圧(霊子の量をコントロール出来る)を持ち‥‥相思相愛の相手が居るコト‥‥又は、自分の命よりも大切な愛する人が居るコトかな?」

 雨竜の言葉に、一護は首を傾げる。


 えっ‥‥それって、雨竜に恋愛している相手が居るってことか?誰なんだ?


 複雑な気持ちに、困惑の表情で一護は雨竜に問い掛ける。 

「愛する人が居るコトって?‥‥‥恋愛している必要が有るのか?」

 首を傾げる一護の愛らしさに、雨竜はクスクスと笑う。

「恋愛感情が無くてもイイんだ」

 雨竜の言葉に、まるでオウムかフクロウのように、一護は首をうにうにと大きく傾げる。

「‥‥‥?‥‥」

 一護の反応から、自分の説明が足らなかったと理解した雨竜は更に噛み砕いて言う。

「親子‥兄弟姉妹‥親友とか‥‥大切(失いたくない)な人の命を守る為に、人は己の命を掛けるだろ‥‥」

 雨竜の言葉に、その為に死神になり、全ての能力を失った一護は素直に頷く。

「ああ」

「それが、愛する人と精霊達は判断するんだ」

 ようやく、雨竜の言う『愛する人』の定義を理解した一護は、ポツリと言う。

「霊圧と愛する人ねぇ‥‥‥」

 そんな一護に、雨竜は重ねて言う。

「愛する者の為に‥‥成す、あらゆる行為は美しいと彼等は言う‥‥」

 雨竜の言葉の内容に、一護は眉を顰める。

「あのな‥‥‥そこに‥‥善と悪が‥‥気のせいか‥欠けているような気がするんだけどぉ‥‥俺の気の迷いか?」

 一護の言葉に、雨竜はクスクスと笑いながら断言する。

「彼等に人間で言うところの‥‥‥善と悪という意識は無い」


 と、いうところで、今日はここまで。また明日。

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ブラック・ベリィ

Author:ブラック・ベリィ
ブラック・ベリィはラズ・ベリィ&デュー・ベリィの二人サークルです。メインは二次小説ですが、オリジナル小説も有ります。剣と魔法のファンタジーなども書く予定です。
現在はブリーチや黒子にハマッてます。

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