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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行117

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行117
 雨竜 一護


 一護は、その可能性を思い付き、雨竜に聞いてみる。

「だったら‥あいつ等の完現術を全部封じることだって出来るんじゃねぇーか?」

 雨竜は、何の関心も無いという口調で、淡々と言う。

「彼等の完現術を全て封じることに‥‥何の意味があるんだい?」

 一護は、銀城達に不覚をとったことで、てっきり雨竜が復讐に燃えていると思っていたので、その言葉にえぇっとぉーという表情で聞く。

「えっ‥お前を斬った銀城とか月島とか‥‥‥」

 一護の言いたいコトを瞬時に理解したが、精霊達をそういう風に使役するつもりなどカケラも無い雨竜は、サラリとその事実でもって答える。

「一護‥ボクは‥今回‥‥初めて‥精霊を呼び出す術を使ったんだ」

 雨竜の言葉に、一護はえっ?という表情で言う。

「そうなのか」

 一護の言葉に、雨竜は淡々と便利で万能な力など存在しないコトを言う。

「精霊の召還術は、滅却師の術の中でも難易度の高い術として‥‥‥それこそ、禁断に近いモノとして、古書の記録だけに存在していたモノなんだ‥‥‥だから、精霊をどういうふうに使えばいいかなんて‥‥説明はほとんど無い‥‥」

 行き当たりばったりだと言う雨竜に、一護はびっくり顔で言う。

「マジ?」

 完璧が好きな雨竜にとっては不本意であると言う意味を込めながら‥‥‥。

「正確に言うと‥‥ボクが呼び出してしまった上位に近い精霊達を使役する方法どころか‥‥その存在を呼び出せるなんて書いて無かったんだ」

 ようやく、雨竜が積極的に精霊を使役しない理由を認識し、一護は思わず本音で言う。

「それって‥‥危なくねぇー‥‥‥」

 そんな一護に、雨竜は細心の注意をはらっているコトを言う。

「ああ‥‥だから、かなり範囲を限定して、命令?をしているよ」

 一護はちょっと首を傾げ、一生懸命考えながら、疑問に思ったコトを聞く。

「んじゃ‥‥銀城達の完現術を封印してって言ったら‥‥‥茶渡や井上の完現術も封印してしまう可能性が高いんだな」


 と、言うところで、今日はここまで。また明日。

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Author:ブラック・ベリィ
ブラック・ベリィはラズ・ベリィ&デュー・ベリィの二人サークルです。メインは二次小説ですが、オリジナル小説も有ります。剣と魔法のファンタジーなども書く予定です。
現在はブリーチや黒子にハマッてます。

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