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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行119

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行119
 雨竜 一護


 困ったコトに一護は、雨竜の提案したオーディションにどうやら真面目に、出る気は無かったらしい。

 その表情を見て雨竜は、一護にオーディションを受ける為に、人前に出る覚悟の無いことが判った。

 溜め息を一つ吐き出してから、雨竜は真剣な表情で一護に問い掛ける。

「勿論、彼等に復讐するコトをボクは止めるつもりは無いよ‥‥君はどうなんだい一護」

 雨竜の表情と言葉に、一護はうつむきながらブツブツと言う。

「だって‥‥本当に‥‥オーディションに出るなんて‥‥そんな‥‥恥ずかしいコト‥‥出来るかって‥‥つか‥‥あいつ等だけオーディションに出て恥をかいて欲しいしぃ」

 本音を漏らす一護に、雨竜はにべも無く言う。

「君と言う‥‥極上のエサで釣って‥‥あいつ等をオーディションに出るように仕向ける意外の方法は無いって理解っているだろう‥‥‥」

 雨竜の言葉に、表に出て来る可能性が極めて低い銀城&月島を、世間一般で言うところのおおやけの場に引き出すには相応の対価が必要だと理解していても、ついごねてしまう。

「えぇー‥‥マジでぇー‥‥‥」

 でたくなぁーい‥‥と、全身で表現する一護に、雨竜は嘆息しながらもキッパリと言う。

「いいかげん‥‥君も諦める‥‥ボクも出るんだから」

 結構、自分に雨竜が甘いことを自覚していた一護だったが、その言葉に、オーディションに出るコトは撤回されないとようやく理解した‥‥諦めたとも言う。

 頭をガシガシとかいて、決心した一護は質問する。

「判った‥‥出るよ‥‥んで、あいつ等をどうやって引っ掛けるんだ?」

 具体的な説明を求める一護に、雨竜は理解しやすい言葉で説明する。

「遊子ちゃんや夏梨ちゃんの口から、君と月島もとい秀ちゃん達の書類を出したから‥と言わせる予定だよ」

 ふ~ん‥と言う表情で、一護は首を傾げる。

「遊子達にかぁ~‥‥でも‥‥どうやって指示するんだ?」

 素朴な疑問という感じで聞く一護に、雨竜は簡単に言う。

「精霊に頼んで、オーディションの夢を見させる」


 と、いうところで、今日はここまで。また、明日。

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ブラック・ベリィ

Author:ブラック・ベリィ
ブラック・ベリィはラズ・ベリィ&デュー・ベリィの二人サークルです。メインは二次小説ですが、オリジナル小説も有ります。剣と魔法のファンタジーなども書く予定です。
現在はブリーチや黒子にハマッてます。

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