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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行128

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行128
 遊子 夏梨


 一護が雨竜とオーディションの話しをして安眠を貪っている、その頃。

 雨竜の依頼により、精霊達の力によって、遊子と夏梨はオーディションの書類を内緒で出したコトを、夢の中で思い出していた。

 そして、遊子と夏梨は、困った時にはとぉーっても頼りになるという、記憶の挿し込みによって、秀ちゃんに電話を入れようかどうかを、やはり夢の中で相談していた。

「遊子ぅー‥オーディションのコト、明日、一兄ぃと秀ちゃんに、何時連絡するか決めようよ」

 唐突に思い出した記憶に、遊子も夏梨の提案を呑み、素直に頷く。

「うん‥‥‥お兄ちゃんと、秀ちゃんに連絡しないとねぇ‥‥‥」

 歯切れの悪い遊子に、夏梨がぼやく。

「まさか、冗談半分で出したオーディションに、全員が合格ってなるなんてねぇ‥‥‥」

 そんな夏梨に頷きながら、遊子もついグチってしまう。

「ほんと、お兄ちゃんや秀ちゃんだけだったら、こんなに悩まなかったよねぇ‥‥‥まさか、チャーちゃんやうーちゃんまで受かってるなんて‥‥‥推薦人の懸賞の『北海道食い倒れ旅行』に、引っ掛かったのはマズかったねぇー‥‥‥」

 遊子の言葉に、夏梨は肩を竦める。

「うん、まさか秀ちゃんの親友の空ちゃんまで受かってるなんてねぇ‥‥‥っては思うけど、一兄ぃや秀ちゃん達が勢揃いで映画って面白そう」

「それは言える‥‥‥この際、泣き落としでも何でもして、ちゃんとオーディションに行ってもらわないとね。本当に推薦人の懸賞の『北海道食い倒れ旅行』が当たるかもしれないし‥‥‥」

 家計を預かる主婦と化している遊子の言葉に、夏梨は苦笑しつつ頷く。

「なんにしても、明日、一兄ぃと秀ちゃん連絡しないとね」

「まっ‥明日考えるってコトで、今日はもう寝ようか、夏梨ちゃん」

 遊子の結構決めたコトは実行するの性格を思い出し、夏梨は苦笑いを浮かべつつ頷く。

「じゃ、また明日‥‥って、ことでお休みぃー‥‥‥」

「うん、お休み、夏梨ちゃん」

 精霊達の力によって、二人は夢の中で一護と雨竜に事の顛末を連絡し、オーディションに出るという了承を得たと思い込んだのだった。


 と、いうところで、今日はここまで。また明日。

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ブラック・ベリィ

Author:ブラック・ベリィ
ブラック・ベリィはラズ・ベリィ&デュー・ベリィの二人サークルです。メインは二次小説ですが、オリジナル小説も有ります。剣と魔法のファンタジーなども書く予定です。
現在はブリーチや黒子にハマッてます。

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