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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行142

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行142

 月島がコーヒーカップを二つお盆にのせて、部屋に戻っても銀城は、思考の海を漂っていた。

 映画のオーディションだけあって‥‥自分で演じる役柄を選べるか‥‥‥。

 だったら‥‥俺は‥地球に降りて‥‥すべての地球人を支配するコトを選んだ異星人をやってみたい。

 母星と断絶した状態だったら、自分の家族や一族を気にする必要は無い。

 何時‥‥母星と連絡が付くか判らない‥‥。

 連絡が付くまで自分が生きていられるのかも‥‥‥。

 家族や友人や一族の元に帰れるかどうかも判らない‥‥‥。

 こんな世界に、行くコトになった元凶(最上位の異星人)の存在に従いたく無いって思う方が俺にはしっくりくる。

 だからって、宇宙船内で反乱を起こしても直ぐに鎮圧されるから‥‥‥。

 ろくに攻撃されることがない地球に降りる方が、絶対に面白い‥‥‥。

 大多数の人間にとって善なる存在でも‥‥俺には邪魔な存在にしかならないからな‥‥。

 月島は俺に付き合わされた異星人がぴったりだな‥‥‥。

 黒崎は‥みんなを守りたいってヤツだから‥‥最上位の異星人の代理戦士をやるだろう。

 あの滅却師は‥‥神官か‥魔法使いだろうから‥‥。

 演じる順番は違うはず‥‥よおーしなんとかなるはず‥‥。


 考え込んでいる銀城にこっそりと溜め息を吐き出して、月島はコーヒーカップを銀城の前と自分の席に置いた。

 そのコーヒーの香りで、銀城は思考の海から現実に戻ってきた。


 俺ってば‥‥また‥‥月島を無視して考えていたのか‥‥‥。

 コーヒーが置いてあるってコトは‥‥‥考え事を中断して話し合おうって合図みたいなモンだよなぁ‥‥‥。

 取り敢えず‥‥コーヒーの礼でも言っておくかぁ~‥‥‥。

 このままほったらかしにして‥‥怒らせたら‥変な記憶を挟み込まれそうだからな。


 と、言うところで今日はここまで。また、明日。

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Author:ブラック・ベリィ
ブラック・ベリィはラズ・ベリィ&デュー・ベリィの二人サークルです。メインは二次小説ですが、オリジナル小説も有ります。剣と魔法のファンタジーなども書く予定です。
現在はブリーチや黒子にハマッてます。

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