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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行143

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行143
 銀城 月島


 伏せていた顔を上げて、コーヒーカップを持ち上げた銀城は、内心を綺麗に隠しながらサラリと言う。

「おっ‥コーヒーか‥‥サンキュー」

「どういたしまして‥‥」

 ノートパソコンを見る都合上、銀城と月島は隣同士に座っていたので、月島は元の場所に座ってから言う。

 そして、二人は思考を切り替える為に、ゆったりとコーヒーブレイクという時間を敢えて取るのだった。

 飲み干したコーヒーカップを掴んだまま、月島は銀城に質問する。

「‥で‥‥考えはまとまったの?」

 その質問に、コーヒーカップをテーブルに置いて、ソファーに寄りかかりながら銀城は答える。

「ああ‥‥だいたいな」

 銀城の機嫌がそこそこの状態と見て取った月島は、ちょっと首を傾げながら聞く。

「それ‥聞いてもイイかな?」

 微妙に遠慮がちな物言いに、銀城は口端に笑みを乗せて言う。

「お前の予想と代わり映えしないと思うぞ」

「そうかな?‥‥それでも、銀城の考えが‥僕の行動を左右するから‥教えて欲しい」

 見解の相違があって、銀城の予定計画に支障があったらいけないからと言外に言う月島に、銀城は頷く。

「ホームページでざっとした内容を読んだだろ」

 映画のオーディションのホームページで、遊子や夏梨からの、限りなく情報の足りない説明内容を確認した月島は、その問いに頷く。

「うん‥‥結構‥面白そうな感じがした」

 素直な感想に、同感という表情で頷きつつ、銀城は自分なりの予測を口にする。

「黒崎と滅却師は、戦士と魔法使いになるだろうから‥‥演じる時間が違うと思う」

 その点では同じ感想と予測を持ったので、月島も頷く。

「そうだね‥‥同じ役柄を選んでも順番があるよね」


 と、いうところで、今日はここまで。また、明日。

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ブラック・ベリィ

Author:ブラック・ベリィ
ブラック・ベリィはラズ・ベリィ&デュー・ベリィの二人サークルです。メインは二次小説ですが、オリジナル小説も有ります。剣と魔法のファンタジーなども書く予定です。
現在はブリーチや黒子にハマッてます。

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