スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

小ネタシリーズ9 ハロウィン10

 小ネタシリーズ9
 ハロウィン10
 遊子 夏梨 一護


 続けて、一護は先行で作っても味落ちしない日持ちする料理を上げていく。

「後は、丁寧にじっくり低温で揚げた手羽元なんかは、冷凍しておいたのをゆっくり解凍して食べる方が油っぽくならなくてイイってコトもあるしな」

 造りやすさ食べ易さの説明をする一護に、食べたい物を言うことを抑えられなかった夏梨がアタシアタシと手を上げながら言う。

「アタシは、一兄ぃが作ってくれる豪快なこれぞ男の料理って感じの‥‥鶏一羽丸ごとを塩で固めて焼く料理が食べたいなぁ‥‥‥」

 既に当初の目的を忘れ、一護に美味しい料理(リクエストして)を作ってもらおうと、遊子もコクコクしながら言う。

「あたしも、それは食べたいなぁ‥‥ねぇ‥お兄ちゃん‥作ってくれる?」

 現在の料理担当を担う遊子に一護はクスッと優しく笑って頷く。

 一護の機嫌が悪くないと見た夏梨は、更にリクエストを重ねる。

「チョコブランディーケーキも‥‥‥」

 当然、遊子も作ってもらいたいので、たべたぁ~いという意思を滲ませて言う。

「ドライフルーツたぁーぷりのケーキもイイよねぇ‥‥‥」

 当日の料理から、スイーツに意識が移ったが、そこを言う気の無い一護は、双子に話しを合わせる。

「そうだなぁ‥‥んじゃ、日持ちするモノっていうか‥‥味をしみこませた方がイイモノは‥‥早めに作り始めるかぁ‥‥」

 早速、料理というかスイーツを作ろうという一護に、遊子が嬉しそうに言う。

「賛成」

「アタシも何か手伝えるかなぁ‥‥‥」

 あまり料理の類いが得意ではない夏梨に、一護が笑って言う。

「ああ、下ごしらえがいっぱいあるから手伝ってもらえると嬉しいな」

 自分の言葉にコクコクする夏梨と、材料の用意と指折りする遊子に、クスクスと笑いながら問い掛ける。

「ああそうだ‥‥かぼちゃを使ったお菓子は、何がイイ?」

 リクエストは?と聞いてくる一護に、双子は楽しそうに笑う。


 と、いうところで、今日はここまで。また、明日。

スポンサーサイト

テーマ : 二次創作
ジャンル : サブカル

コメントの投稿

非公開コメント

sidetitleプロフィールsidetitle

ブラック・ベリィ

Author:ブラック・ベリィ
ブラック・ベリィはラズ・ベリィ&デュー・ベリィの二人サークルです。メインは二次小説ですが、オリジナル小説も有ります。剣と魔法のファンタジーなども書く予定です。
現在はブリーチや黒子にハマッてます。

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitleカレンダーsidetitle
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
sidetitle最新トラックバックsidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitleサブカル 同人誌sidetitle
サブカル 二次&オリジナル女性向け同人誌

FC2Blog Ranking

sidetitle同人誌サークル ブラック・ベリィsidetitle
サブカル 二次&オリジナル同人誌
sidetitle同人誌ダウンロード販売サイト他sidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleQRコードsidetitle
QR
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。