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小ネタシリーズ9 ハロウィン19

 小ネタシリーズ9
 ハロウィン19
 茶渡 雨竜


 途方に暮れる茶渡に、雨竜はここぞとばかりに悪魔の囁きをする。

「くすくす‥‥‥ボクと同じコスプレにするんだったら‥‥衣装代は、タダだよ」

 雨竜の発言に、目をパチパチさせた茶渡は聞き返す。

「イイのか?‥‥俺のサイズって、布代だって馬鹿になんないはず?」

 だから衣装代に困ってるんだけど‥‥‥的なニュアンスで言う茶渡に、雨竜はにっこりと笑う。

「イヤ‥‥ボクが作るから、そんなに掛からないよ」

 茶渡は、たとえ制作費が安くても、布代はタダになる訳じゃ無いから、衣装代がかかるんじゃないかと心配する。

 自分の衣装の布代を奢ってもらうのは悪いと思う茶渡は、雨竜に聞く。

「む‥‥どうして‥‥?」

 ちょっと、いや、かなり遠慮が滲んでいる茶渡に納得させる為に、雨竜は自分の予定を言う。

「それは‥‥死神のコスプレだからさ」

 死神と聞いて、直ぐに一護の姿を思い浮かべた茶渡は、眉を寄せて言う。

「和装の黒は、高いって聞いたことがあるけど?」

 雨竜は茶渡の言葉に、クスッと笑う。

「違うよ‥‥死神って言っても、洋物さ‥鎌を持って黒いフードとマントのアレだよ」

 雨竜の魅力有る提案にも、その姿を思い描いた茶渡は、更に躊躇する。

「‥‥むっ‥‥一護が嫌がりそう」

 茶渡の反応に、これはイケるとふんだ雨竜は得意げに言う。

「だから、イイのさ」

 せっかくのハロウィンパーティーなんだから、ここは遊ばないとね、と言う雨竜に、茶渡は首を振る。

「俺‥‥一護に嫌がられるのはちょっと‥‥‥」

 茶渡の様子に、このままでは死神の衣装を着せられないと瞬時に判断した雨竜は、更に提案を重ねる。

「クスクス‥‥‥だったら、マントの中に白の天使の衣装を着ていればイイだろ‥‥」


 と、言うところで、今日はここまで。また、明日。

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ブラック・ベリィ

Author:ブラック・ベリィ
ブラック・ベリィはラズ・ベリィ&デュー・ベリィの二人サークルです。メインは二次小説ですが、オリジナル小説も有ります。剣と魔法のファンタジーなども書く予定です。
現在はブリーチや黒子にハマッてます。

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