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小ネタシリーズ4 斬魄刀創製捏造編15 四番手・朽木ルキア3

 小ネタシリーズ4 斬魄刀創製捏造編15

     四番手・朽木ルキア3 王悦 ルキア


 本日のシチュエーションは、Sなルキアに、Mな王悦でお送りします。

 なんでか、そうなっちゃいました。

 野郎は玩具だけど、女の子にはめっきり弱い王悦をお楽しみください。

 では、昨日の続編です。


 王悦が感激し、次のアクションを起こせずにいる間に、斬魄刀を修復し終わっていないと勝手に判断したルキアは、とっとと話しを進める。

「ふむ‥直すまで時間がかかるなら、ルキアはここで待たせてもらう。なに‥‥曳船殿の臥豚殿でたぁ~っぷり食べておるから、大丈夫だ」

 話しを勝手に決め付けて話しを進め、辺りを見回すルキアの姿に、王悦は慌てて声を掛ける。

 ルキアちゃんてば‥‥思いやりありすぎだYo。

 こんな野っ原で、か弱いお姫様を野宿させたなんて‥‥バレたら‥たら‥たら。

 冗談じゃないYo‥‥ちゃんボクってば‥とぉっーても‥人でなしになっちゃうぅぅ。

 はぁ~‥どぉーしてぇ‥‥朽木の兄といい、妹といい‥‥予測のつかない行動と言動に出るんだろぉぉ‥‥‥。

 反応が素直な恋次ちゃんが‥‥恋しくなっちゃうじゃん‥はぁ~‥困ったNa。

 取り敢えず、できてるって声を掛けてみよう。

 ちょっと腰が引けている王悦だが、ルキアになんとか声を掛ける。

「‥あ‥‥あの‥‥」

 王悦の呼びかけ?に、野宿できそうな場所を探していたルキアは、振り向く。

 人が野宿しやすい場所を探している時に、声を掛けるな。

 ったく‥‥本当に、偏屈な年寄りは‥うっとぉしい‥‥。

 ここは、恋次と暮らしていた流魂街と違い、危険な人間は誰も居ない。

 勿論、危険な動物の気配なぞもない。

 ルキアは、あの頃と違って風とかを感じないですむ、結界を作れる。

 だから、野宿になんの支障もない‥‥‥。

 あとは、ルキア好みの窪みとか、木のウロを見つければ良いだけなのだ。

 それなのに、みょーに心配そうな顔をしておるなコヤツ‥‥迷惑だ。

 ルキアはそこいら辺の惰弱者と違うぞ。

 どこか、むっとした表情でルキアは答える。

「なんだ?」

 振り返ったルキアに、王悦は内心で溜め息を吐く。

 ああ‥‥もう‥‥本気で‥野宿する気だYo‥‥。

 なぁ~んで‥お姫様なのに‥野宿?

 白哉ちゃんの方は、帰るって言って‥‥ちゃんボクを苦しめたけど‥‥。

 こっちは‥‥野宿‥なんで‥どぉーして‥野宿‥‥女の子でしょ。

 はぁ~‥ちゃんボク‥‥若い女の子の気持ちに、全然ついていけないYo。

 可愛いけど、ルキアちゃんと‥‥ちゃんボクの創った、斬魄刀を具象化した女の子と‥どっちと生活する?って、誰かに訊かれたら‥‥‥。

 ちゃんボク、迷わず自分の斬魄刀達を選ぶNa。

 はぁ~‥ちゃんボクってば‥‥負け犬だよぉぉ。

 女は平気だけど、女の子にはかなわないYo。

 ここは、下手にでて、さっさと斬魄刀を渡してしまおう。

「ルキアちゃんの斬魄刀‥‥できてるYo」

 複雑な思いを押し込めて、最初のテンションはどこへやら、耳の垂れた犬のような王悦であった。

 自分に話し掛ける王悦に、ルキアは無自覚に見下ろし、冷たく答える。

 ったく‥‥もう、できているなら‥‥さっさと言えば良いものを‥‥‥やはり、耄碌しておるのかもしれぬな。

 ここは、すっぱりと、文句を言ってやる。

 と、言うか、言ってやらねば、分からぬだろう。

 ルキアは、一護が心配でたまらぬのだ‥‥‥。

 また‥‥独りで泣いていそうな気がしたのだ。

 あの時の様子が変だったから‥心配でたまらぬというのに‥‥‥。

 あーイライラする‥‥これだから‥‥年寄りは‥‥‥なのだ。

「むっ‥‥だったら‥さっさと言うのだ‥‥」

 妙な迫力で、自分を睨むルキアに完全に呑まれた王悦は、つい無意識に頭を下げてしまった。

 そして、恋次や一護が見たら、絶対に頬をつねること間違いなしという言葉を吐き出す。

「‥あっああ‥ごめんYo」

 謝っている王悦に、弱った犬は水に落として叩けとばかりに、ルキアは更に追い詰める。

「どこにあるのだ?」

 この時、何故か王悦は自分が、蛇に睨まれた蛙になったような気がして、つい答えてしまう。

「はっはい、こっこっち‥‥」

 その迫力に呑まれ、しどろもどろで答える王悦に、冷たい一瞥を与えるルキアだった。


 と、いうことで、今日はここまで。明日に続く。

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ブラック・ベリィはラズ・ベリィ&デュー・ベリィの二人サークルです。メインは二次小説ですが、オリジナル小説も有ります。剣と魔法のファンタジーなども書く予定です。
現在はブリーチや黒子にハマッてます。

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