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ダウンロード販売サイトに方向転換した理由

ダウンロード販売サイトに方向転換した理由


 本日から、ちょっと当初の予定から遅れた、BLEACHの【エイプリルフール編】をお送りする予定でした。

 が、ブラック・ベリィの同人活動についてを書きたくなったので、書きたいと思います。

 ※小説と小説の区切りの良いところで、ブラック・ベリィの同人活動についてなどを書きたいと思います。


 小説を楽しみにしていた方は、読み飛ばして下さい。

 

ブラック・ベリィがイベント参加から、ダウンロード販売サイトに方向転換した理由


ここ数年、イベントに参加していて思ったこと。


 現在、諸理由から、当サークルは、今年イベントに参加しておりません。

 が、ここ数年は、赤ブーのイベントにそれなりに参加しておりました。

 基本は、東京ビックサイトメインです。

 たまに、ブリーチオンリーに参加したり、大阪のイベントにも参加したりして同人活動をしておりました。

 そして、イベント参加するごとに、机の間隔が広くなって行きました。


 壁など以外は、基本的に、ジャンルごとに分けられ、背中合わせで長方形に配置さます。

 以前は、机の背面を通り抜けする時、隣りや背後のサークルさんに『すみません、通らせて下さい』と、一声掛けて、やっと通れるくらい狭かったんです。

 が、年々そこが確実に広くなり、今じゃスカスカになりました。

 声をかける必要が無いほど‥‥‥。


 ですから、赤ブーで公式発表しているよりも、参加する同人サークルが確実に減っているのは確かです。


 以前は、装飾や服飾のサークル参加なんて存在しておりませんでした。

 が、現在は、イベント会場の一角を、確実に占めるほど増えました。

 たぶんに、同人誌を作成するサークルが減った分の穴埋めに入れるようになったと思われます。

 他にも、だいぶ同人と関係ないモノが多くなりました。

 企業ブースや飲食関係なんてモノも無い状態でも、イベント会場はパッツンパッツンにサークルが配置されていました。

 これだけでも、サークル参加者の減少度が判ります。


 いったい、書き手さんは、どれくらい減ったんでしょう?


 ちなみに、サークル参加者が減り始めた頃から、異様なほど無料配布本と、採算度外視の激安本が増えました。

 ジャンルによって、多少の差はありますが、確実に価格下落が起こっておりました。


 そこで、疑問に思ったのが、どうして、同人誌を作って、イベント参加しているサークルの数が減ったのか?でした。

 とは、言っても原因は判らないまま数年が過ぎたのも確かです。


 確かに、3.11や、その前のリーマンショックも、サークル減少に大きく影響していると思われます。

 が、それ以前から、確実にサークル減少と価格下落は存在しました。


 また、イベント参加費用の上昇に伴い、ネット上で発表すればイイと、イベント参加をしないままのサークルさんも増えたと思います。

 その上で、イベントの大型化によって、イベント回数も激減しました。

 これでは、本を刷った印刷代の回収など夢のまた夢です。

 要するに、新刊が出せません。

 出せば、新刊貧乏まっしぐらです。

 在庫を抱えた挙句に、予定が合わずに、気が付けば去年や一昨年の本ということにもなりかねません。


 イベントに参加する、ハードルは高くなる一方です。


 他にも、要因はあります。


 例えば‥‥‥。  


 同人誌を独りで作る労力や、どうやってイベントに参加すればイイのかなど。

 そういう、公式のマニュアルはありませんから。

 ※最近は、少しマニュアルが出て来ました。

  ですが、ここに大きな落とし穴が‥‥‥。

  その中に、とんでもない劣悪なモノが、公然と紛れているんです。


 例をあげるなら‥‥‥。


 ★同人誌作成★


 配布本の値段をどうするか? 有料本か? 無配本か?


 それによって、本の内容がかわります。


 有料にするなら、やっぱりそれなりの‥‥‥と、考えますよね。

 

 本の表紙、普通紙か特殊紙か‥‥。

 PPフルカラーとかフルカラーとか。

 蛍ピン差し替えフルカラーとか‥‥。

 三色刷り、二色刷り、単色刷りなど‥‥‥さまざま。

 お値段も内容もピンきりです。


 それに、本文は墨にするかも、カラーにするか。

 紙も色々と差し替えするかなど悩みはつきません。


 本の種類も‥‥‥。

 A5本、B5本、A4本、B6本、A6本、新書版、文庫版、A5本変形版とB5本変形版など色々あります。


 それに、大まかに分けて、無線綴じ本や中綴じ本、折綴じ本などがあります。


 これを独りで決めるのは、結構大変です。


 これは、印刷所に頼む、オフセット本または、オンデマンド本についてです。


 印刷所さんによって、値段も仕上がりも、ほんとぉーに、ピンキリです。


 コピー本は、作り手さんの自由が利くので多種多様だったりします。


 ということで、初めて本を作る人ほど、値段をどうつけるか悩みます。


 サークル活動を一緒にしてくれる人が居れば、お互いに安いとか高いとか相談できます。

 が、内緒なので、独りきりで、サークル活動している友人も無しで、本を作るとき、誰かに訊きたくなります。


 そんな時は、どうしてるんだろう?


 前記にも述べましたが、最近、異様に安い本が多いんです。

 印刷所の割引チラシを見ても、この値段で出せるはずが無いという本がかなりありました。

 たぶんに、周りが安いから、周りに合わせて、印刷する段階から採算割れ覚悟の赤字本を出している人が多いなと思うことが多々ありました。


 ここ数年、本の価格下落とサークル参加減少に、なんらかの因果関係がありそうだなぁ‥‥‥。

 とは思っていましたが、ある日、偶然、原因の一つと思われるモノをネット上で発見しました。


 それは、同人誌の価格についてのスレでした。


 発見したモノの中身を見た瞬間‥‥‥ああ‥これかなって思いました。



 キリがいいので、2000年頃の話しを出します。


 基本価格、A5本は、1P大体10円換算。

 表紙が、100円前後で計算されて、本の値段が安定しておりました。


 B5本は、1P大体20円換算。

 表紙100円~200円ぐらいで計算されていました。


 単色、または、二色刷りのオフセット本で、200部ぐらい印刷した値段が、全体的な基本価格でした。


 なお、コピー本でも、同様の値段換算でOKでした。


 自分の同人誌が、どの程度売れるか分からなくても、回りの値段に合わせて大体これくらいでイイんだなという感じで、本の値段が決められていました。


 が、現在は、B5本は、フルカラーが基本で、お値段もかなり安くなっています。

 その値段は、最低でも400部は刷らないと採算割れ(印刷代のみで)するなという値段でした。


 この場合、印刷代のみというのは‥‥‥印刷所の印刷代だけです。


 印刷所によっては、送料は別料金というところも多々あります。

 が、本を送る時の、送料代は計算されません。


 その他にも‥‥‥。

 原稿を送る送料や原稿用紙の代金。

 トーン代やカラーイラストの為の道具等。

 パソコンのソフト代金etc.‥‥‥。

 資料を集める金額など‥‥‥。

 イベント代、交通費等も‥‥‥。

 必要経費と呼ばれるモノは一切換算されていない金額で、一冊の値段が決定されております。


 もちろん、本を作成する為に使った時間の労働費用などは、一切換算されておりません。


 ラズやデューも、基本は、資料etc.代金や、ワープロやパソコン、プリンターを改め買った金額や自分達の労働費用は一切換算しておりません。

 が、最低限、本の印刷代金だけは、回収出来るぎりぎりの金額設定で、本の値段を決めております。


 だって、次の本も作りたいから。


 ラズやデューは、文字書きですが、基本は長編なんです。


 禁断の果実 A5本108Pで13巻でまだ終わってません。

 刻の螺旋  A5本108Pで11巻でまだ終わってません。

 極上の月  A5本108P&120P8巻で、やっと一部終了


 この他にも、まだシリーズを数本抱えております。


 多作なんでしょうか?ねぇ~‥‥‥短編は苦手なんですね‥‥はははは。


 ということで、当サークルは、オフセットではなく、自宅プリンター(経費の安い?インクジェッター)を使って印刷しておりました。


 コピー本は、コンビニ等に出かけることが、何時でも出来るわけではないので、無理。

 他の同人サークルの方とかち合ったりするのもイヤ。

 変なおじさんやおばさんに声を掛けられるのもイヤ。


 なので、コンビニのコピー本はパスしました。


 そうやって、ちまちまと本を作ってイベントに出ていたら、ある時を境に、徐々にイベント会場に侵食するように、異様なほど安い本が出回るようになりました。

 ここから、同人誌の値崩れ現象が起こっていたようです。

 

 いくつかのジャンルは、しっかりとした大手さんがある程度居て、価格を維持しておりました。


 が、エロやギャグで、その時に売れているジャンルで、大量刷りして安価で売り抜けし、荒稼ぎするサークルが居るジャンルは、見事に値崩れしてました。


 残念なことに、ラズ・ベリィ&デュー・ベリィの大好きな、ブリーチも、値崩れ組みの方でした。


 値崩れ現象が起こっていない感じだったのは、銀魂と戦国バサラでしたね。

 価格維持されている為、サークル減少はほとんどないようです。


 値崩れ現象を起こしたジャンルは、イベント参加サークルもあっという間に減少していきました。


 ブリーチ‥‥‥ジャンルとして明記されないほど、堕ちました。


 最大の理由は、本の採算割れです。

 一冊二冊は、情熱で作れても、三冊目は金銭的理由と、在庫が怖いという理由で本を作れなくなるんです。

 そうすると、本を作ろうという情熱も消えていきます。

 そして、作り手から読み手に戻ってしまうんです。

 最悪‥‥同人卒業ってこともあります。


 こうして、新規サークル参加が減り、中堅サークルも減り、そのジャンルが消えていきます。

 まっ、当サークルもある事情で、イベントに参加できなくなったので、同人活動を止めようかな?なんて話していたんです。

 が、ダウンロード販売サイトがあるんだから、登録して本を販売してみようと頭を切り替えました。

 

 どうして販売することにこだわるかというと、創った本を読んで欲しいし、自分の本はどのくらいのひとに手に取ってもらえたかを知りたいからです。

 イベントだと、感想が聞けるというメリットがありましたから。

 ブログに小説を載せるのは、こんなサークルがありますと、色々な人に知ってもらいたい為です。

 ですからね、本は基本赤字ですね‥‥‥。

 でも、まっいっかという感じくらいの赤字で済む程度でやってました。


 でも、ネット上で発見したモノは最悪でした。


 そこのスレ主の言う金額は、ほんとーに滅茶苦茶でした。


 下記が、その一部です。

 これは、あんまりです。

 これでは、本が作れません。

 いや、一冊や二冊なら作れるかもしれませんけどね。


▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

ここは高いとは言われない値段をつけるスレです。
原価割れ等の個人的事情が記載されている判定依頼はスルーの対象となることがあります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一般的な相場といわれる計算式■
B5…
ページ数×10
A5…B5
0.8

B6…A50.8倍?)
表紙フルカラーの場合はプラス100
オンデマ印刷はコピーとオフの中間(A5B5の印刷代が同じでも×0.8
健全創作などのとても相場が安いジャンルも存在するのであくまで参考程度に。

小説本の文字数の目安■
新書…A52段組の約7割
文庫…A52段組の約半分
行間などの文字組によって違ってくるのであくまで目安と思ってください。

■120
ページ以上で手に取りやすい価格設定■
120
150ページ…0.95
150
200ページ…0.85
200
300ページ…0.75
一般的な相場に上記倍数を掛ける。端数切り上げ。

プラス要因・マイナス要因●
本文フルカラーは、ページ数×20
 (例:B5FCP36・本文カラー8Pの場合、24×108×20100500
表紙カバー・変型裁断・箔押し・カラー口絵等の凝った装丁は本スレではプラス評価になりません。
再録本は、マイナス100円。
アンソロ・合同誌は、計算式より12割安めの評価になります。
小説の一段組と20行未満はマイナス要因です。
マンガと小説の混在本は、このスレでの評価は低いです。
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

 その上で‥‥‥。
 相談者が弱気だと、値段を更に叩きます。
 ちょっとでも、大手っぽい内容が入ると、値段は上がります。
 ようするに、かなりいい加減なんです。

 スレ主が、何人かいるようですが、到底本を作ったことのある者とは思えない発言が多々あります。

 買い手私情価格?‥‥‥勘弁してよ。
 (市場を間違えたんじゃありません)

 書く人が居なくなったら、買えないという頭はないようです。

 まっ‥ネットで無料のモノを読んでいるだけと思われる計算です。
 
 イベント会場で配布される、激安チラシで計算しても‥‥‥。
 と、いう値段でしたから‥‥‥。

 はっきり採算割れなんて知らないといわれてもねぇ‥‥‥。

 まっ‥最低400部以上刷らないところは、同人サークルとは見ないようです。

 こういう恐ろしい価格計算がまかり通っている為に、参加サークル減少は今後も停まらないでしょう。

 実際、ラズ・ベリィ&デュー・ベリィも、この価格を見て、最後の方の本の価格を落としてしまいました。

 長年同人活動していても、引っかかります。
 初心者だったら、間違いなく、引っかかって赤字です。
 最初から売れるモノは、綺麗な絵のマンガでエロなモノだけです。
 小説はまず無理。

 で、みんなネットに移行するか、止めるかしちゃうんですね。

 当ブラック・ベリィはネットに移行しても、活動を止める気は有りません。
 ただ、イベントはそうやって、減少していくのは確かでしょう。
 寂しいですね。


 ここまで、読んでくれた方、ありがとうございます。
 流石に、ちょっと‥‥‥と、思ったので、ここで吐き出しておこうと思って、書きました。

 明日から、また小説に戻ります。 
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テーマ : 同人活動
ジャンル : サブカル

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ブラック・ベリィ

Author:ブラック・ベリィ
ブラック・ベリィはラズ・ベリィ&デュー・ベリィの二人サークルです。メインは二次小説ですが、オリジナル小説も有ります。剣と魔法のファンタジーなども書く予定です。
現在はブリーチや黒子にハマッてます。

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