スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

小ネタシリーズ5 エイプリルフール2 エイプリルフール前夜2

小ネタシリーズ5 エイプリルフール2


 エイプリルフール前夜2 京楽 浮竹

 考えが纏まった京楽春水は、伊勢七緒に浮竹十四郎を呼びに行く様に言った。

 そして、その呼び出しに従い浮竹は、かなり疲労していると判る顔でやって来た。

 うっわぁ~十四郎ってば‥‥‥凄い顔になってるぅぅぅ。

 本人は気が付いていないかもしれないけど‥‥‥。

 周りの人間達(=十三番隊員)は、かなぁ~り心配してるよねぇぇ。

 はぁぁぁ~‥こんな時に、卯ノ花隊長が不在なのは痛いねぇ。

 彼女が居たら、無理やりでも十四郎を四番隊送りにして、強制的に休ませるって手が使えたのになぁ~‥‥‥。

 でも、今は、そんなことを言っても‥‥‥無意味だから。

 これは、さっさと説得して休暇を取らせるしかないね。

 色々なことを考えながらも、表面上はいつもの穏やかな顔で京楽は、浮竹に声を掛ける。

「ごめんね。十四郎、忙しいところを無理に呼び出して」

「ん‥‥‥ちょうど、休もうと思っていたからイイ」

「そぉ~‥ならイイんだけどぉ~‥‥‥」

「で‥‥何の用だ?」

「あのね‥‥今回の戦いで、死人や怪我人なんて、欠員は出るわ‥‥‥瀞霊廷は、グシャグシャになるわで‥‥みぃ~んな‥余分な仕事と後片付けでてんてこ舞いでしょ」

「ああそうだな‥‥ウチでも、朽木を始め色々と怪我人が出ている‥‥が、お前のところも結構多いだろう?」

「うん、一番でも、八番でも、欠員は結構居るよ」

「‥‥で?‥」

「そこで、隊長や副隊長や上位席官達‥‥要するに戦闘能力のある者だけでも、クインシーとの戦いの為に休暇を取らせてあげたいと思うんだ」

「‥‥‥無理だろ‥‥」

「そんなことは無いよ。例えば、現世に居る夜一君とか浦原君とか、一心君も居るし、愛川君も暇しているよ。それに、リサちゃんに白ちゃんも居る。鬼道衆の握菱君と有昭田君も居るんだよ。彼らを引っ張りだせば‥‥休暇は取りたい放題だよ」

「そうだな‥‥隊長経験者や副隊長経験者が居たんだよな」

「そうだよ。彼らになら丸投げしても、だぁ~いじょうぶだよぉ‥‥って、コトで休みを一緒に取ろうよ」

「‥‥でも‥‥お前は‥総隊長だろう?」

「それは、藍染君を引っ張り出すから平気さ」

「藍染か‥‥‥」

「今は、臨戦態勢なんだよ‥‥‥使える人材を封印しておくなんて‥‥無駄だよ」

「うっうん‥‥そうだな‥‥でも‥」

「ああ四十六室のこと?」

「そうだ‥‥反対するぞ」

「そんなモンどーでもイイよ」

「どーでもイイって‥‥それって」

「あのね‥‥今は平時じゃないの‥‥あれは、平時には機能するけど有事の際には、邪魔にしかならないモンなの‥‥‥戦闘能力のカケラも無い存在なんて無視するに限るよ」

「‥‥‥‥」

彼らは、ボクのごり押しに完璧に引いてるよ‥‥‥七緒ちゃんや卯ノ花隊長と更木隊長についても、結局反対しきれなかったんだよ」

「‥‥‥そうなのか?」

「彼らは、自分の身を自分で守る能力も気概も無いから、本気のボクらに対抗できないのさ‥‥‥己を知っているってとこかな」

「はぁ~‥‥お前の言いなりなのか‥‥情け無いな」

「そう‥‥そんな存在に気を使ってやる必要は無いの‥‥それより、充分に体や心を休めて、クインシーと戦う英気を養う方が大切でしょ‥‥ねっ‥‥十四郎」

「ああそうだな‥‥そうしよう」

「じゃ、この話しをみんなに言ってイイね」

「うん。イイと思う

 こうして浮竹は京楽に説得されたのだった。

「ただ、全員が一緒に取れるわけじゃないって‥‥早い者勝ちって言わないとね」

「そうだよなぁ~‥俺は、誰に頼むとイイんだろう?」

「ルキアちゃんも朽木君も阿散井君も上から戻って来てるんだから、ルキアちゃんと隊長‥副隊長で仕事して欲しいって言えば‥‥一発で朽木君が引っかかってくれるよ」

「いや‥でも、六番隊長は?」

「朽木君は、一護君に頼むでしょ‥‥‥だから、大丈夫」

「そっか‥‥そうだな‥‥それに、一護君が駄目なら一心君に頼めるな」

「そういうこと」

「じゃ‥‥この前‥‥予約しようって言った、あの温泉に?」

「そう、あの現世の温泉に行こうよ」

「行く」

 こうして二人の気持ちは、休暇を取って何処へ行くかという、欲望の方に移ったのだった。


 今日は、ここまでです。

 本当は二人の会話に、描写とか内心とか書きたいと思ったんですが、話しが進まなくなるので諦めました。


 明日は、もっと色々なキャラが登場するでしょう‥‥たぶん‥‥きっと。


スポンサーサイト

テーマ : 同人活動
ジャンル : サブカル

コメントの投稿

非公開コメント

sidetitleプロフィールsidetitle

ブラック・ベリィ

Author:ブラック・ベリィ
ブラック・ベリィはラズ・ベリィ&デュー・ベリィの二人サークルです。メインは二次小説ですが、オリジナル小説も有ります。剣と魔法のファンタジーなども書く予定です。
現在はブリーチや黒子にハマッてます。

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitleカレンダーsidetitle
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
sidetitle最新トラックバックsidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitleサブカル 同人誌sidetitle
サブカル 二次&オリジナル女性向け同人誌

FC2Blog Ranking

sidetitle同人誌サークル ブラック・ベリィsidetitle
サブカル 二次&オリジナル同人誌
sidetitle同人誌ダウンロード販売サイト他sidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleQRコードsidetitle
QR
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。