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小ネタシリーズ5 エイプリルフール9 エイプリルフール2 一護編2

小ネタシリーズ5 エイプリルフール9

エイプリルフール2 一護編2 一護 雨竜 藍染 ウルキオラ


 六番隊隊員達と一護と雨竜が、時鮭をどう調理するか話していると‥‥‥。

「黒崎隊長‥書類の提出期限が過ぎてるけど?大丈夫?」

 柔らかい口調と、前髪をおろした優しげな表情の藍染が声を掛ける。

「藍染総隊長‥すみません‥提出期限は‥はっきり言って‥守れないと思います」

 軽く頭を下げて、一護は謝った。

「どうしたの?君は出来ないって思っても頑張るタチでしょう?」

「頑張りたくても‥‥俺には隊員達の書く草書体の文字が読めません‥最初っから‥勝負の土俵に乗れませんので‥‥‥」

「草書体って?」

 提出用書類を持って来た雨竜が、書類の文字を指差して言う。

「これです。僕達は、楷書体しか使いません‥‥ですから、読めません」

「う~ん‥困ったねぇ‥ウチの隊から人を割こうか?」

「そうして頂けると助かります‥でも、大丈夫なんですか?」

「雨竜‥引退したばかりの爺さんか婆さんを紹介してもらうか?それなら、藍染総隊長ンところの人員を割く必要ないだろう?」

「そうだね。それがイイかも‥引退した人間なら、僕達が仕事している間中付き合ってもらえるね」

「なんなら、草書体を楷書体に変換してもらうってのは?」

「それって‥‥かなり楽になるね」
「パソを導入する時は、怪我とか病気で引退した隊員を雇って、打ち込みをさせるってすれば‥‥楽になる‥‥藍染総隊長‥引退した人間のリスト頂きたいんですが?」

「あっああ‥イイよ‥用意させよう‥」

「わざわざ来て下さったんですから‥時鮭なんてどうですか?」

「時鮭ねぇ‥嬉しいな‥‥ところで‥パソコンを導入するような予算なんて‥‥悲しいけど無いよ‥無理じゃないかな?‥それに、どこから調達するつもりなの?‥浦原隊長達もこっちに居るからねぇ」

「勿論、十二番隊からです。大体‥現世で使っているモノは普通の電気で動くモノなんですから、こっちで作られたモノ以外は、使用不能でしょう」

「素直に出してくれるかなぁ」

「ウルキオラ、戻ったのか‥‥どうだった?」

「ザエルアポロに言ったら‥面倒臭いからイヤだと言われた」

「駄目だったのか?」

「最初からアイツが素直に協力すると思ってなかったから‥‥‥王虚の閃光をここで、打たれたいか?‥‥と聴いた」

「それで?‥打てるのか?」
「王虚の閃光そのモノでは無いが‥‥似たような破壊力のモノは打てる」

「打つマネして脅したのか?」

「‥‥‥霊力を集約してやったら、折れた」

「それにしては‥‥遅かったな」

「導入する台数で揉めた」

「導入する台数って?‥‥六番隊だけの数なら‥揉める程じゃないと思うが?」

「六番隊だけパソを導入しても、他の隊が手書きの草書体のままじゃ‥何の意味もないでしょう‥‥効率をアップして、事務仕事を省いて、心身共に休める余裕を作るのも大事だと思いましたから‥‥で、ザエルアポロは用意出来るのか?」

「私とザエルアポロが、揉めていたら涅が研究棟から出てきた」

「それで?」

「パソを全隊に導入したいと改めて言ったら‥‥お金を支払ってくれたら、明日にも必要な台数を出してやると言われた」

「そうか‥‥雨竜、十二番隊に行って、あそこの隊員の使っているパソを見ようぜ‥‥きっと新しいパソを作ったから古いのをもてあましていると思う」

「そうか‥だから、明日にでも‥用意するって言うんだね」

「これで全隊に導入可能だ‥‥藍染隊長って総隊長ですよね?」

「そうだけど?」

「十二番隊のパソって、一回は予算計上されたモノだと思うんですよ‥だから、涅隊長の言う金額をがっつりと値切りましょう」

「それなら、予算は?なんて心配しなくてイイね‥‥判った僕が、脅してでもパソは全隊に導入させるよ」

「ありがとうございます‥‥些少でしたら、白哉に出してもらいますので‥‥穏便にして頂きたいですね」

「そうだねぇ~素直だったらね‥‥逆らったら‥イタブルよ」

「宜しくお願いします」

 何時の間にか一護は、藍染とどこかヌラッとした会話が出来るようになっていた。

 たぶん、明日には一護の望んだ通りに全隊にパソコンが導入されるのは間違いない。

 が、それを使いこなすには、それなりの日数がいるコトに一護と雨竜と藍染は気が付いていなかったのも確かなコトだった。


 でも、それを書くのは面倒なので省きます。

 それでは、今日はこの辺でお仕舞いです。


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ブラック・ベリィ

Author:ブラック・ベリィ
ブラック・ベリィはラズ・ベリィ&デュー・ベリィの二人サークルです。メインは二次小説ですが、オリジナル小説も有ります。剣と魔法のファンタジーなども書く予定です。
現在はブリーチや黒子にハマッてます。

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