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小ネタシリーズ6 白哉君の事情6

小ネタシリーズ6 
白哉君の事情6
 一護 白哉


 白哉が楽しそうなので、一護は明太子の製造過程を考えてみた。

 一応の作り方は知識としてあると確認し、にっこり笑って白哉に言う。

「本格的には、作ったことは無いけど‥‥タラコが手に入ったら‥チャレンジしてみるよ‥‥大体の味は再現できると思うから」

「そうか‥それは楽しみだな」

 機嫌良く答える白哉に、一護はあることを質問する。


 結構、話しやすいなこっちの白哉は‥‥‥。

 来る途中に聞いた話しだと‥‥。

 このまま斬り捨てた隊員達に、何もしないでおくと‥‥‥。

 かなぁ~り、不味いことになりそうなんだよなぁ‥‥‥。

 つぅーか、白哉ソレわかってるのかな?

 何で、罪人の一族って言われているか‥‥全然判らないけど‥。

 朽木家の財産や四大貴族の地位を、狙っているのは確かだろう。

 だって、罪人の一族と呼ばれていても、財産も地位も剥奪されていない。

 というコトは、朽木家自体を無傷で手に入れたいと思っているんだろうな。

 それに、一番の邪魔な存在は、卍解している白哉だろう。

 だから、なんとしても、白哉に失敗をさせて、失脚させたい筈だ。

 今回の隊員を切斬り捨てにした行動は、処罰する口実になる可能性がある。

 それは回避しておきたい‥‥。

 俺にとって、白哉は、朽木家の当主で隊長で、傲岸不遜で有言実行の男だから。

 そうじゃない白哉なんて想像できない。

 だったら、訴える気が無くなるように、美味しい思いを斬られた隊員達やその家族にさせればイイ。

 良し、提案してみるかぁ。


 笑顔から、ちょっと真剣な表情になり、一護は白哉に質問する。


「朽木隊長って、庭で隊員達を切斬り捨てたコトありますよね‥‥」

 突然、雰囲気を変えて質問する一護に、白哉は不思議そうな顔で答えた。

「ああ‥‥ある」

 一護は白哉の不思議そうな表情を見ながら、再度質問する。

「それって‥その隊員達が‥‥余りにも、ムッサイわクッサイわ煩いわって感じで、例えるなら‥ゴミ捨て場で、縄張り争いをしているカラスに見えたセイじゃないですか?」

「‥‥‥」

 そうか‥アヤツらを見ているとイライラしたのは‥‥‥。

 ゴミ捨て場のカラスに見えたからか。

 だから‥私は‥アヤツらを切ってしまったのか。

 そうか‥‥そこまで露骨に逆らったりしない者達だったのに‥何故‥斬ったのか?

 ‥‥何故‥‥だろうと‥自問自答しても謎だった。

 自分でも理由が判らなかったのに‥‥良く‥一護は私の気持ちが判ったものだ。

 もしかしたら‥一護は‥私と同じような感性があるのか?


 今日はここまでです。明日のブログに続きます。

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ブラック・ベリィはラズ・ベリィ&デュー・ベリィの二人サークルです。メインは二次小説ですが、オリジナル小説も有ります。剣と魔法のファンタジーなども書く予定です。
現在はブリーチや黒子にハマッてます。

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