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小ネタシリーズ8 完現術者と滅却師と死神代行6

 小ネタシリーズ8
 完現術者と滅却師と死神代行6 遊子 夏梨


 月島によって本来の記憶を捻じ曲げられている遊子と夏梨ではあったが、基本的な記憶のベースは変わらないので、思考も行動も本来のモノとなんら変わらない。

 その為、一護からのメールにも何時もとなんら変わらない反応で、二人はパタパタと動いていた。

 二階の一護の部屋で着替えを詰め込んで降りてきた遊子は、夏梨に声を掛ける。

「夏梨ちゃん、お兄ちゃんの保険証は?」

 家庭内の重要書類の類が入れてある書類ケースを調べていた夏梨は、目的の保険証をやっと見付け、笑って遊子に答える。

「‥‥う~んとぉ‥‥あっ‥あった」

「そう‥‥じゃ‥お父さんに連絡してみて」

「うん‥‥判った」

「その間に、金庫から現金を出すから‥‥」

「遊子ぅ~現金は、どのくらい持っていく予定なの?」

「一応‥‥キリがイイから‥十万円の予定」

「そう?‥‥そのくらいで足りるのかなぁ~‥‥‥」

「保険外治療じゃなければ‥‥それで充分足りるよぉ‥‥‥で、お父さんつかまった?」

「ダメ‥‥‥オヤジってば‥‥電源切ってるぅ‥‥ったく、肝心な時に‥‥‥」

「‥‥‥えぇーっ‥‥お父さんってば‥‥医者の自覚無いのかなぁ~‥‥」

「はぁ~‥‥取り合えず、メール入れておくね‥‥‥」

「そうだね‥きちんとメール見てくれると良いけど‥‥‥じゃ‥着替えと保険証は持ったことだし、行こうか‥‥夏梨ちゃん」

「うん‥‥一兄ぃ大丈夫かなぁ~‥‥」

「自分でメールしてるんだもん‥‥‥大丈夫だよ」

「まっ‥‥そうだよね」

 遊子と夏梨は、入院に必要と思われるモノ一式を用意し、あてにならない一心に見切りをつけて、一護の入院している空座総合病院に向かったのだった。

 一護を心配している雨竜と遊子&夏梨は、それだけで、パッツンパッツンだったので、一護の友人や学校関係に一切連絡を入れなかった。

 だから、茶渡や織姫達は、一護が事故ったコトを知らなかった。

 勿論、一護の完現術を狙っている銀城達にも、その情報が届くコトは無かった。


 と、いうところでタイムアウト‥‥‥ごめんなさい。続きはまた明日。

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ブラック・ベリィ

Author:ブラック・ベリィ
ブラック・ベリィはラズ・ベリィ&デュー・ベリィの二人サークルです。メインは二次小説ですが、オリジナル小説も有ります。剣と魔法のファンタジーなども書く予定です。
現在はブリーチや黒子にハマッてます。

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